皆個性があり、繋がっているのです。いのちの深い所では皆一緒ですが、各自がそれぞれのブループリントを持って今、生まれて生きているのです。それは個性であり、欠点と思えるものです。しかし欠点とは、欠かせない点、という事です。ですから、自分に素直にアクションする事が今後の人生に素晴らしい事を生み出すことになります。
8月は「自立」がテーマです。
自分が相手と協力するか、頼らなくて良いか。高次の意識が働きます。
アフリカのマリ共和国のドゴン族にシリウスA,Bの記録が残っています。地球に来た時、イルカ、鯨として来たのです。ですから最初に陸に上がった時はイルカの形だったのです。そして砂漠にいたのです。宇宙には地球の外にも生命体がいたのです。
植物も星々に合ったものを転写しています。プレアデスは麻、まこもで浄化力が強いです。自然界には高次の生命体の意識が残っています。
天の川銀河、ミルキーウエイですが、他に沢山の銀河があります。近い所でアンドロメダです。そこには情報ネットワークがあり、電磁波の周波数でしています。
動物、植物、鉱物でそれぞれしています。鉱物は自我が無く集合意識で情報を発信しやすい。その中で珪素ベースが発信しやすいのです。珪素、水晶で出来ているのが地球です。地球は鉄がどろどろに溶けているのを珪素で被っているのです。
正確に受発信できるのが地球だったのです。情報発信チップがあります。そのメモリーを保管しているものを入れたのが地球人です。ですから地球人は、歩く銀河系情報のデータベースだったのです。だから地球にも人間にも色んな事が起きているのです。珪素体ベースに私達も成るのです。だから元気になってきています。
たまに私もその珪素ベースになります。新宿である会合に出て、夜10時に自宅の湘南へ帰ろうとしました。電車で大船まで行きました。
映画の「君の名は」で時差が入れ替わる時に、記憶が消えることが起きるシーンがあります。その時、私には電車に乗っている記憶だけがありました。しかし、今どこから来たのか、何をしているのか、記憶の錯綜が起きたのです。
その時、耳の奥から、「みゆきさん戻って来て」と声がしたのです。そしたら新宿駅のホームに立っていました。しかしそこには誰も居ないのです。あれっ、と思うと人が見えるのです。大船まで一緒にいた人がいたのに、その人がいなくなったと思いました。その人に渡そうと思っていたものを持っていたのです。「帰って来て」、と思ったら、「10m先のホームに1人、みゆきさんが立っていて、ふわっと周りに人が見えた。」と言うのです。
それから1時間半かかって帰りました。
あると思っても、居ないと思うから見えていないのです。それは同時平行にあるもので、珪素ベースに起こりやすいことです。潜在的なものを自分の意志で選べるものです。私の時空間は少しおかしい様です。
私達には、ミサイルが落ちた時空を見ている。また、落ちていない時空を見ている。ことがあります。
瞬間、瞬間、無限の現実があり、何を選ぶかは、各自の個有の振動が見せている自分の周波数によって、見る現実を選んでいるのです。相手を無理に変えずに、それが良い事もあると思います。それは相手の周波数だから、自分で選べば良いのです。