2019年6月5日水曜日

1691「大祓い4」2019.6.5

 イギリスがEUから出るかでもつれていますが、もう出るしかありません。戦い、議論する時期はもう終わったのです。出た後はどうなるか分からないので、成り行きに任せるしかありません。今は大分、静かになりました。
 トランプが米国を変えつつあります。金融、貿易、経済、安全保障ももうトランプがやった後、出て来た現実を受け入れるしかないのです。中国も受け入れるしかない。その中で何をするか。そこには良い、悪いはないです。今まで無理に無理を重ねてきた結果です。それが歴史の展開で、これから建て直すしかないのです。
 日本の企業は軒並み赤字決算で、お手上げの所が多いです。もうリストラは出来ないです。会社は何の為にあるのか。会社は株主の為にあり、株価を上げる為にあります。それがもう上がらなくなったら何の為に会社をするのかです。世の為、人の為の会社だったら良いのですが、その様な会社は今は珍しい。

 もうやり様が無いし、何をしても暴落し、経営が成り立たない。もう成り行きに任せる事しかないのです。それを別名、「漂流する」ということです。それは天に任せる事です。それは怖いと言えば怖いのですが、連れて行ってくれます。操縦かんから手を放せ、マイコントロールだ。国も企業も天が持っていく。あっと言う間に行くところまで行くことになります。成り行きに任せて、行った所が正しい所なのです。
 NSP(日本再生戦略フォーラム)ではこれまで日本再生の提言をしてきています。漂流の後にこんな国になるぞということで、当て嵌まる新しい世界を5,6年前から言っています。
 人生はダイナミックで、歴史もダイナミックです。法律や屁理屈では収まらないものです。1+1が5になり10になりマイナス10になったり、幾つに成るかはその時次第なのです。兎に角、生きている事が大事です。

 全てはその後から始まるので適宜して行くことです。物理学も何でも適当に自分の実力次第で使っていくことで、そういう逞しさが大事です。
 これからその時代のリーダーの交代が起きます。新しいリーダーにはプーチン、トランプ、キムジョンウンはそうです。どんどんと行き、建て直す。ヒラリークリントンや銀行の頭取、日本の政治家のトップは今、自分が立っている所から離れるのが怖いらしい。もう阿鼻叫喚です。最初は声が出るがだんだんで無くなり、やがて流されて行くのです。

 リーダーが変わって行きます。今から700年前に40年から50年続いた乱世の事を書いたのが太平記です。そこに良い事が書いてあります。「天と地は誰に取っても公平だ。」と。
 それが分かって上手くやって行くことです。そこには歴史を紐解いて書いています。何をすると成功し、失敗するかです。今まさに太平記の時代に入っているのです。」


 この後、時事になりましたので省略します。
 講演の中で天津罪、国津罪の事がありましたが、今回、藤原さんのお話を伺い新鮮な驚きを受けました。これまでの私の認識はウィキペディアにある以下のものでした。
「大祓では、『古事記』や『日本書紀』に記すスサノオが高天原で犯した行為であるゆえに、天津罪をわけるとされている。しかし、全て農耕を妨害する人為的な行為であることから、クニ成立以前の共同体社会以来の犯罪との説もある。
・天つ罪とは:畦放 溝埋 樋放 頻蒔 串刺 生剥 逆剥 屎戸 許多の罪を天つ罪

 国津罪は病気・災害を含み、現在の観念では「罪」に当たらないものもある点に特徴があるが、一説に天変地異を人が罪を犯したことによって起こる現象と把え、人間が疵を負ったり疾患を被る(またこれによって死に至る)事や不適切な性的関係を結ぶ事によって、その人物の体から穢れが発生し、ひいては天変地異を引き起こす事になるためであると説明する。
・国つ罪とは;生膚断 死膚断 白人 胡久美 おのが母犯せる罪 おのが子犯せる罪 母と子と犯せる罪 子と母と犯せる罪 畜犯せる罪 昆ふ虫の災 高つ神の災 高つ鳥の災 畜仆し蟲物する罪 許多の罪出でむ」

 そして現在の神社本庁で用いられている大祓詞は、完全な文体ではなく、消されている詞があるそうです。それは、天津罪、国津罪についての箇所なのです。なぜ消されているのかというと、1つに、時代に合っていないということ、2つに国津罪に差別的表現があるということから、カットされているとのことです。
 しかし私にはこの天津罪、国津罪の藤原さんの言う様な正しい理解無くしては、これからの激変を生きるのは片手落ちで無理があるのではないかと思います。

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