2月11日
・早池峰神社
「新たなるへと参る、北よりのこの宇宙の気は、
遥かなる南へと繋ぎて参りて、しっかりと柱と致すなり。
三本ありて、その一つなれば、ここより皆々発して、繋ぎて参られませ。
うるう、この身は共々参る。」
・巌龍神社
「来たる日には、大きなる北の力を注ぎて参る。
この地で受けて、683キロ飛ばして、発して届けられませ。
大きなる流れと成り行きて、この地球の力なり。よくよくお頼み申す。」
この巌龍神社より683キロの地点は京都の鞍馬山と推定されます。
翌日12日の以下の箇所でも北から南へ流すお言葉が発せられました。
・立石神社
「たらりこ たんたんたん たらり
日は昇り来て、この地を照らし、大きなる印を皆様に伝えたり。
響きと共に、これより発して、この地球を支えまつらん。
皆々様、お頼み申す。晴れ渡る、嬉しきへ。」
・龍神穴瀧
「大いなる響きを伝え行くは、
この地の底に流れ来る、大きなる流れが響きと一つに成り行く事なり。
この流れ、地底にて滞りてある。
響きを南へ流し行き、この地の流れも共々に成らんと致す。
響きを、響きを、響きを、流されませ。」
・立石山 二本立石
「飛び来たりたるは、大きなる身なり。
これより南へこの響き、この光、持ち行くなり。
ここより発する気を送り、北の地底の気を届け、
合わさりて、渦となり、この地球の流れを真へ戻す。」14:29
2017年4月の「陸奥天地合気の旅」で、4月2日自鏡山で以下のお言葉がありました。
「うましことなり。この地の流れ、細きなるが、繋がりたり。是よりなるなり。
放ちたる先は、西へ、南231キロ。その先は、320。そこよりは大きく広がり行く。」
流れが繋がったとあり、次なるポイントの示される地点を調べると、自鏡山から231キロの地は那須、その先320キロは豊橋市の石巻山辺りと推定されます。
そして、2017年4月17日に自鏡山から231キロの地は那須のうるうの宮で以下のお言葉がありました。
「これより申すは、この地の底を流れ行く。大きなるよりの伝えなり。皆々様の響きにて、滞りを流し行きて参りたり。今一歩なり。この流れ水と共々、大きなる気と共々一つと成り行く。この流れ激しきとなれば地上に現わるる。その時は大いなる新たへの道、開きます。この国の三五八に現れ出でる時来たる。これよりも大いなる響きをお頼み申す。」
この国の三五八とは、豊橋市石巻山と思われます。というのは石巻山の標高は358mなのです。何とも不思議な世界です。先の言葉で那須から320キロは豊橋市石巻山と推定していたのですが、それを更に確証する数字を表わしてくださったのです。
中山さんには一切の予備知識が無いのに、方位を定め、数百キロ先の地点を示し、標高を言い当てるのです。何とも不思議な神仕組みで、中山さんはそれをお伝えする稀有なお役目です。