コップの材料の珪素をどの能力にするか問われていない。更に温度1度の能力が問われていない。何の為にこの形を作ったか。目的はどんな物語を入れるか。その数も含めてそれらをムココクと言う。
形が出来たものを「キカキ」。想造し始めると「ソシジ」。同じに作ったコップを違った能力に出来る。これが意識を出す時に違う意識になる。環境が違うと意識が変わる。環境が意識を作る。その為の望ましい環境を作る。具体的な環境を作ると、人間の肉体を豊かに出来るコップになる。そして環境の能力で中に入れた酒が全く変わる。
ただの「ソシジ」でない。石も植物も動物も素子。お釈迦様の能力を「ソミュウ」と言う。それは準拠位置、次元が高い。宇宙から求められるのが産業だ。~賞を貰って人間のマイナスを消せるか。存在単位のマイナスを消すのを電気的システムで作れる。
元素は動いている。とてつもない珪素が集まり形を継続出来る能力を「ミョスス」と言い、絶対的万有引力を言う。それがあるので壊れない。
農業が単位1として使っている肥料で、土壌は珪素のどういう集合体を作り、空間にどういう能力を作るか。環境で植物は変わる。その空間を作るのが農業で、それが常識だ。
米にどういう能力を作るか。山形のHを中心にそのひとつをやっている。資材をマネーゲームとして使っているのか。能力を高めることを考えないと、農業者としての自覚から遠ざかる。
目的単位の土作りをする。その為に10a、5000万かかるとしたら、月50万売れないと赤字だ。何を回り、どうするか考え、1億になれば良い。それを産業と言う。
1粒、1個のネジ、1本の大根、牛蒡で足れり。二十日大根、1本で劣化から本来の優性遺伝子支配に確実に出来る。1本幾らで売れば、100本でどうか。今、毎日劣化するもの、もっと高いもの食べている。それが100円で手に入ったら消費者はどうか。100万本作れれば良い。どんな米を作るか。1俵10万円。それでいのちの源を手に出来る。それを欲しいと思う。
元素を自分の体に入れないと量を作れない。それを各所で作れたら、プラス的要素が生まれる。ここでしか出来なかったら、ここに注文が来る。その産業使命を持ってやる。求めると体が意味を感じる。それより下のものを不味く感じる。その味覚を持つことで負けないものとなる。
それが可能と分かるとトラクターをその能力にすると水田、畑を変えられる。刀工、刀鍛冶がいるが、昔に作った刀に叶わないなら作るのは止めろ。先人の教えを頂き、それを越して人間になる。鉄の能力が違う。そういう鉄を作る。
農業もそういうものを入れる。元素を入れる。それがマイナスと思う消費者がおかしい。その鉄がないと、その鉄を入れないとダメだ。有機農法と言って、言葉で消費者を騙すような農業はダメ。検査をしっかりする。
10aに硫安1000袋入れても採れる。S、Nを高めておけば全部吸われている。どういう能力のNならアミノ酸を作り、タンパク質になるのか。それなら体の細胞が劣化するはずがない。その産業を追求して行き、今必要な能力が新しい産業となる。
今迄はその力が無くても生きられたが、これからは放射能が1シーベルトとなったらどうか。自己をどう防御するか。大阪府立大で放射能を実験した。2000シーベルトでやった。対照区は全滅、実験区は生きた。可能性として、もしかしたらが考えられる。ショウジョバエの細胞が増殖した。ありえないことだ。