3つの台風が九州、東北、北海道に来ていますが、皇室が日本を守護する祭祀をやらされていないので起きているのか、と思います。日本中に天変地異が起きていますが、アラハバかれています。現在、天皇の心中を慮る人がどれ程いるのか。日本を守護する役割の天皇に呪わせるとは。
長州のやる戦争は、上野戦争の彰義隊の前に西郷さんに墓守りをさせる、と言う長州の呪いだ。蝦夷の戦いでは、空海に大和朝廷は蝦夷を呪わせました。ダースベーダーだ。空海は本来蝦夷の人だが、逆に使ったのです。味方に味方を呪わせるやり方は、陰湿に機能させているのです。
今それを天皇にやらせていて、そこには秘密があり、それは国民が自らを呪っていることと同じ呪詛だ。それをやらせて笑っている権力者がいるのです。己が呪っていることに気付かされずにやらせている。天皇にやらせている共通の苦悩を汲み取って上げる必要があるのです。
内掌典の高谷さんが、大和なでしこの様に扱われていますが、内容は穢れ、差別思想を宮中三殿賢所の代弁をしているので、違います。そこで行われている祭祀は明治維新後に創作されたものなのです。大村寅之助から作られたもので、今で4代目です。明治から大村に変わり、天皇は男性的マッチョに変貌されたのです。それまでは地味な存在だった。
男系男子にしたが、本来女性でも良いはずです。そこには政治的利用しか考えていないので、シャーマニックな天皇は要らないのです。俺達の天皇としては、弥生以降の大和魂の民族を打ち立てて利用したのです。しかし、天皇はこれから本音を出して行く強い決意、行動に出て、それに慌てたのが安倍政権です。これまでは支配の為の洗脳呪詛に利用していて、それに依存して来ていたのです。
ご会釈では皇太子にも瞥見しましたが、小柄で疲れていた様子でした。雅子さんは出て来ませんでした。実は愛子さんは3人いるのです。カメラ目線で笑っているのは違います。ITで検索するとその情報が沢山出てきます。
天皇は東京オリンピックをやりたくないのです。国民の精神性を上げたい、という本音を出したい天皇の前に、6月22日に私が現れたのです。私の名前の澤野大樹のアナグラムはSAWANO TAIJUはSUWA NO JATAI で諏訪の蛇体です。6月22日に天皇の前に諏訪の蛇体が現れたのです。私のミッションが天皇の本音を動かしたと思った、そこで多次元的サインを動かしたのです。そして7月13日にその発表があり驚きと共に感銘を受けました。その日は天皇の新たな誕生日だ、と是までに生まれたことの無い清い直感を受けました。
7月13日の生前退位の表明で3つ大きな意味があることが明らかに成りました。ひとつ目は、天皇が始めて本音をだしたこと。2つ目は、諏訪の蛇体によるアラハバキが為されたこと。3つ目は、皇室典範を改正する必要が起きて安倍首相が目論むの憲法改正の発議を2018年まで止められたこと。これら全てが満たされるウルトラCが提示されたのです。
天皇と日本国民はお互い、雛形の関係です。今回のことで、日本国民も本音にシフトしたということです。天皇1人が、自身をアラハバくと、日本国民がアラハバかれて本音を明かすことが出来る。つまり、1億2000万人を開く偉業を私が天皇に伝えることが出来たのです。それによって日本全体がチェンジしたのです。
私はそのことに気付かずに皇居の奉仕に行きました。そして7月13日に天皇の本音を浴びせられて初めて意味が分かりました。つまり、顕在意識(三次元物質世界)から潜在意識(多次元世界)へのシフトであり、弥生から縄文へシフトし、幻想が本物へシフトし、アマテラスからシリウスへのシフトが起きたのです。本音を選択した本物の天皇陛下に敬意を払います。
天皇にはこれまで審神(さにわ)がいなかったのか。古代神道には、神の御神託の意味を解釈して伝える人がいたのですが、今の天皇の周囲にはいません。天皇は本物の審神を熱望していたと思います。私は天皇と1mの距離で対面した時に「自らをアラハバいて、本音で生きてください」と何の利害も無く純粋な気持で願い、それが陛下の心に響いてのだと思います。その時は私個人でなく、アラハバキ、セオリツ姫、宇賀神(ウガジン)そのものとして天皇に対していたと思います。