一元論と二元論があります。自分が正しく、成功しよう、良い悪いの二元論は物事を進める運動をする原理になるのですが、宇宙は元はひとつです。これから経営、政治は一元論が分からないと出来ないです。二元論は動かす為の方便でしかなく、全部はひとつ、右も左も老若も皆同じです。同じ船の上に乗っているので、そのことが分からないとリーダーが出来ないのです。
二元論ゲームで行けるのは時代の大枠が決まっている時だけです。それをしていると、中で喧嘩をしているうちに全部なくなり、イギリスの様になり、国が無くなってしまいます。
皆で未来へ行く道を作るのがリーダーです。一元論は天に通じる道が分からないと駄目です。天とイメージが通じていないと駄目なのです。ゲームに勝ち、良い事をし、学問が正しい、しかしそれでは成功しないのです。
神はあるのか?と言っているがそれは間違いです。成功も失敗も1つでしかなく、所詮この世での神劇で、勝ち組、負け組のどちらもやる事なのです。自分の損得でするから駄目です。世の中の道、崩壊した大化けの日本を建て直すことです。その道にしないと太平和楽、持続可能にならないのです。
その道を進むためには、この事が分かるリーダーでないと務まらないです。平成は二元論の分かるリーダーでゲームが上手く行った人を選んだのです。しかしその時代は衰退するしかありません。それでは天に向かって突き抜けないのです。次はそういうリーダーは一切いらないのです。
トランプや、松井は人が選んだリーダーではなく、何処からか出て来た人達です。秀吉は乞食だった。北条も良く分からない出自だった。一元論の凄い時に、神仏がその人の後ろに見えるかどうかだ。だから学歴ではない。何が後ろに付いているかです。
これから全世界が「令和」になります。
ノートルダム寺院が火災に成りました。旧約聖書、新約聖書、イスラム経典は共通経典で、その中味はおどろおどろしい世界です。
ノアの預言は神と契約をした事です。経済の事を書いていますが、7年で借金はチャラにしろとあります。50年に1度、お土産を付けて天に土地を返せと。貧しい人をほっておくと安住出来ないとも書いています。しかしモーゼの預言に反した事をしていたのです。
気が付いたらずれている。神との契約を土台にやって来たのに嘘をやっているのです。もう有り得ない事をしていて、これでは終わりです。寺院の十字架が残ったので、最後は神が助けてくれるだろうが原点に戻る必要があると実感します。彼らは肚が座っていないので恐れがあるのです。
ノストラダムスの大予言にノートルダム寺院の火災が書いてありました。今回その星の位置がぴったりです。これから第2幕のスタートだ。
ノストラダムスは1555年に正夢を見た事を書いています。正しいか分からないが、どう西洋世界が終わるかが書いてあるのです。第1幕は911で終わり、次に出ているのは恐怖の大魔王で、テロが出て来た。そして第2幕がおそらくこれだ。あっという間に、あれよあれよでないのかと思う。
ヨーロッパにとんでもない大津波が来る。米軍が中東で戦争して負ける。そして最後のハルマゲドンで負ける。米国の東海岸とヨーロッパが水没して無くなる。モーゼの預言に反して無くなったソドムとゴモラの時と同じだ。最終は隕石が焼け落ちた。