2019年5月3日金曜日

1658「循環社会3」2019.5.3

 最近の病気の因果関係が分からないです。ゲーム、ITの世界でこれからどうなるのか?
これからは飽食で無くなります。今の日本は、アメリカナイズされたマクドナルド、ケンタッキーにまんまとひっかかっています。私達はそのフードに馴染まないのですが、息子たちの食べ物の主流になっています。
 食べ物もその食材を考えることが大事です。これから先、生活していく中で、税金としてお金を払うのでなく物納でも良いと思います。そこに未来の村構想があります。どう食べて行くのか、その為に地域で繋がって行くことが必要です。これからの活動で私達が得たメカニズム、テクニックが世界中の学びになっていくと思えます。

 今、タイにゴミが輸出されています。私が学生の頃に東京湾の夢の島で働きましたが、ゴミの中で作業した後は、その臭いが抜けませんでした。今、タイの子供たちはその臭いの中で暮らしているのです。
 そのゴミが資源に成らないか?熱エネルギーで分解するのを太陽光でするのです。それで熱分解させるのです。プラズマ炉と同じで、太陽光を集光して出来ます。
 エネルギー事情は家庭では電池を使い、直流にして使うのです。直流は交流と違いパルスが無いので電磁波の心配が無いのです。その方向でのビジネスなら良いです。P社のN会長がこの考えに賛同しているのですが、経団連から追い出されたようです。やがて電池が未来に作られます。それに特化した人が現れてきます。

 電池の素材が安価なら出来ます。要らないものを熱処理してカーボンが出来ます。そこから透明の粉が出来ます。それがホワイトカーボンです。その先に結晶化してダイアモンドになるのです。研究所や大学の先生方は堅物で、冒険をしたくないのです。しかしこの先、今の社会は崩壊していきます。どんどんレベルが下がって行きます。
 宇宙観測衛星はやぶさで小惑星「りゅうぐう」で太古の水が発見されました。

 これから産業構造は崩壊の方向へ向かっていますが、これからの村のあり方は、今の方向性と全く違うものです。このままだと限界の無い落とし穴に入る事になります。そして売り買いが無く、食物が手に入らなくなるのです。
 これからは身体が癒されるものを作っていく事が1番重要です。生きる事、生活する事を楽しさに変えて行く事です。花を作ると楽しいし、イチゴを収穫して食べられたら嬉しい、と言う様に、そのような事を展開していくのです。それは利益を求めることなくやって行くのです。

 これまでも何々会の形でやっていますがあまり上手く行っていないです。指向性を変えていく必要があります。我が村として学び合って考えて行くのです。
 未来の村づくりは会社を作り、村づくり研究会としてやって行くのが良いです。そこで運営、経営等を調べて行き、そこで得たノウハウを売って行くのです。儲けなくても食べられるものを得る事を優先します。
 役割分担をして、1品持ち寄りでして行くのです。そこで私は何をするか?納得するまで突っ込んでみることです。新しいデータを3,4年で作らないと間に合わないです。そこで米作りをして分かち合う。その味を褒め合い、余ったら会社以外へ売るのです。

 苦肉の策で、色々考えてします。そして餅屋は餅屋でやります。医者も社内的医療を作り、無料でします。しかし会社の社員以外は有料でします。医者が足りないので、健康の為の良質な食材が必要です。身体に良い物が少量で、断食に近いもので無駄なものは要らなくなります。外に売らないで、食べ物を自分達で作るのです。経費は半分で出来ます。企業内農業です。
 これを村でしていきます。そのような社会実験をしていきます。今はお金の価値への不信感があります。もしお金が無くても良ければOKです。しかし社員の税金分は給与を支払います。生活に困らない為の必要な物は会社から提供します。文字に成る事は事実でこれからどうするかです。
 今回、転んで骨折して息子に散々言われましたが、やがて息子の時代になっていきます。