2016年9月24日土曜日

706「覚醒7」2016,9,24

 これからは展開が速いです。これから我々、一般の普通の人達が本音を述べ始める状態になって行くのです。国民も綺麗ごとを止め、本音を出す時代になるのです。これからジャニーズの暗部が暴かれていくことでしょう。近現代史の虚飾、幻想の部分が急に剥がれ落ちてきていることです。ジャニーズ帝国の崩壊は、戦後GHQが創作した幻想世界の崩壊、終焉を意味します。それが対日戦略の変更か、神仕組みなのかは分かりません。しかし、今、急速なパラダイムシフトが進行していて、戦後日本史に新しい時代が来ることを意味します。

 これからは本音を出して行く。そして行動に移し出し始めます。「ありのままの自分」というものを表現しようと本音を露にします。天皇もこれまでのプロデユースされた偽者から、本当のパワーを持つシャーマンに戻って行きます。天皇も隠していることが沢山あり、その真実と実情が出てくると思います。
 更に明治維新以降の人為的に創作されたものでなく、根底が覆るような衝撃的な事態が起きてくることでしょう。大和朝廷から始まった日本の支配体制も、隠したいことが沢山ありますが、虚構を破り、本当の本物がどんどんと表に出て来ます。
 実は天皇の本拠地は伊勢で無く、熊野です。それら隠されたものがアラハバかれて本物が出てきます。これからは一般国民が覚醒を始めます。

 トシワキタ監督が製作した映画「くう」は「覚醒映画」と呼ばれています。この「覚醒」の文字を見ると、覚はさめる、醒もさめる、です。その意味は、「酔いから醒める」とか「目が覚める」とか、本来あるべきものを酩酊されたり、忘れさせられたりしたものを「思い出す」ということです。
 つまり、覚醒というのは、まだ見ぬ、まったく知らない世界への跳躍のことではなく、本来持っていたもので、封印されてきたものを取り戻すと言う意味です。
 つまり、救世主である「Redeemer」、「奪われていたものを買い戻す」という意味に近いです。人類が本来持っていたもの、当たり前のように扱っていたものなのに、何らかのきっかけで、完全に忘却してしまっていたものを「取り戻す」ことを言います。霊的に「我に返る」ということです。
 つまり、現在、私たち人類は何者かによって催眠術をかけられて、見せられている虚構世界から解き放たれて、本来の自分を取り戻すということです。
 覚醒とは、今のこの社会の延長線上にはなく、あっと驚く、まさかの「正体」を、発見してしまうということで、本音の世界を取り戻すということです。それは虚構も幻想もない本当の世界だということです。それは、本音とリンクして浮上してきますから、建前の世界の中にどっぷり浸かっていては見えません。これからそんな本当の世界が次々と明らかになってくるということです。

「覚醒」は「KAKU醒」です。「KAKU」は並べ替えれば「宇賀」であり、宇宙根源神「宇賀神」、つまり、蛇体であり、龍体だということです。つまり、覚醒とは、己の中にある蛇体、龍体が目を覚ますということです。
 反キリストをカソリックは恐れています。それが日本から出てくるのです。獣の数字、666とは本音を出したものの意味で、シリウスそのものです。
 日本は鏡であり、龍体列島で、シリウスと多次元のバランスを取る国で、特異性があり、その役割があるのです。
 日本は世界の盟主であり、その雛形の本拠地です。日本語を話し、日本に住む人々が、世界に先駆けて「本音」を示して体現していく、その雛形になるのです。本音と言うことは縄文的で、精妙な気配りがあり、優しく示して行くことです。
 それが一体どのような形で現れて、世界にどう伝播して広がるのかは神のみぞ知ることです。しかしそれは速いです。
 今日はありがとうございました。」