天皇家の皇位継承の流れ、循環は代々なされてきていて、平成の今上天皇の昭仁天皇は第125代です。「令和」の新天皇に成る皇太子徳仁親王は126代になります。世界に類のない万世一系の流れです。善き世界に成る事を期待したいものです。
もう1か月前になりますが、3月29日に今年初めての木内鶴彦さんの講演会「待ったなし!始めよう循環型社会作りをno1」を開催しました。その内容を紹介します。
何時もの様に4時過ぎに仙台駅に木内さんを迎えに行きましたが、駅の降車場で何時もの様に待っていたのですが、来るのに時間がかかっているなと思ったら、少し不自然な歩き方をしている姿が見えました。何と今年の1月末に転んで脚を骨折したというではありませんか。
えっ!と言う感じです。木内さんはこれまで3度死にそうになり、色々な病に侵されていていましたが、骨折は初めてです。それも高速道路のサービスエリアで飲み物を買って車に戻る時に、大きな段差も特に何もない所で転んだと言います。何か訳が分からない内に転んでいたと言います。
その日は福島県の目的地に向かい宿泊し翌日長野に帰宅したそうですが、色々手当をして特に痛みも腫れも無く経過していたそうですが、3日目に病院を受診したところ膝下の脛骨が綺麗に骨折していたのです。同行していた息子さんには散々に言われた様です。整復固定して通院加療をして、2か月経過の昨日サポーターも外れて完治したという事です。
しかしリハビリ中で完全な回復ではありません。それでも丁度1週間前に淡路島にイワクラツアーで行き、山登りをしたと言うではありませんか。しかし未だ未だ無理は禁物の感じです。明日からの南三陸ツアーで山登りが予定されていますが、木内さんはこの状態では難しいです。
きっと何か魔物に襲われたのでしょう。間が差すと魔が入り込みます。いずれにしても木内さんに活動の止めの指令が下りたのかもしれません。この2か月に大きな予定を入れずにあったとのことですからうまい具合になされている様です。
講演会前まで喫茶店で最近の情報を伺い四方山話で過ごし、講演会場の天命舎で少し横になって休んで頂きました。以下講演会でのお話しです。
「今年の年明けに骨折をしてしまいました。1月28日に高速道路のSAで飲み物を購入して車への帰りにスロープで転んでしまい、膝の下の骨を骨折したのです。その時は腫れてなく、痛みもそれ程なく、大したことが無いと思って予定通りに会津のKさん宅に向かい要件を済ませました。
その後、帰宅した3日後に病院を受診し骨折と診断されました。入院せずに包帯式のギブスで固定し、松葉杖で歩いていました。そのギブスは2週間で外れて、その後は金具付きサポーターで保定していました。昨日受診してそれも外れて完治しました。
この年でこけたのですが、魔が差した様で、前のめりに転んでボギッと音がしたのですがその音が今も頭に残っています。地面に雪は無く、何なのか訳が分からないで転んでしまったのです。今年は痛い所から始まり、良い形になればと思っています。
4月1日に新しい年号が発表され、5月1日に天皇が即位されますが、新天皇は少し頼りない感じもしますが、その分、私達が新しい物を作っていく事が必要です。しっかりと気を引き締めてやっていくことです。