「リューマチになった。毎日がコンビニ食で糖質が多くなっている。」
「楽に過ごせているが、座るのがきつい。最後に参加したのが2012年で5年ぶり、出来るかと少し怖かった。股関節が痛くて座禅出来るか?宿便がでるか?と不安だったが、参加して良かった。これからの予後をしっかりしたい。」
アンケート
「2012年3月ぶりの参加でした。5年間、ご無沙汰してしまうと2泊3日に耐えられるか不安もありましたが、無事に目的を果たすことが出来ました。15人程度の人数がとても良かったです。
一度、リセットした身体をいかに健康に気をつけられるかが次ぎの課題です。外食が多く、塩分を取りすぎる傾向がありました。味覚も正常に戻っていると思うので、1日でも長く、身体に良い生活をします。今回もお世話になり、ありがとうございました。」
今回はテンメイ名取農場の生態系生体システムプログラム農法栽培による野菜の数々を明け食の食材に使用することが出来ました。お陰で言の外、皆さん美味しいと喜んで下さいました。その生体エネルギーの高い野菜の販売もしましたが、沢山お買い求め頂き、これまた安心、安全、美味しいスペシャルな提供品に成りました。
断食期間中に使用する飲料水は、私の中山歯科から20リットルポリタンクに5個運んで使用していますのでこれまたスペシャルです。皆さんはこの水の威力を知っていますので、ペットボトルに入れて持ち帰られます。車で参加している2名の方はポリタンを分け合って積んで行かれました。
明け食に食べるパン、自宅に帰った後に食べて頂くパンとして秋田県の鹿角市の福祉施設の工場から送っていただいています。これまた10種類くらいあり、それぞれ美味しいのです。
今回は不参加でしたが、その施設のS理事長がこの座禅断食会の愛好者で、定期的に参加してかれこれ20回以上に成るでしょうか、そのSさんのご縁で可能になったのです。
以前は仙台近辺の天然酵母のパン屋さんから取り寄せていたのですが、Sさんが断食会に参加し、生体エネルギーの環境に触れ、回を重ねるに従い、その類稀な技術、効果に気づかれ、行動を起こすきっかけになりました。
そして施設に生体エネルギーの水の装置きわみ、電気や急速冷凍装置などの生体エネルギー設備を導入いただけるようになり、こちらの要望にお答え頂き、その後商品開発に努めて多品種のパンを製品化出来るようになったのです。
冷凍して送って下さいますので安心です。自宅に持ち帰って冷凍保存出来、自然解凍で美味しさが保たれるのです。
今回は私の講話に内容に触発された方々も多く居ました。
M・Sさんが福祉施設を経営していますが、生体エネルギーの建築技術の活用に興味を示されました。新しい施設を開所するにあたり、丁度リフォームが予定されていたのです。生体エネルギーを活用したいと、後日相談にお越しになり、業者さんに引き合わせする事が出来ました。9月開所に向けて出来る範囲で準備を進めることに成りそうです。
又、より深く生体エネルギーの理論と技術を学びたいという方々はこの8月4日に開催した、「日常生活を健康に豊かに過ごす方法を学ぶ会」に断食会参加者の中から5名の方が参加くださいました。
その内のK・Kさんは東京から通って来て下さいます。彼とは天外伺朗さんのツアーで一緒になり、私との会話でにわかに触発されたようで、直ぐに仙台に来て、生体エネルギーの勉強会や天命塾のセミナーなどに参加して下さっています。私が意図している活動に共鳴してくださっているようで、毎月の生体エネルギー農業講座にも出席してくださっています。
そして既に色々な生体エネルギー製品、資材を導入してくださって活用しています。そういう意味で、今回の2泊3日の座禅断食会はその生体エネルギー環境に浸り、生体エネルギーのお話も体験を踏まえて知る事が出来たようです。
極め付きはやはり、最初に紹介したAさん姉妹の生体エネルギー住宅の建築、そして入居後の変化です。お母様も含めてとても健康になり、元気になり歩く広告塔です。
実は天外伺朗さんも自宅の建築を考えていて、私の生体エネルギー技術の話に触発されて、Aさんの自宅を見学にお連れしたのです。奥様もお越しになっていましたが、生体エネルギー住宅は驚きの体験だったようです。お陰でそれまでの計画を変更して、今、生体エネルギーの勉強に仙台に通って来てくださっています。
そしてやはり断食に参加しているO・Gさんがいよいよ生体エネルギー住宅を建築することに決り、先日地鎮祭を行い建築中です。来年1月には完成しますので楽しみです。ひとつひとつ必要な問題を解決し、着実に1歩1歩、歩んで現在に至っています。このようなご縁の中で健康で豊かに人生を謳歌できる仲間には出来るだけの協力、支援を続けて行きたいと思います。
体験を通して自分の既成概念が取り払われ、新たな感性、価値感で健康と豊かさへの理解と行動変容が起きます。自分に取っての必要は何なのか。納得できる理論と実現出来る技術がその目標を具現化し、現実化してくれます。
でもそれは始まりです。更なる理を深め、無知の知を認識して、更に必要な努力を継続する事です。その想造力を生み出せる豊かな精神性を得て、自己変容を体験していく仲間が増えて行く事はとても嬉しい事です。
そして世の中は、新たな時代への更なる自己変容が求められる激変の時代です。