2020年7月23日木曜日

2106「地球生態系4」2020.7.23

 前の記事でボツワナ:ゾウのパンデミックの記載がありました。そこでは原因不明の新しい感染症を示唆している可能性・・と。しかし、ゾウの大量死のニュースを知った時、私には直感的に5Gにとる電磁波だろうと思えました。コロナウイルスの武漢、その他地球規模で人口電磁波の空間劣化現象が生態系破壊の原因と言えるのではないかと。その視点で興味深い記事、2020年7月3日「好奇心」さんのサイトを紹介します。

「ゾウ大量死のボツワナ ファーウェイと寄生虫」
 突然死、ぐるぐる回って死ぬ、水場で、自然死ではない、ボツワナに何が!?と思って5Gを検索するとここにもファーウェイが・・、
 生態系の異常の原因はなんだろうね?という考察
Contents [hide]
1 ボツワナでゾウが大量死
2 動物寄生虫or胞子・菌の可能性
3 まとめ:どっちにしても電磁波は関係してそう
 ボツワナでゾウが大量死 ゾウ350頭超、原因不明の死体で発見 ボツワナ
 アフリカ南部ボツワナで、過去2カ月の間に数百頭のゾウが死んでいるのが発見され、「全く前例のない」怪現象に科学者が頭を悩ませている

情報をまとめていこう
 1,ゾウが突然死する
 2,ゾウの死体の多くは顔を下にして死んでいる
 3,ゾウがぐるぐる回って倒れて死ぬ
 4,専門家は神経系を攻撃されている可能性があるという
 5,3時間で169頭の死体が確認
 6,1カ月後にも調査が行われ、さらに多くの死体が発見(結構前から?)
 7,水場付近で死んでいる
 8,干ばつ以外の原因でこれほどの数のゾウが一度に死ぬのは前代未聞
 9,ゾウの死体からは象牙が持ち去られていないため密猟の可能性はない
 10,死んでいるのはゾウだけで、他の動物は見当たらない
 11,専門家は自然発生した炭疽(たんそ)菌と今回とは関係ない
 12,専門家は原因がわからないが疫病の類ではないという
 つまり、過去に前例がない異常自体でよくわからないという訳なので、前例がないなら同じく前例がない点と点を線で結んでみよう

動物寄生虫or胞子・菌の可能性
 気になるのは、顔を下にして死んでいる事、水場付近で死んでいる事、ぐるぐる回っている、神経系を攻撃されているという点から導き出せる答えは

寄生虫の乗っ取り攻撃の可能性
 以前、バッタの生態系を調べた時、水辺で生まれたばかりのバッタに寄生し、最後は脳を乗っ取り、再び水場に誘導し、食い破ってでて水中に卵を産むという寄生虫がいる事を知った。
 [バッタの大量発生について思う事。] ([  ]は参考記事表題、以下同じ)
 また、アリの神経コントロールを乗っ取ってゾンビアリにしてしまう胞子菌も発生している。
 [寄生菌が操るゾンビアリとNeuralink ミクロとマクロ世界のリンクの話1]
 こういった生態系を持つ寄生虫が発生し、ターゲットをゾウへと変えて脳や神経系を攻撃した事により、何かが頭の中にいる!(人間でいうと片頭痛)と感じたゾウが自ら地面に頭を叩きつけて死んでしまった。
 そういった奇怪な行動に出た可能性も捨てきれない。これは仮説1としておこう。

 もうひとつの仮説は、電磁波障害を受けていると考えて、5Gの電波はボツワナに飛んでいるのか?と検索してみた点から始まる
「ボツワナ 5G」では出てこない・・まぁそうか、グーグルが検閲してるんだから、事象+5Gというキーワードもブロックし始めてもおかしくはない┐(´д`)┌ヤレヤレ
そこで、「ボツワナ ファーウェイ」と検索したらこんな情報が見つかった。

ファーウェイ、ボツワナで情報通信技術アカデミー開設へ
 ファーウェイは知識の育成や必要な情報の提供によって当地の地域社会に影響を与えるため尽力しているとし、これらの情報は、同国の人々が自立した豊かな生活を送ることに役立てると述べた。
 BOUは、ファーウェイICTアカデミーに正式に登録され、ルーティングとスイッチング分野のリソースをオンラインであるいは直接に入手できる権限を受けた」と指摘
 教員の研修やICT専攻コースの開設および最適化、標準的な研究室の設置なども支援

 なるほど、ボツワナに2019年時点でファーウェイが通信技術及び施設提供を行う事を開始したという事は、直接明記はされていなくても5Gの電波を送受信できる環境の整備は始まったという事だろう
 実際にブロードバンドの普及状況はどうなのか?を調べるとおかしい異変に気づく
インターネット・ブロードバンド市場


 最近、様々な分析サイトを見るが、2020年、あるいは2019年のデータが更新されていないものが多い。表とグラフは2018年で止まっているが、文章部分がなぜか2019年に触れており、固定・モバイル合わせて加入者数が175万人を超えたとある。そこでボツワナの人口を調べてみると、225万人
 およそ国民の8割がインターネットインフラが整っていると言えるが、通信速度に関しては、BOCRAが規制し、また電波の安全性に関する基準などのガイドラインが明記されているが・・
 その内容にびっくり仰天! (;゚Д゚)300GHzまでOK!?ガバガバやないかい!

 時間変化する電界、磁界及び電磁界によるばく露を制限するためのガイドライン(300GHzまで)
 国家周波数計画(National Radio Frequency Plan)では、9kHz-105GHz帯で、防衛、警察等の公的機関が利用していない帯域が、国内の通信・放送事業者への周波数割当対象

 なるほど・・5G(28GHz帯)とかのレベルじゃなく、公共の利用可能な周波数帯が105GHz帯まであり、空いてる帯域は民間や業者が利用可能という事で、どのくらい空いてるのか調べてみた。
ボツワナ 周波数割り当て

ohマイガ!(;゚Д゚) 14.3-14.5GHzまでしか規定がない
 それ以降、高周波数帯の割り当て及び出力規定(他のルールとのぶつかり)がないので、5G(28GHz帯)よりも遥か上の高周波帯まで電波を利用できる模様。