今回の夏至を迎えるに辺り、部分日食で蟹座の新月でこの時期について色々な事が言われていましたが、腑に落ちる事も多々ありました。その中で興味深い視点、内容を大まかに整理してみましたので紹介します。真偽は各自、自己責任で判断下さい。
2020年3月20日の春分から6月21日の夏至までの3か月で世界は変わりました。そしてその影響を各自が受けています。この間は意識が試される期間でした。この期間に柔軟性を持ち、根本から変わった人、あるいは何もなく過ごした人など色々な方がいます。それに対しての各自の感じ方、対応の仕方、意識がそれぞれ皆違っています。そしてどんな意識になったのか、それが6月21日の夏至で一気に加速して行くことになります。
そして夏至から秋分9月22日迄の時期は地球の進む波動に合っている人はそのままで良いです。しかしネガティブな人は時間、お金、労力のそのどれでも1つを、1日の少しの時間でも良いので、自分以外に使ってみることです。それらを自分の為だけ使って生きる人は、眠り続ける選択となります。しかしそれは良い悪いではありません。その生き方はこれからの流れに逆行して行く生き方で、波動がズレてしまうので苦しい思いを味わう事となるのです。
春分から夏至まではそのどちらを選択するかの3か月でした。それが夏至までに決まる事になります。人の為にエネルギーを使って地球の波動に近づけていく事が出来ます。
そして秋分までにほぼ方向性が決まることになります。そしてそこまでに完全に分かれるので、そこからは方向性の転換は難しくなります。そういう意味で夏至までを大切に過ごす事です。
その後、夏至からどんどん加速して行き、その強さが変わって行きます。それはより早く、強い波動になります。だから目覚めている人は一気にその方向へ行くことになります。
今度の夏至は日食ですが、日食はそれが見える所に影響が出る事になります。日食によって是まで中心にあったものが去り、新しいものが現れることになります。日食により自然災害が起き、政権交代が起きる可能性が大きいです。
かに座の新月からの日食は特に水害が要注意です。この部分日食は1年半位にわたり影響が出る事になります。西日本の方で日食が大きいいのでその影響が大きくなりそうです。部分日食は沖縄で8割、東京で3割5分、札幌で2割位、起きます。
日食とは変容の意味で、そのエネルギーがあり、死と再生の事です。その為に不安定なもろさ、不安感が起きることになります。そして再生エネルギーで過去のプランやチームの解体が起きてきます。そしてそこを改良して行く事になります。
進化と適応で古い旗を降ろして新しい旗を掲げることになります。そういう新しさでやって行こう、新しく工夫してやって行くという流れが起きてきます。
しかしそれを元に戻そうとするのは危険なことです。古い事を改めるようにすることが大事です。この時に、これ迄抱いて来た思い込みや信念をも変えるチャンスでもあります。
しかしそこで恐れる人や、頑固にしがみつく人が出て来ます。変わろう、変わるまい、の思いが拮抗する事になるのです。そこで自分の是までの信念に拘るともっと苦しくなります。その拘りを手放す事が必要になります。
そこでは自分が、我がと言う事から、他と共に行うこと、共同事業や共同財産へと改善する事が必要になります。そうして夢への活動に相応の持ち分、責任の範疇を明確にする事が望ましいです。しかしそこでの金銭の貸し借り、契約は要注意です。何故ならそこにどうしても執着が起きやすいからです。
身近な環境や、日常生活に変容を促すことが大事です。それによって日常の意識が根底から変わる事になります。それは新しい知識、やり方をもたらす事になります。今回の様なコロナ騒ぎの自粛した生活の中で、是までに無い新しい事が定着して行く事が起きていますが、段々にオンライン、オフラインの境が無くなって来ます。
やがて日常生活の当たり前が、是までに無いものに変わり、段々と定着して行く事になります。その上書きのスピードがとても速いのですが、その変化に順応することが出来ます。新しい流れの中で考え方、価値観を変えることです。そしてこの時に必要な新しい情報は親しい友人からもたらされるのです。
それによって段々と情報格差が拡がる事になります。その情報の活用にも柔軟性が必要で、それが人によって差が出る事になります。これからはより価値があるものへと意識が向かう事になっていきます。