2020年7月25日土曜日

2108「地球生態系6」2020.7.25

 日本で起きている生態系の異変についての記事を紹介します。是までも引用してきている「好奇心」さんの2020年7月7日のものです。

三重県のアコヤ貝が謎の大量死と5G
 三重県でアコヤ貝が250万匹大量死!?原因不明?普通に考えれば海水の温度や餌のプランクトンが減った事だが・・本当にそうだろうか?と探ると出てくるローカル5Gのスマート漁業┐(´д`)┌ヤレヤレ

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1 三重県でアコヤ貝が250万匹大量死!?
2 三重県はローカル5Gによるスマート漁業を取り入れている
3 まとめ:生物学者たちは電磁波の影響も考慮しよう

三重県でアコヤ貝が250万匹大量死!?
 アコヤガイ稚貝が大量死…三重県が英虞湾の養殖業者対象に調査
 アコヤ貝というのは真珠の養殖に使われる稚貝、それが・・例年の2倍以上に当たりますが、三重県によりますと明確な原因は分からないものの、海水温の上昇や餌となるプランクトンが減ったことが、貝にとってストレスとなった可能性があるということです。
との事で、一見、またしても予期せぬ自然災害・・に思えるだろうが、そこで思考停止してはいけない
 定期的に5Gのアンテナ増加数を追っている私としては、三重は・・そんなになかったはず(;´Д`)と一瞬スルーしそうになったけど
全国都道府県別5G基地局導入数備忘録【更新6/19】
 よくよく考えてみれば、AI・ICTのスマート農業があるなら、スマート漁業があってもおかしくはない!と思って調べてみたら・・またか!Σ(´∀`;) Σ(゚Д゚)シラジラシイ

三重県はローカル5Gによるスマート漁業を取り入れている
 KDDI総研とゲイト、三重県で「スマート漁業」の実証実験
 スマート漁業の実現に向けた三重県での実証実験について

 どうやら地上の基地局や船の上から電波を発信というより、スマートブイとして海面に設置して、ソナーのように電波を発信している使い方の模様・・これは恐ろしいですね


 さらに将来的には海中や海底までくまなく5Gの電磁波まみれにしたいようですね

 海中と言う事で人体に影響はないかもしれないけど、海の中の魚にしてみれば電磁波からの逃げ場はありません。プランクトンが減ったとか、海の温度が上昇したとか・・電磁波においてどちらも該当するんですよね
 WHOは電磁波過敏症は認めていないが、電磁波による人体の影響において、熱放射による影響(マイクロウェーブの水分蒸発)は認めてる訳だから

Q1:海面に浮かばせるブイが電波発信源なら、そこ周辺の海水温度は上昇する可能性は?
Q2:プランクトンが熱に弱いならば、そこ周辺では慢性的にプランクトン不足になる可能性は?
 昨今の本来そこにいない魚たちが見つかるのも、餌を追って回遊してくるのかも?
個人的にもうひとつ、あこや貝の巻く向きが気になります。貝は基本的に黄金比を保ち一方向に成長の向きが決まっているのがわかります。

植物と同様、太陽の光を吸収しているためだと思いますが・・もし、ここに逆巻の電磁波が降り注いだらどうなるか?という観点が必要な気がします。