2019年12月2日月曜日

1874「慈悲と愛5」2019.12.2

・新「命慧」でパソコン作業がサーカディアンリズムへの影響
 人工時計は24時間ですが、体内時計は25時間とずれがあります。体内時計をリセットして活動することがストレスになります。本来持つ体内時計で生きる事がストレスが無く健康長寿となります。
 脳神経叉上核。臓器移植でも他の生命体のもの、情報体が入って来ますが、それらと調和させる機能が脳の中枢にあります。
 タンパク質の量が変化しますが、その要素をコントールする能力があります。それを環境で出来るのです。胎児の時は羊水の中でニューロンをグリア細胞でシールドされています。この時には体内リズムが働いているのですがそれは数年だけです。
 栄養、修復作用をグリア細胞が持っています。そして女性が種の保存の中心になる役割を持っています。

体内リズムは以下のものがある。
 サーカディアンリズム:1日で動く。体温、血圧、睡眠、覚醒、心拍リズム、接触、排尿。
 ウルトリアンリズム:90分で動く、90分を過ぎると脳の機能が低下する。
 サーカセプタンリズム:1週間。ラットの排卵リズム。
 サーカニュアルリズム:植物の発育、動物の生殖行動。

 皮膚表面から電子と光子の放出があります。電子放電し励起化を起こさせているのです。それをGDVエネルギーフィールドといいますが、発光面積により体内リズムを発揮していて、測定出来ます。そして発光の強さが出ます。
 新「命慧」を使用して環境人体影響学の分野で、日本で初めて得られたデータです。
 免疫ホルモンにもリズムがある事が明確になりました。それにはサーカディアンリズが大事です。これを活用することで恒常性が大きく拡がる事です。血圧でも拡がり、狭まるリズムが起こっています。
 これらに新「命慧」はとても良い影響を与えている。

・ドーパミンのデータ。超音波温熱吸入器使用
 ドーパミンは神経伝達物質のアミノ酸でアラン系ホルモンです。脳覚醒、ストレス解消、不安、興奮、脳交感神経のバランスを取る働きを持っています。
 ドーパミンが高い→心不全、心筋梗塞、パーキンソン病
 ドーパミンが低い→低血圧、脳下垂体機能不全
 パーキンソンや加齢でドーパミンニューロンが変性して、脱落していきます。正常の20%が減ると症状が起きて来ます。それを機能させるには新しい刺激、感動が必要です。
 今年は生体エネルギー元年で、私は凄いインパクトを受けて、体感化しています。
 被検者 ドーパミン高い人10人、プラセボ10人。
ドーパミン低い人10人、プラセボ10人。
 現在では準拠位置が上がり被検者が集めやすくなっていて、変化を実感しています。

結果
 低い方:30日で優位になり継続して上がっている。そして健常者レベルに達した。
 高い方:正常値になった。
 空気と水を介して情報を与え、能力を高め、開花出来ました。脳神経系の安定があります。