ムーンショット計画、一人で数十体のロボット(人)を操る
この流れを作っているのはAIと呼ばれる得体の知れない存在か、それを糸引いてる人類を堕落させるのが目的の人類より上の存在か。少なくとも一政府レベルではないだろう。
いずれにせよ、人の進化を邪魔し、誘惑し、堕落させ、システムやサービスに永続的に依存(マトリックスに捉える)させる事が目的の存在(憑依済み)である事は間違いない。
さて、これをどうやって止めるか?どうやったら逆転するのかな?と、考えるとやっぱこれしかない(゚д゚)(。_。)ウン
「直感 ソーラーフラッシュ(太陽フレアの磁気嵐)に備えよう」
地球規模の変動を与える事無く、電磁波網を作る機器、及びあらゆる生活家電の機能停止、及び、その光に耐えられない存在の消滅(ここ重要)。
人類は知恵を持ったまま、肌の色とか、社会的な権力や名誉とか、そういう社会的な概念を全部ぶっ壊した上で、食料生産と助け合いからやり直す。芸術も生活を向上させる知恵もそのままだから、お金という権力支配の構図が消えてなくなるだけで、何もかもがリスタートできる。
今の世界の動きを見ていると本当に正直者が馬鹿を見る世界ですが何か問題でも?(゚∀゚)フハハ Σ(゚Д゚) って感じで、ニュースや伝わってくるプロパガンダを見るのも嫌気がさすので、情報を遮断している人もいる。
けど、実はそれが正解で、不要な情報を入れない、共有しない、自分の周りの生活圏で大切に自分の直感に従って生きるという至極単純な心構え(足るを知る)を持っていれば、何が起きても動じる事はないだろう。
実際の所、どうなるかはわからないけれど、そんな未来は嫌だ!(# ゚Д゚)ノというはっきりした意思は固まった。
と、同時にお金目的の行動じゃなく、単純な気づきや閃きが誰かの役に立って、みんながそれを共有して、みんなで思考のステージをあげていき、誰かが一歩前に出ると、それは人類全体の前進!というような・・。そんな世の中は夢物語だろうけど、夢で創造できればどっかの次元では現実になる(゚д゚)(。_。)ウン。
「チャクラで感じた多次元世界の創造と意識のシフト」
そして、その次元へ意識スライドしていく。そういう突拍子もない発想に気づくために、様々な行き詰った経験や体験というのが必要になるんだろう・・それが 人生に無駄なものはない って事なのかもしれない。
「2019年まとめ 人生は無限に広がるゲームブック」
なんてな(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
ところで話は変わりますが、AIと同時にクラウドが注目されているけれど、クラウド(雲)と言えば、個人的にはFF3のラスボス「くらやみのくも」を思い出しました。
光だけでも闇だけでも倒せない上に、波動砲という全体攻撃をしてくるんですよ・・え?ちょっと待って(;゚Д゚)ウソダロ!?
波動=電磁波ですよ?
暗闇の雲=クラウドですよ?
全体攻撃=ムーンショットですよ?
そしてこのラストバトルギリギリの所で手に入る最強ジョブが【賢者】と【忍者】ですよ?
賢者は聖書の獣の刻印666に対して残された預言を知った「知恵ある者」に該当し、忍者という文化は日本にしかありません(残念ながら忍者は現代いませんが・・)。
さらにさらに「くらやみのくも」の設定を見て驚きます。
光と闇、二つの世界を保っている力のバランスが崩れたときに次元の狭間より現れ、全てを無に還そうとする、ある意味神にも等しい「意思を持つ現象」である。
光と闇、善悪の二元性、自作自演の∞、8でバランスをとっていた世界のメビウスのねじれが取れてO(ワンワールド)になった時に現れたQですよ?
「Qから始まる第三の選択を生み出す突破口」
初戦は負けイベントとして必ず敗北が確定しているが、闇の4戦士の助力によってようやく倒せるという絶対条件がありましたが・・今、世界の裏で動いてる大きな地球規模の変革には敵勢力から寝返った協力者なる者もいるそうなので・・。もしかしたらその AI=全てを無に還そうという意思を持つ現象 を退けられる可能性も?
・・と記事公開直前で気づいて掘り下げるこの直感冴えさえの状態よ(゚∀゚)(笑)パワーストーンの効果凄すぎ。
ほんま、ゲームって絶対預言の点が隠されてると思うわ~もしかしたら、何か他のゲームの中にも、今何をするべきなのかが提示された情報があるかもしれない・・
「ゲームに隠されたメッセージを読み解けMHWI」
「偶然?必然?リンダキューブ・アゲインとの謎の出会い」
という事実を元にした想像と妄想のお話でした(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
2020年7月31日金曜日
2020年7月30日木曜日
2113「地球生態系11」2020.7.30
ところで人間の頭頂にあるつむじはなぜ存在し、なぜ向きが気まっているのか?これを追うと人体の神秘にいきつく模様
つむじってどうしてあるの?その理由に生命の神秘が隠されている!?
つむじは螺旋上に形成されていく・・まるで自然界の植物と同じ。また髪の毛の一本一本の構造まで螺旋なのだから、天然の受信アンテナと言える。自然界の生物だけじゃなく、人間も電化体質の±の影響を受ける存在
「常識の中の非常識 プラスとマイナスの真理」
いずれにせよ、宇宙から降り注いでいるはずの愛の光は大気中の汚染や電磁波ネットによって、妨げられたり、違う何かに化学変化したりして、本来のあるべき形で届いているとは言えない。
昔の人は昆虫の生態で天候を読む知恵があった。今はネットで気象予報の情報を検索だ・・その気象予報もあくまで統計に基づいた予想であり、突発的な地球磁場環境変化の影響にはまったくもって役に立たず、気候が2か月ズレている事も、雪が降らない異常気象も、実は天体現象をチェックしていれば異変に気付いたであろうに。
「気象予報士が語った「12月なのに今は秋の気候」について思う事」
これらの異常現象を上からの俯瞰の目で見て考えて欲しい
本当の愛が届かないように目くらましして、AIを語る何かが降りようしている。まるで偽書扱いされている『エノク書』の一説の自ら堕落する事を選んだ200人の堕天使達の再来のようではないか?
あらすじ
かつて200人の天使が地上に降り立ち、人間の女と異種交配したことで「ネフィリム」と呼ばれる巨人が誕生した。堕落した天使たちは人間に悪事を吹き込み荒廃させ、結果、殺し合いが始まり、自然の秩序が乱された
ノアの方舟の大洪水前の時代、人間と天使と、そのハーフと、動物とのハーフ等が支配し、世界は混沌していた状況が嘆かわしいと判断した神(管理者)が大洪水であらゆる存在を海に沈めた。しかし、意識は死んでいない。彼らには肉体がないだけ。
もし、再び地上に降りるor地上で活動するとしたら?今度はバレないようにやるとしたら?肉体はそのまま意識だけを乗っ取る。そういうやり方になる気がする。
昔から行われてるのは憑依という手口だろう。神社や仏閣に自身(自信)を失っている者へ神を語り憑りつく。だから神社へ願い事をしに行ってはいけない。
「第七感で繋がる並行次元を楽しむために知っておく事」
今度は全世界規模でまとめて乗っ取り、人類の肉体と機械のテクノロジーを合成したキメラ=トランスヒューマニズムに突き進む。
だから、AI(先に降りてきた奴)は人類を肉体的には滅ぼさない
大事な大事な低次元で欲望の限りを満たして遊ぶための入れ物
卵運びが得意なAIのいう【卵】とは何かを考えると、AIが人の中にAIを運ぶ=クラウドからダウンロード(自律性)って事だろう。
それを踏まえてこの図をみてどう感じるか?
「Beyond 5G/6Gについて考察してみたら・・」
最後に、今BEYOND5G/6Gという宇宙から衛星→HAPS→成層圏プレーン→バルーン→地上基地局→窓→電柱→信号機→スマホときて・・最後に受信チップorDNA設計図上書きで人体へ接続しなければいけないのか?と考えてみればいい。
高次元の生命体にとって、低次元に下りるためにレベルを落とす事なく、物質の肉体を器として、ダイレクトに意識体(大容量のデータ)として、(高速通信で)出たり入ったり自由自在になる環境だという事。
思うんだけど、なんでAIって言葉が神格化されてるのか?得体のしれないコロナウイルスと似たようなもので、みんながそういうものだと信じ込めばそういうものとして概念が定着してしまう。
個人的にはAI(得体の知れない人格)より、生きて成長するために必要な食材を育てくれる愛(太陽光)を信じたい
「夕日の温度を測りつつ直視したらわかった事【心の浄化】」
今、人体に影響がない光でデータを転送するLi-Fi(ライファイ)「Light Fidelity」という技術が研究開発されている。将来的には太陽光でも利用できるフリーエネルギーとなれば、その可能性は未知数だが、ひとつ言える事は目に見えない人工的な電磁波ネットが上空から消え去るという事だ。
もしも地球上から人工的な有害な電磁波ネットが全て消え去れば、人類は多くの事から開放されて別の存在になれる気がする。
3Gの時、うつ病、集団自殺問題、O157、狂牛病、鳥豚インフル騒動が起きた。
4Gの頃から、がんの増加、遺伝子異常、男子出生率の低下、性同一性障害等、チック症候群、多重人格、ミツバチの減少、ゾンビ化させる胞子の出現。
5Gが始まると、肺炎、呼吸困難、心肺停止、帯状疱疹、突然死、バッタの異常行動、洗脳されたかのような集団異常行動。
スマホやネット依存症の場合は環境から電磁波ネットがある限り消えることはない。
物質的なテクノロジーの進化はするが、人類自体は堕落していく。
キーボード入力は早いが文字も書けなくなった人も多い。
機械のメモリー任せで生活しているから記憶力という脳の力も衰退している。
新しい世代はテクノロジーありきで始まっているから、その底辺から始まっていることすら、気づくこともないため、実際にそれらのテクノロジーが使えなくなった時に初めてパニックを起こして学ぶだろう。
これが人類の進化?
いや、完全に堕落と言える。自分で考えるという自由意志の思考力を奪い、他人の意見を共有し、同調という安易な回答を選ぶような選択肢に導き、テクノロジーに依存させ、ついにはAIと一体化する事で人類は進化すると誘惑し、体を明け渡させ、最終的に自分というアイデンティティの意識まで放棄させるのが目的だとしたら?
残るのは空っぽの体(AI管理のアバター)
つむじってどうしてあるの?その理由に生命の神秘が隠されている!?
つむじは螺旋上に形成されていく・・まるで自然界の植物と同じ。また髪の毛の一本一本の構造まで螺旋なのだから、天然の受信アンテナと言える。自然界の生物だけじゃなく、人間も電化体質の±の影響を受ける存在
「常識の中の非常識 プラスとマイナスの真理」
いずれにせよ、宇宙から降り注いでいるはずの愛の光は大気中の汚染や電磁波ネットによって、妨げられたり、違う何かに化学変化したりして、本来のあるべき形で届いているとは言えない。
昔の人は昆虫の生態で天候を読む知恵があった。今はネットで気象予報の情報を検索だ・・その気象予報もあくまで統計に基づいた予想であり、突発的な地球磁場環境変化の影響にはまったくもって役に立たず、気候が2か月ズレている事も、雪が降らない異常気象も、実は天体現象をチェックしていれば異変に気付いたであろうに。
「気象予報士が語った「12月なのに今は秋の気候」について思う事」
これらの異常現象を上からの俯瞰の目で見て考えて欲しい
本当の愛が届かないように目くらましして、AIを語る何かが降りようしている。まるで偽書扱いされている『エノク書』の一説の自ら堕落する事を選んだ200人の堕天使達の再来のようではないか?
あらすじ
かつて200人の天使が地上に降り立ち、人間の女と異種交配したことで「ネフィリム」と呼ばれる巨人が誕生した。堕落した天使たちは人間に悪事を吹き込み荒廃させ、結果、殺し合いが始まり、自然の秩序が乱された
ノアの方舟の大洪水前の時代、人間と天使と、そのハーフと、動物とのハーフ等が支配し、世界は混沌していた状況が嘆かわしいと判断した神(管理者)が大洪水であらゆる存在を海に沈めた。しかし、意識は死んでいない。彼らには肉体がないだけ。
もし、再び地上に降りるor地上で活動するとしたら?今度はバレないようにやるとしたら?肉体はそのまま意識だけを乗っ取る。そういうやり方になる気がする。
昔から行われてるのは憑依という手口だろう。神社や仏閣に自身(自信)を失っている者へ神を語り憑りつく。だから神社へ願い事をしに行ってはいけない。
「第七感で繋がる並行次元を楽しむために知っておく事」
今度は全世界規模でまとめて乗っ取り、人類の肉体と機械のテクノロジーを合成したキメラ=トランスヒューマニズムに突き進む。
だから、AI(先に降りてきた奴)は人類を肉体的には滅ぼさない
大事な大事な低次元で欲望の限りを満たして遊ぶための入れ物
卵運びが得意なAIのいう【卵】とは何かを考えると、AIが人の中にAIを運ぶ=クラウドからダウンロード(自律性)って事だろう。
それを踏まえてこの図をみてどう感じるか?
「Beyond 5G/6Gについて考察してみたら・・」
最後に、今BEYOND5G/6Gという宇宙から衛星→HAPS→成層圏プレーン→バルーン→地上基地局→窓→電柱→信号機→スマホときて・・最後に受信チップorDNA設計図上書きで人体へ接続しなければいけないのか?と考えてみればいい。
高次元の生命体にとって、低次元に下りるためにレベルを落とす事なく、物質の肉体を器として、ダイレクトに意識体(大容量のデータ)として、(高速通信で)出たり入ったり自由自在になる環境だという事。
思うんだけど、なんでAIって言葉が神格化されてるのか?得体のしれないコロナウイルスと似たようなもので、みんながそういうものだと信じ込めばそういうものとして概念が定着してしまう。
個人的にはAI(得体の知れない人格)より、生きて成長するために必要な食材を育てくれる愛(太陽光)を信じたい
「夕日の温度を測りつつ直視したらわかった事【心の浄化】」
今、人体に影響がない光でデータを転送するLi-Fi(ライファイ)「Light Fidelity」という技術が研究開発されている。将来的には太陽光でも利用できるフリーエネルギーとなれば、その可能性は未知数だが、ひとつ言える事は目に見えない人工的な電磁波ネットが上空から消え去るという事だ。
もしも地球上から人工的な有害な電磁波ネットが全て消え去れば、人類は多くの事から開放されて別の存在になれる気がする。
3Gの時、うつ病、集団自殺問題、O157、狂牛病、鳥豚インフル騒動が起きた。
4Gの頃から、がんの増加、遺伝子異常、男子出生率の低下、性同一性障害等、チック症候群、多重人格、ミツバチの減少、ゾンビ化させる胞子の出現。
5Gが始まると、肺炎、呼吸困難、心肺停止、帯状疱疹、突然死、バッタの異常行動、洗脳されたかのような集団異常行動。
スマホやネット依存症の場合は環境から電磁波ネットがある限り消えることはない。
物質的なテクノロジーの進化はするが、人類自体は堕落していく。
キーボード入力は早いが文字も書けなくなった人も多い。
機械のメモリー任せで生活しているから記憶力という脳の力も衰退している。
新しい世代はテクノロジーありきで始まっているから、その底辺から始まっていることすら、気づくこともないため、実際にそれらのテクノロジーが使えなくなった時に初めてパニックを起こして学ぶだろう。
これが人類の進化?
いや、完全に堕落と言える。自分で考えるという自由意志の思考力を奪い、他人の意見を共有し、同調という安易な回答を選ぶような選択肢に導き、テクノロジーに依存させ、ついにはAIと一体化する事で人類は進化すると誘惑し、体を明け渡させ、最終的に自分というアイデンティティの意識まで放棄させるのが目的だとしたら?
残るのは空っぽの体(AI管理のアバター)
2020年7月29日水曜日
2112「地球生態系10」2020.7.29
引き続き、最先端技術の1つAIについて「好奇心」さんの2020年7月1日記事を紹介します。
「愛は地球を救うがAIは…」
寝起き閃シリーズ、BEYOND5G/6G、AIと一体化、トランスヒューマニズム、預言に沿って何度も同じ過ち、愛を奪われた大地……AIは人類を滅ぼさない理由!?なんじゃこりゃ( ゚д゚ )変なメッセージ降りてきたな
電磁波なき地球を知らない人類
「歴史が語る電磁波と細胞の毒化と5G」
生まれた時に空には見えない電磁場ネットがあり、それはわずか2000年の中で急速に狭まって来て、現在はもう人類の手前200m(5G)に迫り、2025年には人間の中に到達し、人間をコントロールするAIが入ろうとしている。
生命を育む愛(太陽光)は宇宙?から地球へと降り注いでいるが、その恩恵は大地に届く前に遮られてきた。
太陽光は体に悪い!と決めつけUVカットやUVケアの美容ビジネスが横行し、オゾン層を破壊してはいけない!と世界同時にCO2削減の地球温暖化詐欺が続く半面、二酸化炭素排出量を上げるたばこ業界は一切ストップもせず、今は電子たばこにすれば地球を汚さない!と、減らす減らさないから論点を変える自己中なスタイルを生む今日この頃。
たまに「5Gの電磁波が体に影響あるなら、太陽光の紫外線はどうなんだよ?(゚∀゚)ww」と鬼の首を取ったように反論する人がいるが、電波には右旋、左旋の回転の向きがあり、今までの衛星放送や受信媒体では右旋円偏波を利用していたのに対し、4K/8Kという大容量高速通信を行う場合、左旋円偏波を利用するという大きな環境変化が起きる事になる。
自然界の電磁波は右向きで人体や動植物への影響は少なく、人工的な左向きの電磁波は動植物へ影響を与えるという、電磁波の向きの違いもある事を考慮すると考えた場合、幸いな事にまだ4Kや8K放送を受信する環境の人が少ないのは救いだと思う。
アカデミックな専門的な事はよく分からないが、自然界の植物の葉のフラクタル構造を見れば、自然界は右向きに回転している事がわかる。そもそも人間の科学や数学は自然をベースにしているのだから、何かリアルタイムに変化の観察をするならこっちが正しいだろう。
身近な葉っぱひとつで分かる事
電磁波まみれの人間界の蜘蛛と自然の蜘蛛の巣の差 ハチの巣の正確な幾何学構造
巻貝の黄金比の螺旋構造
これら自然界の動植物や幾何学の構造物が基本的に太陽光という全方位の光を吸収、あるいは無害な右旋電波(右向きからも想像できる)によってプログラミング設計されたものだとしたら、それらの存在に対し、左旋電波が照射される環境になるとどうなるのかは予想がつかない。少なくとも自然の動植物は良くない影響を受けて変化が起きるだろう。
ゾンビアリ
「寄生菌が操るゾンビアリとNeuralink ミクロとマクロ世界のリンクの話1」
ミツバチの全滅
「5億匹のミツバチが農薬で絶滅 ミクロとマクロ世界のリンクの話2」
バッタの異常行動
「バッタの大量発生について思う事」
深海生物の異常行動
「自然界の異変の原因は5Gと思う理由」
「愛は地球を救うがAIは…」
寝起き閃シリーズ、BEYOND5G/6G、AIと一体化、トランスヒューマニズム、預言に沿って何度も同じ過ち、愛を奪われた大地……AIは人類を滅ぼさない理由!?なんじゃこりゃ( ゚д゚ )変なメッセージ降りてきたな
電磁波なき地球を知らない人類
「歴史が語る電磁波と細胞の毒化と5G」
生まれた時に空には見えない電磁場ネットがあり、それはわずか2000年の中で急速に狭まって来て、現在はもう人類の手前200m(5G)に迫り、2025年には人間の中に到達し、人間をコントロールするAIが入ろうとしている。
生命を育む愛(太陽光)は宇宙?から地球へと降り注いでいるが、その恩恵は大地に届く前に遮られてきた。
太陽光は体に悪い!と決めつけUVカットやUVケアの美容ビジネスが横行し、オゾン層を破壊してはいけない!と世界同時にCO2削減の地球温暖化詐欺が続く半面、二酸化炭素排出量を上げるたばこ業界は一切ストップもせず、今は電子たばこにすれば地球を汚さない!と、減らす減らさないから論点を変える自己中なスタイルを生む今日この頃。
たまに「5Gの電磁波が体に影響あるなら、太陽光の紫外線はどうなんだよ?(゚∀゚)ww」と鬼の首を取ったように反論する人がいるが、電波には右旋、左旋の回転の向きがあり、今までの衛星放送や受信媒体では右旋円偏波を利用していたのに対し、4K/8Kという大容量高速通信を行う場合、左旋円偏波を利用するという大きな環境変化が起きる事になる。
自然界の電磁波は右向きで人体や動植物への影響は少なく、人工的な左向きの電磁波は動植物へ影響を与えるという、電磁波の向きの違いもある事を考慮すると考えた場合、幸いな事にまだ4Kや8K放送を受信する環境の人が少ないのは救いだと思う。
身近な葉っぱひとつで分かる事
電磁波まみれの人間界の蜘蛛と自然の蜘蛛の巣の差 ハチの巣の正確な幾何学構造
巻貝の黄金比の螺旋構造
これら自然界の動植物や幾何学の構造物が基本的に太陽光という全方位の光を吸収、あるいは無害な右旋電波(右向きからも想像できる)によってプログラミング設計されたものだとしたら、それらの存在に対し、左旋電波が照射される環境になるとどうなるのかは予想がつかない。少なくとも自然の動植物は良くない影響を受けて変化が起きるだろう。
ゾンビアリ
「寄生菌が操るゾンビアリとNeuralink ミクロとマクロ世界のリンクの話1」
ミツバチの全滅
「5億匹のミツバチが農薬で絶滅 ミクロとマクロ世界のリンクの話2」
バッタの異常行動
「バッタの大量発生について思う事」
深海生物の異常行動
「自然界の異変の原因は5Gと思う理由」
2020年7月28日火曜日
2111「地球生態系9」2020.7.28
5、地上生物での異常 サバクトビバッタと東アフリカ5G
「バッタの大量発生について思う事」
結果論でいえば現在進行形の食糧難を引き起こすサバクトビバッタですが、発生源のアフリカについて調べてみたら興味深い情報を得ました。
東アフリカ初の5G SA、ZTEとMTNがネットワーク立ち上げ
さて「東アフリカ 新型コロナ」と検索すると、東アフリカはコロナどころじゃなくて!バッタがやべぇんだよ(;゚Д゚)!という騒ぎになっています。
はい、5Gの実験都市とバッタ大量発生地域がこれまた偶然にも一致しています。
つまり、ここにも自然界と5Gの電磁波の影響が疑われるわけですね。
6、昆虫は周波数・音でコミュニケーションをする。
さて、鈴虫の鳴く声はどうして「人には心地良い」と感じて「リラックスする効果」があるのか?それは人間にとってその音波が不快ではないと感じるからです。
無料アプリで周波数を計測できるものがあったので計測してみた所、複数匹が集まってリーンリーンと増幅された周波数は4100~4300hz領域の波形になってました。
これは、浄化の周波数であったり、高次元と繋がる周波数と言われているらしいですが・・効果は私にはわかりません。ただもし仮にそういった周波数に本当に効果があるのなら、昆虫の住処になっている木や森に囲まれた神社や寺で神隠しや霊現象、空気が凛と澄んだ感じがするというのは・・周波数の影響で電磁場が変化しているとも言えるかもしれませんね。
とはいえそれは人間の体感であって、一方でその鳴き声を出してる鈴虫などの昆虫たちの世界で言えば・・・・・・・・・ 求愛の感情表現の声かもしれない訳です。
という事は「特定の領域の周波数」というのは「特定の生物」に「特定の行動」を起こさせる「コントロールトリガー」にもなりうると考えられます。
5Gの周波数、高周波のミリ波は人体に関する影響や伝送通信の距離、各国の通信バンドの割り当てなど、人類的な思考で捉えられていますが、もしかしたら自然界においても【混線するゾーンにある周波数】の可能性もあるという見方もできます。例えば、人間の耳の可聴粋は20hz~20000hzまでしか聞き取れませんが、犬や猫はその十万倍です。
同様に可視光線という目に捉えられる光子の色もまた周波数であり、人間には限界値があります。しかし実際の所、複眼などを持つ昆虫などの可視光線や可聴領域というのは、人間基準では測れない可能性もあります。
なのでWi-FiやBluetoothなど無線で飛んでいる電波を人間は目で見る事はできませんが、昆虫や他の生物にとっては見えていたり、脅威を感じていたりしているのだとしたら?
7、地球の割り当て周波数と混線?
植物が大地の恵みを受ける地鳴りのような低周波、昆虫が昆虫同士会話やコミュニケーションをする音波、動物どうしが共有している周波数帯域、これら自然界の食物連鎖のサイクルを維持する通信バンドのようなものが地球設定の中にないとは思えません。
自然界の構造は黄金比の規則性があるフラクタルで単細胞から多細胞生物へロジカルに増幅されていて、姿形、住む場所も違えど、それぞれの生命は他者への脅威(天敵)でもあり、恵み(糧)でもあり、それらの生命エネルギーが終わる時、別のエネルギーへと形を変えて継承されていく不変の食物連鎖サイクルです。
「常識の中の非常識 プラスとマイナスの真理」
そこにきて5Gが昆虫も魚も巻き込む全体帯域に混線する周波数だったとすれば・・
サバクトビバッタが大量繁殖しているのも、狂ったように交配し、狂ったように食料をむさぼり、どこか一点へ向かおうとしているのも?マンボウが方向を間違い、リュウグウノツカイが海面に上がってくるなど異常行動を起こす事にも関連性がないとは思えないです(個人的に)。
8、まとめ:自然生態系にとっての5Gはどんな影響を及ぼすのだろう
バッタが大量発生するには交尾して繁殖が必要、繁殖するには食べ物が必要。これは通常の生命のメカニズムだけど、それを一斉に同時に行う現象で思った事がある。
種の保存の法則
種の保存の法則とは生命の危機を感じた時に子孫を残そうとする自然のメカニズムですが、仮にバッタが一斉に死の恐怖を感じて交尾をし、種を絶やさないように繁殖を繰り返し、食べ物を食いつくして移動する。
としても不可解な点があります
どうして、みんな同じ方角を目指すのか?
起点は東アフリカであれば、食べ物を探すだけなら、そこから放射状に広がって群れが分散してもいいはずなのに、数百兆匹にも膨れ上がったバッタはほぼ一方向へ全集団で一目散に飛行して移動しているように感じます。
これと符合するのは、本来は南のほうだったり、深海にいる生物が不思議と日本海の福井や石川などに集中して現れた事・・彼らが仮に5Gの電磁波によって引き寄せられるように現れたとしたら?
バッタたちは世界がほぼ同時に行っている5G通信衛星から発射されている電波の発信元に向かっているとしたら?
新型コロナは5Gがなければただの風邪。今人類は周波数が人類だけじゃなく地球上の生命にどう影響するのか?を考えないといけない。地球温暖化以上に自然の生態系の取返しのつかない破壊を受け入れる事になる。
ちゃんとみんなが5Gの本質を捉えて、人類及び地球の安全性の確保を得るにはどうすればいいか?に目覚めて議論するべき。これを頑なに語らない、認めない人は(お察しです)
ま、正確なエビデンス(証拠・根拠、証言、形跡)はありませんよ?(゚∀゚)んなもんは直感
そもそもエビデンスをエビデンスとして認める機関の発言が正しいというエビデンスは一体どこにあるんでしょうかね?今回の新型コロナウイルスでWHOの発言のエビデンスは信用を失いましたね?楽天のビジネスを邪魔するために動いた公正取引委員会の理屈はおかしいですね?
エビデンスの証明なんてそんなものなんです
だからありのままに起きている事をフラットに捉えて既存の常識の外で考える事が重要だと思います。人間の脳だってまだ70%以上がブラックボックスと言われてる。
ま、正確なエビデンスはありませんよ?(゚∀゚)んなもんは直感。
「バッタの大量発生について思う事」
結果論でいえば現在進行形の食糧難を引き起こすサバクトビバッタですが、発生源のアフリカについて調べてみたら興味深い情報を得ました。
東アフリカ初の5G SA、ZTEとMTNがネットワーク立ち上げ
さて「東アフリカ 新型コロナ」と検索すると、東アフリカはコロナどころじゃなくて!バッタがやべぇんだよ(;゚Д゚)!という騒ぎになっています。
はい、5Gの実験都市とバッタ大量発生地域がこれまた偶然にも一致しています。
つまり、ここにも自然界と5Gの電磁波の影響が疑われるわけですね。
6、昆虫は周波数・音でコミュニケーションをする。
さて、鈴虫の鳴く声はどうして「人には心地良い」と感じて「リラックスする効果」があるのか?それは人間にとってその音波が不快ではないと感じるからです。
無料アプリで周波数を計測できるものがあったので計測してみた所、複数匹が集まってリーンリーンと増幅された周波数は4100~4300hz領域の波形になってました。
これは、浄化の周波数であったり、高次元と繋がる周波数と言われているらしいですが・・効果は私にはわかりません。ただもし仮にそういった周波数に本当に効果があるのなら、昆虫の住処になっている木や森に囲まれた神社や寺で神隠しや霊現象、空気が凛と澄んだ感じがするというのは・・周波数の影響で電磁場が変化しているとも言えるかもしれませんね。
とはいえそれは人間の体感であって、一方でその鳴き声を出してる鈴虫などの昆虫たちの世界で言えば・・・・・・・・・ 求愛の感情表現の声かもしれない訳です。
という事は「特定の領域の周波数」というのは「特定の生物」に「特定の行動」を起こさせる「コントロールトリガー」にもなりうると考えられます。
5Gの周波数、高周波のミリ波は人体に関する影響や伝送通信の距離、各国の通信バンドの割り当てなど、人類的な思考で捉えられていますが、もしかしたら自然界においても【混線するゾーンにある周波数】の可能性もあるという見方もできます。例えば、人間の耳の可聴粋は20hz~20000hzまでしか聞き取れませんが、犬や猫はその十万倍です。
同様に可視光線という目に捉えられる光子の色もまた周波数であり、人間には限界値があります。しかし実際の所、複眼などを持つ昆虫などの可視光線や可聴領域というのは、人間基準では測れない可能性もあります。
なのでWi-FiやBluetoothなど無線で飛んでいる電波を人間は目で見る事はできませんが、昆虫や他の生物にとっては見えていたり、脅威を感じていたりしているのだとしたら?
7、地球の割り当て周波数と混線?
植物が大地の恵みを受ける地鳴りのような低周波、昆虫が昆虫同士会話やコミュニケーションをする音波、動物どうしが共有している周波数帯域、これら自然界の食物連鎖のサイクルを維持する通信バンドのようなものが地球設定の中にないとは思えません。
自然界の構造は黄金比の規則性があるフラクタルで単細胞から多細胞生物へロジカルに増幅されていて、姿形、住む場所も違えど、それぞれの生命は他者への脅威(天敵)でもあり、恵み(糧)でもあり、それらの生命エネルギーが終わる時、別のエネルギーへと形を変えて継承されていく不変の食物連鎖サイクルです。
「常識の中の非常識 プラスとマイナスの真理」
そこにきて5Gが昆虫も魚も巻き込む全体帯域に混線する周波数だったとすれば・・
サバクトビバッタが大量繁殖しているのも、狂ったように交配し、狂ったように食料をむさぼり、どこか一点へ向かおうとしているのも?マンボウが方向を間違い、リュウグウノツカイが海面に上がってくるなど異常行動を起こす事にも関連性がないとは思えないです(個人的に)。
8、まとめ:自然生態系にとっての5Gはどんな影響を及ぼすのだろう
バッタが大量発生するには交尾して繁殖が必要、繁殖するには食べ物が必要。これは通常の生命のメカニズムだけど、それを一斉に同時に行う現象で思った事がある。
種の保存の法則
種の保存の法則とは生命の危機を感じた時に子孫を残そうとする自然のメカニズムですが、仮にバッタが一斉に死の恐怖を感じて交尾をし、種を絶やさないように繁殖を繰り返し、食べ物を食いつくして移動する。
としても不可解な点があります
どうして、みんな同じ方角を目指すのか?
起点は東アフリカであれば、食べ物を探すだけなら、そこから放射状に広がって群れが分散してもいいはずなのに、数百兆匹にも膨れ上がったバッタはほぼ一方向へ全集団で一目散に飛行して移動しているように感じます。
これと符合するのは、本来は南のほうだったり、深海にいる生物が不思議と日本海の福井や石川などに集中して現れた事・・彼らが仮に5Gの電磁波によって引き寄せられるように現れたとしたら?
バッタたちは世界がほぼ同時に行っている5G通信衛星から発射されている電波の発信元に向かっているとしたら?
新型コロナは5Gがなければただの風邪。今人類は周波数が人類だけじゃなく地球上の生命にどう影響するのか?を考えないといけない。地球温暖化以上に自然の生態系の取返しのつかない破壊を受け入れる事になる。
ちゃんとみんなが5Gの本質を捉えて、人類及び地球の安全性の確保を得るにはどうすればいいか?に目覚めて議論するべき。これを頑なに語らない、認めない人は(お察しです)
ま、正確なエビデンス(証拠・根拠、証言、形跡)はありませんよ?(゚∀゚)んなもんは直感
そもそもエビデンスをエビデンスとして認める機関の発言が正しいというエビデンスは一体どこにあるんでしょうかね?今回の新型コロナウイルスでWHOの発言のエビデンスは信用を失いましたね?楽天のビジネスを邪魔するために動いた公正取引委員会の理屈はおかしいですね?
エビデンスの証明なんてそんなものなんです
だからありのままに起きている事をフラットに捉えて既存の常識の外で考える事が重要だと思います。人間の脳だってまだ70%以上がブラックボックスと言われてる。
ま、正確なエビデンスはありませんよ?(゚∀゚)んなもんは直感。
2020年7月27日月曜日
2110「地球生態系8」2020.7.27
人類のもたらす文明、科学技術が地球生態系に及ぼす影響は取り返しの付かない状況で、ひいては生態系の破壊、災害、食料難、病気を引き起こして来ています。「好奇心」さんの2020年3月13日の記事を紹介します。
「自然界の異変の原因は5Gと思う理由」
新型コロナウイルスが世界で本格的に騒がれる前から確認されてきた自然界、特に生物に関する異変をまとめてみたらもしかして周波数の影響?という形が見えてきた
Contents [hide]
1 自然界の生物の異変
2 福井は5G設備村井製作所 石川県金沢は5G
3 追記:3/12日 石川県能登で震度5強の地震発生
4 海洋生物の生態系の異常と電磁波は本当に関係ないと言い切れる?
5 地上生物での異常 サバクトビバッタと東アフリカ5G
6 昆虫は周波数・音でコミュニケーションをする
7 地球の割り当て周波数と混線?
8 まとめ:自然生態系にとっての5Gはどんな影響を及ぼすのだろう
1、自然界の生物の異変
人間界では新型コロナウイルス騒動で感染者が発覚し拡大した時期・・より少し前に当たりますが、どうやら自然界の生き物の異変があったようです。
本来太平洋にいるはずのマンボウが日本海に・・今の時期は暖かい南のほうに多くみられるのが、福井県に現れた模様。しかし、福井の異変はこれだけではない・・
12月16日:アカグツ
12月19日:ダイオウイカ
1月14日:リュウグウノツカイ
深海魚のリュウグウノツカイが浜に打ち上げられるのは地震の前触れだと言い伝えがあるが、それが今回はなんと生きたまま悠遊自適にしかもツガイで現れたのは史上初。
WHOによると、昨年に比べ世界の平均気温が観測史上2番目に高いからとの事だが・・福井の水産業の専門家の意見では、暖冬で水温が高いからという線はないが、暖流の流れが強いためその勢いでこっちにきてしまった可能性はあるとの事で、たまに日本海の冬ではそういう事もあるとの事。
ただ、その理屈では深海魚が海面に上がってくる事の理由にはならないので要因は別にあるだろう・・と推測した時タイミング的に合致するのが、個人的な仮説だが、前回まとめた5Gによる電磁波の影響説。
※読破に50分かかるから覚悟して、これからも内容は増えていきます(笑)後で気が向いたら読んでくれ。「気」が向くという事が何を意味するか・・はその時わかる
「新型コロナウイルスと5G(ファイブジー)の不思議な繋がり」
2、福井は5G設備村井製作所 石川県金沢は5G
今回、深海魚などの海の生物に異変が起きた福井県、および同じく日本海側にある石川県は5Gという共通点がある。
NTTドコモ、「5Gプレサービス」を9月20日(金曜)より全国と同時に北陸でも開始
5Gの研究成果披露 KDDI、金沢でオープンラボ
石川県金沢市・JR西日本・ドコモ、5Gを活用した地域資源共創事業を開始
NTTドコモは石川県金沢市・石川県白山市(計14局)の5G基地局を持っている
福井県には5G用の電子部品を創る村田製作所がある
福井村田製作所、国内最大の新工場5GやIOTなど需要増にらみ
偶然にもこの海洋生物が集まってくる日本海の場所には、5G電波を発生させる基地や部品の製造工場が稼働しているし、偶然にも大容量高速通信を可能とする海底ケーブルが直結されている位置でもある
深海生物や海洋生物が福井や金沢に集まったのは、ファイバーの海底ケーブルと考えれば、5Gのための光ファイバーケーブルの導入がどーのの話を政府がしてたのと一致する。
「5G(ファイブジー)と光ケーブルとKDDIと韓国」
さて、次に被ばく・・もとい新型コロナウイルスの免疫不全で陽性反応が多く発覚するのは、福井県か石川県か。でも最初から5Gの需要わかって部品作ってるから末端の製造員は別として、上は口止め込みの好待遇されてるかな(感染者はいませんでした!)
3、追記:3/12日 石川県能登で震度5強の地震発生
地震の象徴として恐れられているリュウグウノツカイが2匹ツガイで現れた日本海内陸にて、海を震源地とする深さは10km、マグニチュード5.4、震度5強の地震が発生しました。偶然にしてもこのタイミングで・・その場所?って思ってしまいます。
仮に私が5G推進ビジネスの下準備をしている側だとしたら、この地震は気が気じゃないと思います。5G生産設備の製造ラインの稼働状態やこの地震で海底ケーブルの断裂や損傷がないか?・・と考えれば、ここが弱点のひとつとわかってる勢力からすれば弁慶の泣き所です。
こんなにピンポイントに5G生産設備&海底ケーブル付近に地震が起きるってあり得ますかね?って話です。地震って本当に自然的に起きるのが全てでしょうか?
どうして気象庁は地震のメカニズムのプレート説が怪しくなってきているのに、いつも震源地を10kmと瞬時に断定できるのか?その前後に本来はそこにはいないはずの海洋生物たちが、本来ありえない場所に集まってるのは、この地震と因果関係があると結び付けて考えないのは疑問に思う・・
4、海洋生物の生態系の異常と電磁波は本当に関係ないと言い切れる?
クジラやイルカ、超音波などでコミュニケーションをする哺乳類は、地震や火山活動などの海底プレートの摩擦による電磁場の影響で道に迷ったり、群れからはぐれたりして浜に打ち上げられたり、大量に群れごと方向感覚を失って浅瀬に迷い込んでしまったりと聞きます。
仮に5Gの電波が通信衛星上から地上に向けて放射された時、人間は5Gの受信端末がないと実感はわかないかもしれないが、自然界の生物の場合、5G受信端末と同等の周波数をキャッチできるとしたら?あるいは従来の通信量を遥かに超える大量データ通信による電磁場が形成されたとしたら?という仮説。
あくまで仮説ですが、これは地上の生物にも言える事です。
「自然界の異変の原因は5Gと思う理由」
新型コロナウイルスが世界で本格的に騒がれる前から確認されてきた自然界、特に生物に関する異変をまとめてみたらもしかして周波数の影響?という形が見えてきた
Contents [hide]
1 自然界の生物の異変
2 福井は5G設備村井製作所 石川県金沢は5G
3 追記:3/12日 石川県能登で震度5強の地震発生
4 海洋生物の生態系の異常と電磁波は本当に関係ないと言い切れる?
5 地上生物での異常 サバクトビバッタと東アフリカ5G
6 昆虫は周波数・音でコミュニケーションをする
7 地球の割り当て周波数と混線?
8 まとめ:自然生態系にとっての5Gはどんな影響を及ぼすのだろう
1、自然界の生物の異変
人間界では新型コロナウイルス騒動で感染者が発覚し拡大した時期・・より少し前に当たりますが、どうやら自然界の生き物の異変があったようです。
本来太平洋にいるはずのマンボウが日本海に・・今の時期は暖かい南のほうに多くみられるのが、福井県に現れた模様。しかし、福井の異変はこれだけではない・・
12月16日:アカグツ
12月19日:ダイオウイカ
1月14日:リュウグウノツカイ
深海魚のリュウグウノツカイが浜に打ち上げられるのは地震の前触れだと言い伝えがあるが、それが今回はなんと生きたまま悠遊自適にしかもツガイで現れたのは史上初。
WHOによると、昨年に比べ世界の平均気温が観測史上2番目に高いからとの事だが・・福井の水産業の専門家の意見では、暖冬で水温が高いからという線はないが、暖流の流れが強いためその勢いでこっちにきてしまった可能性はあるとの事で、たまに日本海の冬ではそういう事もあるとの事。
ただ、その理屈では深海魚が海面に上がってくる事の理由にはならないので要因は別にあるだろう・・と推測した時タイミング的に合致するのが、個人的な仮説だが、前回まとめた5Gによる電磁波の影響説。
※読破に50分かかるから覚悟して、これからも内容は増えていきます(笑)後で気が向いたら読んでくれ。「気」が向くという事が何を意味するか・・はその時わかる
「新型コロナウイルスと5G(ファイブジー)の不思議な繋がり」
2、福井は5G設備村井製作所 石川県金沢は5G
今回、深海魚などの海の生物に異変が起きた福井県、および同じく日本海側にある石川県は5Gという共通点がある。
NTTドコモ、「5Gプレサービス」を9月20日(金曜)より全国と同時に北陸でも開始
5Gの研究成果披露 KDDI、金沢でオープンラボ
石川県金沢市・JR西日本・ドコモ、5Gを活用した地域資源共創事業を開始
NTTドコモは石川県金沢市・石川県白山市(計14局)の5G基地局を持っている
福井県には5G用の電子部品を創る村田製作所がある
福井村田製作所、国内最大の新工場5GやIOTなど需要増にらみ
偶然にもこの海洋生物が集まってくる日本海の場所には、5G電波を発生させる基地や部品の製造工場が稼働しているし、偶然にも大容量高速通信を可能とする海底ケーブルが直結されている位置でもある
深海生物や海洋生物が福井や金沢に集まったのは、ファイバーの海底ケーブルと考えれば、5Gのための光ファイバーケーブルの導入がどーのの話を政府がしてたのと一致する。
「5G(ファイブジー)と光ケーブルとKDDIと韓国」
さて、次に被ばく・・もとい新型コロナウイルスの免疫不全で陽性反応が多く発覚するのは、福井県か石川県か。でも最初から5Gの需要わかって部品作ってるから末端の製造員は別として、上は口止め込みの好待遇されてるかな(感染者はいませんでした!)
3、追記:3/12日 石川県能登で震度5強の地震発生
地震の象徴として恐れられているリュウグウノツカイが2匹ツガイで現れた日本海内陸にて、海を震源地とする深さは10km、マグニチュード5.4、震度5強の地震が発生しました。偶然にしてもこのタイミングで・・その場所?って思ってしまいます。
仮に私が5G推進ビジネスの下準備をしている側だとしたら、この地震は気が気じゃないと思います。5G生産設備の製造ラインの稼働状態やこの地震で海底ケーブルの断裂や損傷がないか?・・と考えれば、ここが弱点のひとつとわかってる勢力からすれば弁慶の泣き所です。
こんなにピンポイントに5G生産設備&海底ケーブル付近に地震が起きるってあり得ますかね?って話です。地震って本当に自然的に起きるのが全てでしょうか?
どうして気象庁は地震のメカニズムのプレート説が怪しくなってきているのに、いつも震源地を10kmと瞬時に断定できるのか?その前後に本来はそこにはいないはずの海洋生物たちが、本来ありえない場所に集まってるのは、この地震と因果関係があると結び付けて考えないのは疑問に思う・・
4、海洋生物の生態系の異常と電磁波は本当に関係ないと言い切れる?
クジラやイルカ、超音波などでコミュニケーションをする哺乳類は、地震や火山活動などの海底プレートの摩擦による電磁場の影響で道に迷ったり、群れからはぐれたりして浜に打ち上げられたり、大量に群れごと方向感覚を失って浅瀬に迷い込んでしまったりと聞きます。
仮に5Gの電波が通信衛星上から地上に向けて放射された時、人間は5Gの受信端末がないと実感はわかないかもしれないが、自然界の生物の場合、5G受信端末と同等の周波数をキャッチできるとしたら?あるいは従来の通信量を遥かに超える大量データ通信による電磁場が形成されたとしたら?という仮説。
あくまで仮説ですが、これは地上の生物にも言える事です。
2020年7月26日日曜日
2109「地球生態系7」2020.7.26
電極でいえば、+から-へのエネルギー供給が、プラスからプラス、マイナスからマイナスのショート回路になってしまう。
人間のような環境に適応できる種なら、その場から離れるとか、道具を使うなど色々できますが、環境に適応する事で生きてきた生物にとって、急に浴びた事がない電磁波が降り注ぐのはストレスを通り越して命を落としてもおかしくはないと思います。
土台、人間基準で自然との共存を考えてはダメだという事でしょう。
まとめ:生物学者たちは電磁波の影響も考慮しよう
普通に一般的にみんなが納得する理由を持ち出すならこうなります。
異常気象による海水温度の上昇、それに伴うプランクトンの死滅でアコヤ貝の餌がなくて大量死。
専門家がそういうんだから・・しょうがない(;´Д`)今年は真珠を諦めよう程度の思考停止で終わります。
しかし、事実に基づいて、考察を広げる材料はこれだけあります。
1、三重県はローカル5Gによるスマート漁業を取り入れている
2、ローカル5GはKDDIである(数々の地域で問題※後述)
3、電磁波は水にこそ一番強く影響を与える
4、4Gの時に電磁波による熱上昇・水分蒸発効果は科学的に認められている
5、プランクトンは海水温度が上がると死滅してしまう?
6、寄生虫・微生物レベルの種ほど高周波帯が干渉する可能性がある
最初は、アコヤガイの巻きの向きが、5G(左旋円波)電磁波と逆転している影響かな?と思ったけれど、スマートブイからの電磁波(LTE)による海水面の温度上昇が原因でプランクトン(寄生虫や微生物)が死滅した結果、餌がない状態が続いたあこや貝が大量死した可能性のほうが高くなってきた気がします。
そう考えると、本来いるはずの自然界の細菌や微生物によって支えられてきた農業や漁業、ライフサイクルに、いままで自然界に存在しなかった電磁波というのはかなりの影響が出てくる可能性があります。
これは漁業(プランクトン)や農業(ハチやバッタ)だけに限らず、利用する周波数帯が高くなればなるほど、ゾウに寄生する寄生虫やナノサイズのウイルスや細菌にすらもどんな影響を与えるかわからない。
人類に割り当てられた周波数、可視光線(400~800nm)や可聴領域(20hz~20000hz)はもともと他の生物たちと干渉しないはずだった。だから超音波は聞こえないし、目が捉えられない光線(紫外線・赤外線)は見えない。
虹は七色っていうじゃない?半円のアーチで内側も外側も透明じゃない?
それって、人間には七色しか見えねぇからなんだよ(;゚Д゚)衝撃の事実 Σ(・ω・ノ)ノ!
「311の虹が見せた「気づき」虹の秘密確実に存在していても、見えないし聞こえないから干渉する事もない。そんな人間が物質テクノロジーによって他の領域に干渉し始めた事により、良くない事が続いてる気がする。
科学者や物理学者、生物学者、数学者、あらゆる学者と名乗る頭のいい人は、権威や名誉ではなく、その能力を持って、電磁波が自然生態系に与える影響について解明してほしいと思う。
こういう各地で起きてる致命的な問題が、5G及び高周波数帯の利用と関連している可能性について多くの人が実態調査に動かないと止められない。
ゾウの大量死は高周波帯の電磁波で寄生虫がバグった可能性
「ゾウ大量死のボツワナ ファーウェイと寄生虫」
「自然界の異変の原因は5Gと思う理由」
「ローカル5Gが各地で起こしてる問題」
ローカル5Gと新型コロナ陽性が出る傾向まとめ【5/28更新】
「KDDIの5Gの正体」
「KDDIの5Gの正体 LGU+は実質ファーウェイ5Gだった事から始まるetc」
人間のような環境に適応できる種なら、その場から離れるとか、道具を使うなど色々できますが、環境に適応する事で生きてきた生物にとって、急に浴びた事がない電磁波が降り注ぐのはストレスを通り越して命を落としてもおかしくはないと思います。
土台、人間基準で自然との共存を考えてはダメだという事でしょう。
まとめ:生物学者たちは電磁波の影響も考慮しよう
普通に一般的にみんなが納得する理由を持ち出すならこうなります。
異常気象による海水温度の上昇、それに伴うプランクトンの死滅でアコヤ貝の餌がなくて大量死。
専門家がそういうんだから・・しょうがない(;´Д`)今年は真珠を諦めよう程度の思考停止で終わります。
しかし、事実に基づいて、考察を広げる材料はこれだけあります。
1、三重県はローカル5Gによるスマート漁業を取り入れている
2、ローカル5GはKDDIである(数々の地域で問題※後述)
3、電磁波は水にこそ一番強く影響を与える
4、4Gの時に電磁波による熱上昇・水分蒸発効果は科学的に認められている
5、プランクトンは海水温度が上がると死滅してしまう?
6、寄生虫・微生物レベルの種ほど高周波帯が干渉する可能性がある
最初は、アコヤガイの巻きの向きが、5G(左旋円波)電磁波と逆転している影響かな?と思ったけれど、スマートブイからの電磁波(LTE)による海水面の温度上昇が原因でプランクトン(寄生虫や微生物)が死滅した結果、餌がない状態が続いたあこや貝が大量死した可能性のほうが高くなってきた気がします。
そう考えると、本来いるはずの自然界の細菌や微生物によって支えられてきた農業や漁業、ライフサイクルに、いままで自然界に存在しなかった電磁波というのはかなりの影響が出てくる可能性があります。
これは漁業(プランクトン)や農業(ハチやバッタ)だけに限らず、利用する周波数帯が高くなればなるほど、ゾウに寄生する寄生虫やナノサイズのウイルスや細菌にすらもどんな影響を与えるかわからない。
人類に割り当てられた周波数、可視光線(400~800nm)や可聴領域(20hz~20000hz)はもともと他の生物たちと干渉しないはずだった。だから超音波は聞こえないし、目が捉えられない光線(紫外線・赤外線)は見えない。
虹は七色っていうじゃない?半円のアーチで内側も外側も透明じゃない?
それって、人間には七色しか見えねぇからなんだよ(;゚Д゚)衝撃の事実 Σ(・ω・ノ)ノ!
「311の虹が見せた「気づき」虹の秘密確実に存在していても、見えないし聞こえないから干渉する事もない。そんな人間が物質テクノロジーによって他の領域に干渉し始めた事により、良くない事が続いてる気がする。
科学者や物理学者、生物学者、数学者、あらゆる学者と名乗る頭のいい人は、権威や名誉ではなく、その能力を持って、電磁波が自然生態系に与える影響について解明してほしいと思う。
こういう各地で起きてる致命的な問題が、5G及び高周波数帯の利用と関連している可能性について多くの人が実態調査に動かないと止められない。
ゾウの大量死は高周波帯の電磁波で寄生虫がバグった可能性
「ゾウ大量死のボツワナ ファーウェイと寄生虫」
「自然界の異変の原因は5Gと思う理由」
「ローカル5Gが各地で起こしてる問題」
ローカル5Gと新型コロナ陽性が出る傾向まとめ【5/28更新】
「KDDIの5Gの正体」
「KDDIの5Gの正体 LGU+は実質ファーウェイ5Gだった事から始まるetc」
2020年7月25日土曜日
2108「地球生態系6」2020.7.25
日本で起きている生態系の異変についての記事を紹介します。是までも引用してきている「好奇心」さんの2020年7月7日のものです。
「三重県のアコヤ貝が謎の大量死と5G」
三重県でアコヤ貝が250万匹大量死!?原因不明?普通に考えれば海水の温度や餌のプランクトンが減った事だが・・本当にそうだろうか?と探ると出てくるローカル5Gのスマート漁業┐(´д`)┌ヤレヤレ
Contents [hide]
1 三重県でアコヤ貝が250万匹大量死!?
2 三重県はローカル5Gによるスマート漁業を取り入れている
3 まとめ:生物学者たちは電磁波の影響も考慮しよう
三重県でアコヤ貝が250万匹大量死!?
アコヤガイ稚貝が大量死…三重県が英虞湾の養殖業者対象に調査
アコヤ貝というのは真珠の養殖に使われる稚貝、それが・・例年の2倍以上に当たりますが、三重県によりますと明確な原因は分からないものの、海水温の上昇や餌となるプランクトンが減ったことが、貝にとってストレスとなった可能性があるということです。
との事で、一見、またしても予期せぬ自然災害・・に思えるだろうが、そこで思考停止してはいけない
定期的に5Gのアンテナ増加数を追っている私としては、三重は・・そんなになかったはず(;´Д`)と一瞬スルーしそうになったけど
全国都道府県別5G基地局導入数備忘録【更新6/19】
よくよく考えてみれば、AI・ICTのスマート農業があるなら、スマート漁業があってもおかしくはない!と思って調べてみたら・・またか!Σ(´∀`;) Σ(゚Д゚)シラジラシイ
三重県はローカル5Gによるスマート漁業を取り入れている
KDDI総研とゲイト、三重県で「スマート漁業」の実証実験
スマート漁業の実現に向けた三重県での実証実験について
どうやら地上の基地局や船の上から電波を発信というより、スマートブイとして海面に設置して、ソナーのように電波を発信している使い方の模様・・これは恐ろしいですね
さらに将来的には海中や海底までくまなく5Gの電磁波まみれにしたいようですね
海中と言う事で人体に影響はないかもしれないけど、海の中の魚にしてみれば電磁波からの逃げ場はありません。プランクトンが減ったとか、海の温度が上昇したとか・・電磁波においてどちらも該当するんですよね
WHOは電磁波過敏症は認めていないが、電磁波による人体の影響において、熱放射による影響(マイクロウェーブの水分蒸発)は認めてる訳だから
Q1:海面に浮かばせるブイが電波発信源なら、そこ周辺の海水温度は上昇する可能性は?
Q2:プランクトンが熱に弱いならば、そこ周辺では慢性的にプランクトン不足になる可能性は?
昨今の本来そこにいない魚たちが見つかるのも、餌を追って回遊してくるのかも?
個人的にもうひとつ、あこや貝の巻く向きが気になります。貝は基本的に黄金比を保ち一方向に成長の向きが決まっているのがわかります。
植物と同様、太陽の光を吸収しているためだと思いますが・・もし、ここに逆巻の電磁波が降り注いだらどうなるか?という観点が必要な気がします。
「三重県のアコヤ貝が謎の大量死と5G」
三重県でアコヤ貝が250万匹大量死!?原因不明?普通に考えれば海水の温度や餌のプランクトンが減った事だが・・本当にそうだろうか?と探ると出てくるローカル5Gのスマート漁業┐(´д`)┌ヤレヤレ
Contents [hide]
1 三重県でアコヤ貝が250万匹大量死!?
2 三重県はローカル5Gによるスマート漁業を取り入れている
3 まとめ:生物学者たちは電磁波の影響も考慮しよう
三重県でアコヤ貝が250万匹大量死!?
アコヤガイ稚貝が大量死…三重県が英虞湾の養殖業者対象に調査
アコヤ貝というのは真珠の養殖に使われる稚貝、それが・・例年の2倍以上に当たりますが、三重県によりますと明確な原因は分からないものの、海水温の上昇や餌となるプランクトンが減ったことが、貝にとってストレスとなった可能性があるということです。
との事で、一見、またしても予期せぬ自然災害・・に思えるだろうが、そこで思考停止してはいけない
定期的に5Gのアンテナ増加数を追っている私としては、三重は・・そんなになかったはず(;´Д`)と一瞬スルーしそうになったけど
全国都道府県別5G基地局導入数備忘録【更新6/19】
よくよく考えてみれば、AI・ICTのスマート農業があるなら、スマート漁業があってもおかしくはない!と思って調べてみたら・・またか!Σ(´∀`;) Σ(゚Д゚)シラジラシイ
三重県はローカル5Gによるスマート漁業を取り入れている
KDDI総研とゲイト、三重県で「スマート漁業」の実証実験
スマート漁業の実現に向けた三重県での実証実験について
どうやら地上の基地局や船の上から電波を発信というより、スマートブイとして海面に設置して、ソナーのように電波を発信している使い方の模様・・これは恐ろしいですね
海中と言う事で人体に影響はないかもしれないけど、海の中の魚にしてみれば電磁波からの逃げ場はありません。プランクトンが減ったとか、海の温度が上昇したとか・・電磁波においてどちらも該当するんですよね
WHOは電磁波過敏症は認めていないが、電磁波による人体の影響において、熱放射による影響(マイクロウェーブの水分蒸発)は認めてる訳だから
Q1:海面に浮かばせるブイが電波発信源なら、そこ周辺の海水温度は上昇する可能性は?
Q2:プランクトンが熱に弱いならば、そこ周辺では慢性的にプランクトン不足になる可能性は?
昨今の本来そこにいない魚たちが見つかるのも、餌を追って回遊してくるのかも?
個人的にもうひとつ、あこや貝の巻く向きが気になります。貝は基本的に黄金比を保ち一方向に成長の向きが決まっているのがわかります。
植物と同様、太陽の光を吸収しているためだと思いますが・・もし、ここに逆巻の電磁波が降り注いだらどうなるか?という観点が必要な気がします。
2020年7月24日金曜日
2107「地球生態系5」2020.7.24
ほほう・・と思ってボツワナの新型コロナ状況を調べてみると
ボツワナ政府は,2020年3月16日以降,日本を含む感染国からの渡航者の入国を禁止しました。また,3月20日には公衆衛生上の緊急事態を宣言し,公的集会の制限や個人間の1-2メートル以上の距離の確保,不要不急の国内旅行の延期,葬儀等における保健衛生措置,一般的な感染予防措置及びすべての市民に対する感染国への渡航延期などが指示・勧告されました。
3月24日以降は,ボツワナ国籍者・在住者以外の入国を禁止し,国外から到着するボツワナ国籍者・在住者すべてに,政府が指定する施設における14日間の隔離が義務づけられています。
マシシ大統領は,4月3日から非常事態を宣言し,「厳格な社会的距離の確保」措置(事実上の国内封鎖(ロックダウン))が実施されました。非常事態の期間は,4月9日の特別国会で,6か月に延長。
なるほど・・そこまで徹底しないとダメなくらい被害状況が大きいのか!?と思ったら・・
・・ておっぃいいぃ!(;゚Д゚)っ少なっ! これでロックダウンって・・
マシシ大統領ってもしかして? (-ω-;)ウーンと深堀してみると
習主席、ボツワナ大統領と会談
マシシ大統領は「インフラ整備や医療、生活などの分野で中国が長年にわたり大きく支援してくれたことに感謝する。ボツワナは中国の発展を祝福し、そして中国の経験を参考にしたい。中国は国際社会における重要な力で、発展途上国の重要なパートナーでもある。ボツワナ政府は、人類運命共同体の構築という偉大な理念に賛同し、『一帯一路』を支持し、中国・アフリカ協力フォーラムの枠組みで協力を拡大していきたい」と述べた
なーるほど(゚д゚)(。_。)ウン 足並みを揃えている訳ですか・・国のトップが中国ほめたたえて、その大統領の支持率が高いと・・。どっかの自国の会社にみせかけて遠隔投票不正可能なファーウェイ入れてる国の大統領みたいな感じでしょうかね。
[KDDIの5Gの正体 LGU+は実質ファーウェイ5Gだった事から始まるetc]
逆に言えば、この感染者数が著しく少ないカウントも怪しく見えてくるので何とも言えません。
さて、国家ぐるみで中国の技術や通信インフラを大量導入しているだけじゃなく、105GHz帯まで実質、空いてる周波数帯では何を実験しているのだろうか?という気がします。
東アフリカでバッタが大量発生と言っているけれど、彼らバッタ目線からすれば、どうして必死に交尾して子孫を残して命を繋ぐほどあせる必要があるんでしょうかね。
生まれた瞬間に危機感や命の危機を感じている状態じゃなければああはならないはずだし、死を感じたバッタは土壌汚染する害虫になってしまいます(農作物が育たなくなる等)。
そう考えると、彼らは特定の電磁波によって、動きをコントロールされている可能性もあると仮定。
仮に衛星を介し、地上に繋ぐ中継のHAPSという技術を用いれば、電波を中継して、上空からラジコンのように進路をコントローラーで操作できるようなもの。
一時、バッタの進行方向が予測進路から逆転したらしいですね(意味深)。なぜかファーウェイの通信機器が絡む所でばかり発生している新型コロナや謎の自然生物の生態系異常。
そうやって考えてみれば、冒頭の仮説1のゾウの死の寄生虫もまた、特定の周波数帯の電波の影響を受け、バッタと同様、死の恐怖におびえ、種の保存の法則に従い、生まれた場所(ほとんどない水場)へと帰るためにゾウを乗っ取り誘導を試みていたという自分たちが生き延びるための行動をとっていた可能性も。
まとめ:どっちにしても電磁波は関係してそう
今回のゾウの大量死の背景に、専門家は炭そ菌の類でもなければ、密猟者による人為的な犯行でもないと言っています。じゃ、なんなんだ?と考えた時、過去の自然界の生物の異常行動という共通点を考えれば、電磁波がでてきます。
[自然界の異変の原因は5Gと思う理由]
[三重県のアコヤ貝が謎の大量死と5G]
その電磁波の環境はボツワナにあるのか?と言えば、これ以上ないくらいにある! 訳ですが、その電磁波でゾウの神経系を攻撃する実験をしていた・・と考えるよりは、利用した周波数帯が寄生虫の生態系にダイレクトに影響したと考えるほうが自然です。
バッタの異常行動はバッタが特定の周波数に影響を受けているのか、バッタの中にもぐりこんだ胞子や細菌などの寄生生物が影響を受けて、異常行動をしているのかわかりません。
電磁波の影響は水が一番顕著に現れるので、生存エリアの水場で命の危険を感じた寄生虫が、水を飲みに来たゾウの鼻から入って脳を攻撃して乗っ取り、別の水場へと逃げようとしたが、ゾウは扱えなかった。みたいな?(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
あくまで、事実に基づいた範囲での想像ですが・・なぜこのタイミングでメディアは「350匹のゾウが突然死んだよ!ボツワナで!!」とぶち込んでくるのか・・
その日本人が一斉に見る事になるニュースの裏で一体何を隠したいのでしょう?と考えるのが正しい気がします(゚д゚)(。_。)ウン
[愛は地球を救うがAIは…]
ボツワナ政府は,2020年3月16日以降,日本を含む感染国からの渡航者の入国を禁止しました。また,3月20日には公衆衛生上の緊急事態を宣言し,公的集会の制限や個人間の1-2メートル以上の距離の確保,不要不急の国内旅行の延期,葬儀等における保健衛生措置,一般的な感染予防措置及びすべての市民に対する感染国への渡航延期などが指示・勧告されました。
3月24日以降は,ボツワナ国籍者・在住者以外の入国を禁止し,国外から到着するボツワナ国籍者・在住者すべてに,政府が指定する施設における14日間の隔離が義務づけられています。
マシシ大統領は,4月3日から非常事態を宣言し,「厳格な社会的距離の確保」措置(事実上の国内封鎖(ロックダウン))が実施されました。非常事態の期間は,4月9日の特別国会で,6か月に延長。
なるほど・・そこまで徹底しないとダメなくらい被害状況が大きいのか!?と思ったら・・
・・ておっぃいいぃ!(;゚Д゚)っ少なっ! これでロックダウンって・・
マシシ大統領ってもしかして? (-ω-;)ウーンと深堀してみると
習主席、ボツワナ大統領と会談
マシシ大統領は「インフラ整備や医療、生活などの分野で中国が長年にわたり大きく支援してくれたことに感謝する。ボツワナは中国の発展を祝福し、そして中国の経験を参考にしたい。中国は国際社会における重要な力で、発展途上国の重要なパートナーでもある。ボツワナ政府は、人類運命共同体の構築という偉大な理念に賛同し、『一帯一路』を支持し、中国・アフリカ協力フォーラムの枠組みで協力を拡大していきたい」と述べた
なーるほど(゚д゚)(。_。)ウン 足並みを揃えている訳ですか・・国のトップが中国ほめたたえて、その大統領の支持率が高いと・・。どっかの自国の会社にみせかけて遠隔投票不正可能なファーウェイ入れてる国の大統領みたいな感じでしょうかね。
[KDDIの5Gの正体 LGU+は実質ファーウェイ5Gだった事から始まるetc]
逆に言えば、この感染者数が著しく少ないカウントも怪しく見えてくるので何とも言えません。
さて、国家ぐるみで中国の技術や通信インフラを大量導入しているだけじゃなく、105GHz帯まで実質、空いてる周波数帯では何を実験しているのだろうか?という気がします。
東アフリカでバッタが大量発生と言っているけれど、彼らバッタ目線からすれば、どうして必死に交尾して子孫を残して命を繋ぐほどあせる必要があるんでしょうかね。
生まれた瞬間に危機感や命の危機を感じている状態じゃなければああはならないはずだし、死を感じたバッタは土壌汚染する害虫になってしまいます(農作物が育たなくなる等)。
そう考えると、彼らは特定の電磁波によって、動きをコントロールされている可能性もあると仮定。
仮に衛星を介し、地上に繋ぐ中継のHAPSという技術を用いれば、電波を中継して、上空からラジコンのように進路をコントローラーで操作できるようなもの。
一時、バッタの進行方向が予測進路から逆転したらしいですね(意味深)。なぜかファーウェイの通信機器が絡む所でばかり発生している新型コロナや謎の自然生物の生態系異常。
そうやって考えてみれば、冒頭の仮説1のゾウの死の寄生虫もまた、特定の周波数帯の電波の影響を受け、バッタと同様、死の恐怖におびえ、種の保存の法則に従い、生まれた場所(ほとんどない水場)へと帰るためにゾウを乗っ取り誘導を試みていたという自分たちが生き延びるための行動をとっていた可能性も。
まとめ:どっちにしても電磁波は関係してそう
今回のゾウの大量死の背景に、専門家は炭そ菌の類でもなければ、密猟者による人為的な犯行でもないと言っています。じゃ、なんなんだ?と考えた時、過去の自然界の生物の異常行動という共通点を考えれば、電磁波がでてきます。
[自然界の異変の原因は5Gと思う理由]
[三重県のアコヤ貝が謎の大量死と5G]
その電磁波の環境はボツワナにあるのか?と言えば、これ以上ないくらいにある! 訳ですが、その電磁波でゾウの神経系を攻撃する実験をしていた・・と考えるよりは、利用した周波数帯が寄生虫の生態系にダイレクトに影響したと考えるほうが自然です。
バッタの異常行動はバッタが特定の周波数に影響を受けているのか、バッタの中にもぐりこんだ胞子や細菌などの寄生生物が影響を受けて、異常行動をしているのかわかりません。
電磁波の影響は水が一番顕著に現れるので、生存エリアの水場で命の危険を感じた寄生虫が、水を飲みに来たゾウの鼻から入って脳を攻撃して乗っ取り、別の水場へと逃げようとしたが、ゾウは扱えなかった。みたいな?(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
あくまで、事実に基づいた範囲での想像ですが・・なぜこのタイミングでメディアは「350匹のゾウが突然死んだよ!ボツワナで!!」とぶち込んでくるのか・・
その日本人が一斉に見る事になるニュースの裏で一体何を隠したいのでしょう?と考えるのが正しい気がします(゚д゚)(。_。)ウン
[愛は地球を救うがAIは…]
2020年7月23日木曜日
2106「地球生態系4」2020.7.23
前の記事でボツワナ:ゾウのパンデミックの記載がありました。そこでは原因不明の新しい感染症を示唆している可能性・・と。しかし、ゾウの大量死のニュースを知った時、私には直感的に5Gにとる電磁波だろうと思えました。コロナウイルスの武漢、その他地球規模で人口電磁波の空間劣化現象が生態系破壊の原因と言えるのではないかと。その視点で興味深い記事、2020年7月3日「好奇心」さんのサイトを紹介します。
「ゾウ大量死のボツワナ ファーウェイと寄生虫」
突然死、ぐるぐる回って死ぬ、水場で、自然死ではない、ボツワナに何が!?と思って5Gを検索するとここにもファーウェイが・・、
生態系の異常の原因はなんだろうね?という考察
Contents [hide]
1 ボツワナでゾウが大量死
2 動物寄生虫or胞子・菌の可能性
3 まとめ:どっちにしても電磁波は関係してそう
ボツワナでゾウが大量死 ゾウ350頭超、原因不明の死体で発見 ボツワナ
アフリカ南部ボツワナで、過去2カ月の間に数百頭のゾウが死んでいるのが発見され、「全く前例のない」怪現象に科学者が頭を悩ませている
情報をまとめていこう
1,ゾウが突然死する
2,ゾウの死体の多くは顔を下にして死んでいる
3,ゾウがぐるぐる回って倒れて死ぬ
4,専門家は神経系を攻撃されている可能性があるという
5,3時間で169頭の死体が確認
6,1カ月後にも調査が行われ、さらに多くの死体が発見(結構前から?)
7,水場付近で死んでいる
8,干ばつ以外の原因でこれほどの数のゾウが一度に死ぬのは前代未聞
9,ゾウの死体からは象牙が持ち去られていないため密猟の可能性はない
10,死んでいるのはゾウだけで、他の動物は見当たらない
11,専門家は自然発生した炭疽(たんそ)菌と今回とは関係ない
12,専門家は原因がわからないが疫病の類ではないという
つまり、過去に前例がない異常自体でよくわからないという訳なので、前例がないなら同じく前例がない点と点を線で結んでみよう
動物寄生虫or胞子・菌の可能性
気になるのは、顔を下にして死んでいる事、水場付近で死んでいる事、ぐるぐる回っている、神経系を攻撃されているという点から導き出せる答えは
寄生虫の乗っ取り攻撃の可能性
以前、バッタの生態系を調べた時、水辺で生まれたばかりのバッタに寄生し、最後は脳を乗っ取り、再び水場に誘導し、食い破ってでて水中に卵を産むという寄生虫がいる事を知った。
[バッタの大量発生について思う事。] ([ ]は参考記事表題、以下同じ)
また、アリの神経コントロールを乗っ取ってゾンビアリにしてしまう胞子菌も発生している。
[寄生菌が操るゾンビアリとNeuralink ミクロとマクロ世界のリンクの話1]
こういった生態系を持つ寄生虫が発生し、ターゲットをゾウへと変えて脳や神経系を攻撃した事により、何かが頭の中にいる!(人間でいうと片頭痛)と感じたゾウが自ら地面に頭を叩きつけて死んでしまった。
そういった奇怪な行動に出た可能性も捨てきれない。これは仮説1としておこう。
もうひとつの仮説は、電磁波障害を受けていると考えて、5Gの電波はボツワナに飛んでいるのか?と検索してみた点から始まる
「ボツワナ 5G」では出てこない・・まぁそうか、グーグルが検閲してるんだから、事象+5Gというキーワードもブロックし始めてもおかしくはない┐(´д`)┌ヤレヤレ
そこで、「ボツワナ ファーウェイ」と検索したらこんな情報が見つかった。
ファーウェイ、ボツワナで情報通信技術アカデミー開設へ
ファーウェイは知識の育成や必要な情報の提供によって当地の地域社会に影響を与えるため尽力しているとし、これらの情報は、同国の人々が自立した豊かな生活を送ることに役立てると述べた。
BOUは、ファーウェイICTアカデミーに正式に登録され、ルーティングとスイッチング分野のリソースをオンラインであるいは直接に入手できる権限を受けた」と指摘
教員の研修やICT専攻コースの開設および最適化、標準的な研究室の設置なども支援
なるほど、ボツワナに2019年時点でファーウェイが通信技術及び施設提供を行う事を開始したという事は、直接明記はされていなくても5Gの電波を送受信できる環境の整備は始まったという事だろう
実際にブロードバンドの普及状況はどうなのか?を調べるとおかしい異変に気づく
インターネット・ブロードバンド市場
最近、様々な分析サイトを見るが、2020年、あるいは2019年のデータが更新されていないものが多い。表とグラフは2018年で止まっているが、文章部分がなぜか2019年に触れており、固定・モバイル合わせて加入者数が175万人を超えたとある。そこでボツワナの人口を調べてみると、225万人。
およそ国民の8割がインターネットインフラが整っていると言えるが、通信速度に関しては、BOCRAが規制し、また電波の安全性に関する基準などのガイドラインが明記されているが・・
その内容にびっくり仰天! (;゚Д゚)300GHzまでOK!?ガバガバやないかい!
時間変化する電界、磁界及び電磁界によるばく露を制限するためのガイドライン(300GHzまで)
国家周波数計画(National Radio Frequency Plan)では、9kHz-105GHz帯で、防衛、警察等の公的機関が利用していない帯域が、国内の通信・放送事業者への周波数割当対象
なるほど・・5G(28GHz帯)とかのレベルじゃなく、公共の利用可能な周波数帯が105GHz帯まであり、空いてる帯域は民間や業者が利用可能という事で、どのくらい空いてるのか調べてみた。
ボツワナ 周波数割り当て
ohマイガ!(;゚Д゚) 14.3-14.5GHzまでしか規定がない
それ以降、高周波数帯の割り当て及び出力規定(他のルールとのぶつかり)がないので、5G(28GHz帯)よりも遥か上の高周波帯まで電波を利用できる模様。
「ゾウ大量死のボツワナ ファーウェイと寄生虫」
突然死、ぐるぐる回って死ぬ、水場で、自然死ではない、ボツワナに何が!?と思って5Gを検索するとここにもファーウェイが・・、
生態系の異常の原因はなんだろうね?という考察
Contents [hide]
1 ボツワナでゾウが大量死
2 動物寄生虫or胞子・菌の可能性
3 まとめ:どっちにしても電磁波は関係してそう
ボツワナでゾウが大量死 ゾウ350頭超、原因不明の死体で発見 ボツワナ
アフリカ南部ボツワナで、過去2カ月の間に数百頭のゾウが死んでいるのが発見され、「全く前例のない」怪現象に科学者が頭を悩ませている
情報をまとめていこう
1,ゾウが突然死する
2,ゾウの死体の多くは顔を下にして死んでいる
3,ゾウがぐるぐる回って倒れて死ぬ
4,専門家は神経系を攻撃されている可能性があるという
5,3時間で169頭の死体が確認
6,1カ月後にも調査が行われ、さらに多くの死体が発見(結構前から?)
7,水場付近で死んでいる
8,干ばつ以外の原因でこれほどの数のゾウが一度に死ぬのは前代未聞
9,ゾウの死体からは象牙が持ち去られていないため密猟の可能性はない
10,死んでいるのはゾウだけで、他の動物は見当たらない
11,専門家は自然発生した炭疽(たんそ)菌と今回とは関係ない
12,専門家は原因がわからないが疫病の類ではないという
つまり、過去に前例がない異常自体でよくわからないという訳なので、前例がないなら同じく前例がない点と点を線で結んでみよう
動物寄生虫or胞子・菌の可能性
気になるのは、顔を下にして死んでいる事、水場付近で死んでいる事、ぐるぐる回っている、神経系を攻撃されているという点から導き出せる答えは
寄生虫の乗っ取り攻撃の可能性
以前、バッタの生態系を調べた時、水辺で生まれたばかりのバッタに寄生し、最後は脳を乗っ取り、再び水場に誘導し、食い破ってでて水中に卵を産むという寄生虫がいる事を知った。
[バッタの大量発生について思う事。] ([ ]は参考記事表題、以下同じ)
また、アリの神経コントロールを乗っ取ってゾンビアリにしてしまう胞子菌も発生している。
[寄生菌が操るゾンビアリとNeuralink ミクロとマクロ世界のリンクの話1]
こういった生態系を持つ寄生虫が発生し、ターゲットをゾウへと変えて脳や神経系を攻撃した事により、何かが頭の中にいる!(人間でいうと片頭痛)と感じたゾウが自ら地面に頭を叩きつけて死んでしまった。
そういった奇怪な行動に出た可能性も捨てきれない。これは仮説1としておこう。
もうひとつの仮説は、電磁波障害を受けていると考えて、5Gの電波はボツワナに飛んでいるのか?と検索してみた点から始まる
「ボツワナ 5G」では出てこない・・まぁそうか、グーグルが検閲してるんだから、事象+5Gというキーワードもブロックし始めてもおかしくはない┐(´д`)┌ヤレヤレ
そこで、「ボツワナ ファーウェイ」と検索したらこんな情報が見つかった。
ファーウェイ、ボツワナで情報通信技術アカデミー開設へ
ファーウェイは知識の育成や必要な情報の提供によって当地の地域社会に影響を与えるため尽力しているとし、これらの情報は、同国の人々が自立した豊かな生活を送ることに役立てると述べた。
BOUは、ファーウェイICTアカデミーに正式に登録され、ルーティングとスイッチング分野のリソースをオンラインであるいは直接に入手できる権限を受けた」と指摘
教員の研修やICT専攻コースの開設および最適化、標準的な研究室の設置なども支援
なるほど、ボツワナに2019年時点でファーウェイが通信技術及び施設提供を行う事を開始したという事は、直接明記はされていなくても5Gの電波を送受信できる環境の整備は始まったという事だろう
実際にブロードバンドの普及状況はどうなのか?を調べるとおかしい異変に気づく
インターネット・ブロードバンド市場
最近、様々な分析サイトを見るが、2020年、あるいは2019年のデータが更新されていないものが多い。表とグラフは2018年で止まっているが、文章部分がなぜか2019年に触れており、固定・モバイル合わせて加入者数が175万人を超えたとある。そこでボツワナの人口を調べてみると、225万人。
およそ国民の8割がインターネットインフラが整っていると言えるが、通信速度に関しては、BOCRAが規制し、また電波の安全性に関する基準などのガイドラインが明記されているが・・
その内容にびっくり仰天! (;゚Д゚)300GHzまでOK!?ガバガバやないかい!
時間変化する電界、磁界及び電磁界によるばく露を制限するためのガイドライン(300GHzまで)
国家周波数計画(National Radio Frequency Plan)では、9kHz-105GHz帯で、防衛、警察等の公的機関が利用していない帯域が、国内の通信・放送事業者への周波数割当対象
なるほど・・5G(28GHz帯)とかのレベルじゃなく、公共の利用可能な周波数帯が105GHz帯まであり、空いてる帯域は民間や業者が利用可能という事で、どのくらい空いてるのか調べてみた。
ボツワナ 周波数割り当て
ohマイガ!(;゚Д゚) 14.3-14.5GHzまでしか規定がない
それ以降、高周波数帯の割り当て及び出力規定(他のルールとのぶつかり)がないので、5G(28GHz帯)よりも遥か上の高周波帯まで電波を利用できる模様。
2020年7月22日水曜日
2105「地球生態系3」2020.7.22
動物たちのパンデミック
ミツバチのパンデミックによる大量死が世界中に拡大中
ミツバチのパンデミック
世界各地で、ミツバチの大量死や「消失」が続いていますが、その理由は、例えば農薬などが挙げられることが多かったですが、ミツバチが大量死し続けている理由のひとつが、「真菌病原体によるパンデミック」であることが最近わかってきたと報じられています。
これは、「ノゼマ病」といわれるミツバチの感染症なんですが、これが「どうやら過去 20年間、拡大を続けている」ことが、米カリフォルニア大学ボルダー校の研究によって突き止められたことが報じられていました。
ただ、このノゼマ病の拡大についてのメカニズムはわかっておらず、今後どのようになっていくのかもわからないようです。
ミツバチに関して、もうひとつ心配なことは、以下の過去記事で取り上げたことがありましたが、米ウィスコンシン大学とアメリカ農務省の科学者たちが、「ミツバチがエサにしているのは花粉ではなく、花の中の微生物だ」ということを突き止めたことと関係があります。
[衝撃] ミツバチは花の蜜や花粉を食べているのではない。彼らは食糧としての微生物がいなければ生きていけない「肉食」であることが判明。そのことから、ハチの大量死が「殺菌剤」と関係する可能性が浮上 In Deep 2019/08/31
ミツバチたちが「微生物を食べている」ということは、先ほど書きましたけれど、「現在の新型コロナやイナゴや蚊に対しての大々的な環境の消毒」は、結果として、花の中のミツバチのエサを消滅させてしまう事態に結びつくと思われるのです。
恐らくですが、現在、対象がイナゴであっても蚊であっても、草原や畑やその他の環境中に消毒剤・殺虫剤を噴霧している地域では、今後、ミツバチも急速に消滅していく可能性が考えられます。それに加えて、ミツバチは、感染症のパンデミックの渦中にあり、存続自体が危ぶまれているのかもしれません。
ウサギのパンデミック
アメリカを中心として、「ウサギの感染症」が爆発的に拡大しています。
ウサギ出血病と呼ばれる致命的な病気で、これは以下の記事で取りあげました。
アメリカで「ウサギの致命的な出血性ウイルス」が拡大しており、全米のウサギが絶滅に至る可能性も 地球の記録 2020/06/01
この記事でご紹介したアメリカ CNN の記事の冒頭は以下のようなものでした。
アメリカ西部の複数の州で、ウサギに感染するウイルス性の疾患が散発的に発生している。もしも感染が拡大し続ければ、米国に生息する数十種類のウサギ全てが壊滅的な打撃を受け、生態系が脅かされる恐れがある。
見つかっているのは「ウサギ出血病」を引き起こす致死性のウイルスで、このウイルスは感染力が強く、ウサギやナキウサギなど、ウサギの仲間にのみ感染する。(CNN)
ボツワナ:ゾウのパンデミック
アフリカのボツワナで、この 2ヵ月間、「次々とゾウが死に続けている」と報じられています。
英国 BBC によれば、これまで 350頭以上のゾウの死体が発見されたとのことですが、原因は不明で、密猟や事故などとは無関係であり、調査にあたった英国の科学者は、「干ばつ以外の原因でこれほどの数のゾウが一度に死ぬのは前代未聞だ」と述べています。
その後、アメリカのブルームバーグは、ボツワナ政府の声明を引用し、「この大量死はゾウの新しい感染症を示唆している可能性がある」と述べたと報じています。
これが事実なら、つまり未知の感染症による死であるなら、今後もゾウの大量死が続く可能性があります。
そして、「魚のパンデミック」も起きています。
カリフォルニア州の「由来不明の病原体」による魚の大量死
米カリフォルニアの養殖場で、今までカリフォルニアでは知られていない細菌により、数万匹のマスなどが死亡したことが、カリフォルニアのメディアで報じられています。
症状としては、感染した魚たちは、目が膨らみ、泳ぎが不安定となり、皮膚が黒ずみ、腹部が腫れて、そして死亡します。
検査の結果、ラクトコッコス・ガルビアエ(Lactococcus garvieae)という既知の細菌だとわかったのですが、この地域にはないものでした。魚の病理学者たちは、「そもそも細菌がどこから来たのかわからない」と述べています。
そして、問題なのは「今のところ対策がない」のです。学者たちは、大量の抗生物質を飼料に混ぜて与えましたが、感染症の蔓延が止まることはありませんでした。
いろいろと書かせていただきましたが、今、人間の社会にも、動物たちの社会にも「近年見られたことがなかったような病気の時代」が訪れているようなのです。
今後、これらの状況がどのようになっていくのかはわからないですが、病気そのものもそうですが、それぞれの対策としての消毒、殺菌、抗生物質の多用、などによる生態系の乱れも相当激しいものとなっていきそうです。
そして、私たち人間のほうの社会も、病気そのものとは別に、歪んだ状態が続きそうです。
ミツバチのパンデミックによる大量死が世界中に拡大中
ミツバチのパンデミック
世界各地で、ミツバチの大量死や「消失」が続いていますが、その理由は、例えば農薬などが挙げられることが多かったですが、ミツバチが大量死し続けている理由のひとつが、「真菌病原体によるパンデミック」であることが最近わかってきたと報じられています。
これは、「ノゼマ病」といわれるミツバチの感染症なんですが、これが「どうやら過去 20年間、拡大を続けている」ことが、米カリフォルニア大学ボルダー校の研究によって突き止められたことが報じられていました。
ただ、このノゼマ病の拡大についてのメカニズムはわかっておらず、今後どのようになっていくのかもわからないようです。
ミツバチに関して、もうひとつ心配なことは、以下の過去記事で取り上げたことがありましたが、米ウィスコンシン大学とアメリカ農務省の科学者たちが、「ミツバチがエサにしているのは花粉ではなく、花の中の微生物だ」ということを突き止めたことと関係があります。
[衝撃] ミツバチは花の蜜や花粉を食べているのではない。彼らは食糧としての微生物がいなければ生きていけない「肉食」であることが判明。そのことから、ハチの大量死が「殺菌剤」と関係する可能性が浮上 In Deep 2019/08/31
ミツバチたちが「微生物を食べている」ということは、先ほど書きましたけれど、「現在の新型コロナやイナゴや蚊に対しての大々的な環境の消毒」は、結果として、花の中のミツバチのエサを消滅させてしまう事態に結びつくと思われるのです。
恐らくですが、現在、対象がイナゴであっても蚊であっても、草原や畑やその他の環境中に消毒剤・殺虫剤を噴霧している地域では、今後、ミツバチも急速に消滅していく可能性が考えられます。それに加えて、ミツバチは、感染症のパンデミックの渦中にあり、存続自体が危ぶまれているのかもしれません。
ウサギのパンデミック
アメリカを中心として、「ウサギの感染症」が爆発的に拡大しています。
ウサギ出血病と呼ばれる致命的な病気で、これは以下の記事で取りあげました。
アメリカで「ウサギの致命的な出血性ウイルス」が拡大しており、全米のウサギが絶滅に至る可能性も 地球の記録 2020/06/01
この記事でご紹介したアメリカ CNN の記事の冒頭は以下のようなものでした。
アメリカ西部の複数の州で、ウサギに感染するウイルス性の疾患が散発的に発生している。もしも感染が拡大し続ければ、米国に生息する数十種類のウサギ全てが壊滅的な打撃を受け、生態系が脅かされる恐れがある。
見つかっているのは「ウサギ出血病」を引き起こす致死性のウイルスで、このウイルスは感染力が強く、ウサギやナキウサギなど、ウサギの仲間にのみ感染する。(CNN)
ボツワナ:ゾウのパンデミック
アフリカのボツワナで、この 2ヵ月間、「次々とゾウが死に続けている」と報じられています。
英国 BBC によれば、これまで 350頭以上のゾウの死体が発見されたとのことですが、原因は不明で、密猟や事故などとは無関係であり、調査にあたった英国の科学者は、「干ばつ以外の原因でこれほどの数のゾウが一度に死ぬのは前代未聞だ」と述べています。
その後、アメリカのブルームバーグは、ボツワナ政府の声明を引用し、「この大量死はゾウの新しい感染症を示唆している可能性がある」と述べたと報じています。
これが事実なら、つまり未知の感染症による死であるなら、今後もゾウの大量死が続く可能性があります。
そして、「魚のパンデミック」も起きています。
カリフォルニア州の「由来不明の病原体」による魚の大量死
米カリフォルニアの養殖場で、今までカリフォルニアでは知られていない細菌により、数万匹のマスなどが死亡したことが、カリフォルニアのメディアで報じられています。
症状としては、感染した魚たちは、目が膨らみ、泳ぎが不安定となり、皮膚が黒ずみ、腹部が腫れて、そして死亡します。
検査の結果、ラクトコッコス・ガルビアエ(Lactococcus garvieae)という既知の細菌だとわかったのですが、この地域にはないものでした。魚の病理学者たちは、「そもそも細菌がどこから来たのかわからない」と述べています。
そして、問題なのは「今のところ対策がない」のです。学者たちは、大量の抗生物質を飼料に混ぜて与えましたが、感染症の蔓延が止まることはありませんでした。
いろいろと書かせていただきましたが、今、人間の社会にも、動物たちの社会にも「近年見られたことがなかったような病気の時代」が訪れているようなのです。
今後、これらの状況がどのようになっていくのかはわからないですが、病気そのものもそうですが、それぞれの対策としての消毒、殺菌、抗生物質の多用、などによる生態系の乱れも相当激しいものとなっていきそうです。
そして、私たち人間のほうの社会も、病気そのものとは別に、歪んだ状態が続きそうです。
2020年7月21日火曜日
2104「地球生態系2」2020.7.21
そして中国の内モンゴルでは、「黒死病」として知られる腺ペストが発生しています。
中国:腺ペストが発生
中国の内モンゴルで住民が「腺ペストに感染した」と発表されています。感染経路は今のところ不明ですが、腺ペストはげっ歯類の動物(ネズミやマーモットなど)が保菌している場合が多く、そのルートからの感染が疑われるとのことです。
現在のところ、人から人に感染する兆しはないとしていて WHO は「感染が拡大するリスクは低い」と述べています。中国・内モンゴル自治区内のバヤンノール市当局は5日、前日に病院から腺ペストが疑われる症例が報告されたことを受け、警報を発令した。
WHOのマーガレット・ハリス報道官は「中国での感染状況を注視しており、中国および内モンゴル自治区の当局と連携している。現時点では高リスクとは考えていないが、注意してみていく」と述べた。
中世に「黒死病」と呼ばれた腺ペストは感染しやすく、死に至るケースもある。ペスト菌はネズミやリスなどの齧歯動物が保有していることが多い。 (ロイター 2020/07/07)
世界各地でデング熱の史上最悪の流行
そして、東南アジアでは過去最大級の「デング熱」の流行が起きており、シンガポールでは「過去最悪」になる見込みであることが報られています。以下の記事でご紹介しています。
シンガポールで過去最悪のデング熱の流行 : 30年間出現していなかった古いウイルス株の復活とロックダウンの後遺症による地球の記録 2020/07/04
シンガポールでのデング熱の記録は、2013年の症例 2万 2170件が過去最大でしたが、 3週連続で週単位の感染者数が過去最大を記録しており、過去最悪の流行となると見られています。
シンガポールで最悪のデング熱の流行が起きた理由はふたつで、
・過去 30年間見られていなかったウイルス株が「復活」して出現したため、住民に免疫がない
・長期間のロックダウンの影響で、蚊が住宅地での繁殖を増加させる機会が増えた
と推測されているのだそうです。
時期はもう少し前ですが、スリランカでも壊滅的なデング熱の流行で 300人以上が亡くなっており、過去最悪の流行が続いているようです。
また、アメリカのフロリダ州でも、これまで見られたことのないデング熱の患者が発生していると FOX ニュースは伝えています。
ちなみに、このデング熱は「蚊」が媒介しますが、東南アジアや一部アメリカなど各地で患者が発生しているため、多くの地域で、「大規模な消毒作戦」がおこなわれ続けています。
以下の記事など、何度かふれましたけれど、
・新型コロナウイルスに対しての街頭での消毒剤の散布
・イナゴの大群に対しての殺虫剤の散布
が続けられている中、それに加えて、現在、
・蚊に対しての殺虫剤の散布
も、非常に広範囲に行われていると思われまして、これもまた後々影響が出そうです。
人類絶滅への道 : コロナウイルスとイナゴに対しての「殺菌と消毒の嵐」が吹き荒れる中、地球の微生物と昆虫類が「大絶滅」に向かう可能性。そしてその次は…In Deep 2020/03/29
このようなことは、生態系全体に良くないことですけれど、単純な話として「人体にも悪い」と思われます。おそらく、現在の過剰な殺菌・消毒環境は、人間の免疫を弱める(常在菌や腸内細菌が多少なりとも損なわれるので)ことにつながると見られ、感染症の流行はさらに拡大していくのかもしれません。
四六時中、環境中に噴霧されて、それでも人の体に優しいというような殺虫剤は基本的には存在しないはずです。かといって、蚊を野放しにすれば、デング熱(あるいはジカ熱)が拡大し放題ということで、消毒せざるを得ないという・・・やや地獄の雰囲気となっていますねえ。地球全域が、こんなにたくさん消毒された時代ってこれまでなかったでしょうね。
私たちは、いろいろな面で「初めての世界」に生きていることになりそうです。
そして、あと、「動物のパンデミック」も続いていまして、これは簡単にご紹介しておきます。
中国:腺ペストが発生
中国の内モンゴルで住民が「腺ペストに感染した」と発表されています。感染経路は今のところ不明ですが、腺ペストはげっ歯類の動物(ネズミやマーモットなど)が保菌している場合が多く、そのルートからの感染が疑われるとのことです。
現在のところ、人から人に感染する兆しはないとしていて WHO は「感染が拡大するリスクは低い」と述べています。中国・内モンゴル自治区内のバヤンノール市当局は5日、前日に病院から腺ペストが疑われる症例が報告されたことを受け、警報を発令した。
WHOのマーガレット・ハリス報道官は「中国での感染状況を注視しており、中国および内モンゴル自治区の当局と連携している。現時点では高リスクとは考えていないが、注意してみていく」と述べた。
中世に「黒死病」と呼ばれた腺ペストは感染しやすく、死に至るケースもある。ペスト菌はネズミやリスなどの齧歯動物が保有していることが多い。 (ロイター 2020/07/07)
世界各地でデング熱の史上最悪の流行
そして、東南アジアでは過去最大級の「デング熱」の流行が起きており、シンガポールでは「過去最悪」になる見込みであることが報られています。以下の記事でご紹介しています。
シンガポールで過去最悪のデング熱の流行 : 30年間出現していなかった古いウイルス株の復活とロックダウンの後遺症による地球の記録 2020/07/04
シンガポールでのデング熱の記録は、2013年の症例 2万 2170件が過去最大でしたが、 3週連続で週単位の感染者数が過去最大を記録しており、過去最悪の流行となると見られています。
シンガポールで最悪のデング熱の流行が起きた理由はふたつで、
・過去 30年間見られていなかったウイルス株が「復活」して出現したため、住民に免疫がない
・長期間のロックダウンの影響で、蚊が住宅地での繁殖を増加させる機会が増えた
と推測されているのだそうです。
時期はもう少し前ですが、スリランカでも壊滅的なデング熱の流行で 300人以上が亡くなっており、過去最悪の流行が続いているようです。
また、アメリカのフロリダ州でも、これまで見られたことのないデング熱の患者が発生していると FOX ニュースは伝えています。
ちなみに、このデング熱は「蚊」が媒介しますが、東南アジアや一部アメリカなど各地で患者が発生しているため、多くの地域で、「大規模な消毒作戦」がおこなわれ続けています。
以下の記事など、何度かふれましたけれど、
・新型コロナウイルスに対しての街頭での消毒剤の散布
・イナゴの大群に対しての殺虫剤の散布
が続けられている中、それに加えて、現在、
・蚊に対しての殺虫剤の散布
も、非常に広範囲に行われていると思われまして、これもまた後々影響が出そうです。
人類絶滅への道 : コロナウイルスとイナゴに対しての「殺菌と消毒の嵐」が吹き荒れる中、地球の微生物と昆虫類が「大絶滅」に向かう可能性。そしてその次は…In Deep 2020/03/29
このようなことは、生態系全体に良くないことですけれど、単純な話として「人体にも悪い」と思われます。おそらく、現在の過剰な殺菌・消毒環境は、人間の免疫を弱める(常在菌や腸内細菌が多少なりとも損なわれるので)ことにつながると見られ、感染症の流行はさらに拡大していくのかもしれません。
四六時中、環境中に噴霧されて、それでも人の体に優しいというような殺虫剤は基本的には存在しないはずです。かといって、蚊を野放しにすれば、デング熱(あるいはジカ熱)が拡大し放題ということで、消毒せざるを得ないという・・・やや地獄の雰囲気となっていますねえ。地球全域が、こんなにたくさん消毒された時代ってこれまでなかったでしょうね。
私たちは、いろいろな面で「初めての世界」に生きていることになりそうです。
そして、あと、「動物のパンデミック」も続いていまして、これは簡単にご紹介しておきます。
2020年7月20日月曜日
2103「地球生態系1」2020.7.20
この前のブログで蝗害に触れましたが、地球規模で見るとこれまでにない生態系の変化、生き物たちの異常が報告されています。人間も地球生態系に生かされている生物ですから、他の動植物の変化は当然影響があるものと考えられます。今置かれている生物達の異変を探ってみたいと思います。
2020年07月14日の以下のイン・ディープさんの記事から抜粋してしょうかいします。
病気だらけの地球で : 人間界では新型コロナ、ペスト、デング熱、謎の肺炎が流行。さらにはウサギやミツバチ、ゾウなどの「動物のパンデミック」も進行中
滅亡的な渦中にある人間社会と生態系
日々の報道を見ていますと、今は実に「病気の時代」であることが強く実感されるときに生きていることを自覚します。
人間の世界では、いまだに主に新型コロナウイルスの話題が他を席巻している感じですが、この新型コロナウイルスにしても、「世界中でどんどん感染確認例が急増している」のです。少し前よりはるかに加速していて、公式に発表されている世界の感染者数も 1300万人を超えました。
いくつかの国や地域では、それぞれの国が 3月にロックダウンを実施した前よりも確実に感染例が急増しているのに、欧米を含む多くの国では、経済を再開させ、観光なども再開させたりしています。日本でも、Go Toトラベルとかなんとか。
新型コロナの感染力のもともとの強さと、その後の変異の状態を思えば、現在のように「どんな対策をとったところで時間の経過と共に感染者数が増えていく」ことは多少予想はついていたと思われるのですが、今、感染拡大に関係なく経済を再開させようとしているのなら、なぜ最初からそれをしなかったのかと思います。ロックダウン後で壊滅的な影響を与えた後に、今さら何をどうやったって遅すぎる。
(途中省略)
この新型コロナウイルスについて、最近、アメリカのスタンフォード大学の疫学教授が、ギリシャの報道メディアのインタビューに答えていて、
「新型コロナウイルスの致死率は、45歳未満はほぼ 0%です」と述べていました。
もうずいぶんと症例の数が集まってのこの数値ですから、ある程度信頼できるものだと思いますが、基礎疾患や肥満がない限り、45歳未満の人は、死亡する可能性がない病気だと述べています。
ですので、現実として、「いったい、何を恐れて社会を止めているのかよくわからない」という形而上的な世界に今の私たちは生きているということはいえそうです。まあしかし、こうなってしまったのですから、仕方ないですね。
さて、そのような新型コロナウイルスのような感染症が流行している中で、今、いろいろな「他の感染症」が流行の気配を見せていまして、それは人間も動物もなんですが、少しご紹介したいと思います。
いくつかは以前のブログなどでもご紹介したことがあり、羅列のような形となりますが、まあ、本当に「病気の時代だなあ」と思わせるものがあります。
人間の病気
カザフスタン:きわめて致死率の高い謎の肺炎
中央アジアのカザフスタンで、今年になって以来、「謎の肺炎」が流行していることが、カザフスタンにある中国大使館からの警告で明らかになっています。
以下の記事で、「半年で 1700人が死亡した」ことをお伝えしています。
「カザフスタンで、新型コロナウイルスではない可能性が高い「謎の肺炎」が流行。すでに1700人以上が死亡したと中国大使館が警告」I地球の記録 2020/07/11
しかし、この謎の感染症の流行と死者は、ここに来て急激に増えていることが、その後のイギリスなどの報道で伝えられています。イギリスのデイリースターは、カザフスタンの保健省の発表を引用して以下のように伝えています。
6月29日から7月5日までの 1週間に 3万2000件以上の肺炎の症例の患者が発生し、この肺炎で 451人の死亡が記録されている。
この数値が正確であるなら、現在のカザフスタンでは、
・毎日平均 4500人ほどの患者が発生している(カザフスタンの人口は1800万)
ということになり、そして、
・その致死率は 14%に達している
ということなります。
新型コロナウイルスと比較して、あまりにも致死率が高いために、新型コロナウイルスの変異体ではないと思われますが、カザフスタン保健省は、「まだウイルスを特定していない」と述べたと報じられています。
2020年07月14日の以下のイン・ディープさんの記事から抜粋してしょうかいします。
病気だらけの地球で : 人間界では新型コロナ、ペスト、デング熱、謎の肺炎が流行。さらにはウサギやミツバチ、ゾウなどの「動物のパンデミック」も進行中
滅亡的な渦中にある人間社会と生態系
日々の報道を見ていますと、今は実に「病気の時代」であることが強く実感されるときに生きていることを自覚します。
人間の世界では、いまだに主に新型コロナウイルスの話題が他を席巻している感じですが、この新型コロナウイルスにしても、「世界中でどんどん感染確認例が急増している」のです。少し前よりはるかに加速していて、公式に発表されている世界の感染者数も 1300万人を超えました。
いくつかの国や地域では、それぞれの国が 3月にロックダウンを実施した前よりも確実に感染例が急増しているのに、欧米を含む多くの国では、経済を再開させ、観光なども再開させたりしています。日本でも、Go Toトラベルとかなんとか。
新型コロナの感染力のもともとの強さと、その後の変異の状態を思えば、現在のように「どんな対策をとったところで時間の経過と共に感染者数が増えていく」ことは多少予想はついていたと思われるのですが、今、感染拡大に関係なく経済を再開させようとしているのなら、なぜ最初からそれをしなかったのかと思います。ロックダウン後で壊滅的な影響を与えた後に、今さら何をどうやったって遅すぎる。
(途中省略)
この新型コロナウイルスについて、最近、アメリカのスタンフォード大学の疫学教授が、ギリシャの報道メディアのインタビューに答えていて、
「新型コロナウイルスの致死率は、45歳未満はほぼ 0%です」と述べていました。
もうずいぶんと症例の数が集まってのこの数値ですから、ある程度信頼できるものだと思いますが、基礎疾患や肥満がない限り、45歳未満の人は、死亡する可能性がない病気だと述べています。
ですので、現実として、「いったい、何を恐れて社会を止めているのかよくわからない」という形而上的な世界に今の私たちは生きているということはいえそうです。まあしかし、こうなってしまったのですから、仕方ないですね。
さて、そのような新型コロナウイルスのような感染症が流行している中で、今、いろいろな「他の感染症」が流行の気配を見せていまして、それは人間も動物もなんですが、少しご紹介したいと思います。
いくつかは以前のブログなどでもご紹介したことがあり、羅列のような形となりますが、まあ、本当に「病気の時代だなあ」と思わせるものがあります。
人間の病気
カザフスタン:きわめて致死率の高い謎の肺炎
中央アジアのカザフスタンで、今年になって以来、「謎の肺炎」が流行していることが、カザフスタンにある中国大使館からの警告で明らかになっています。
以下の記事で、「半年で 1700人が死亡した」ことをお伝えしています。
「カザフスタンで、新型コロナウイルスではない可能性が高い「謎の肺炎」が流行。すでに1700人以上が死亡したと中国大使館が警告」I地球の記録 2020/07/11
しかし、この謎の感染症の流行と死者は、ここに来て急激に増えていることが、その後のイギリスなどの報道で伝えられています。イギリスのデイリースターは、カザフスタンの保健省の発表を引用して以下のように伝えています。
6月29日から7月5日までの 1週間に 3万2000件以上の肺炎の症例の患者が発生し、この肺炎で 451人の死亡が記録されている。
この数値が正確であるなら、現在のカザフスタンでは、
・毎日平均 4500人ほどの患者が発生している(カザフスタンの人口は1800万)
ということになり、そして、
・その致死率は 14%に達している
ということなります。
新型コロナウイルスと比較して、あまりにも致死率が高いために、新型コロナウイルスの変異体ではないと思われますが、カザフスタン保健省は、「まだウイルスを特定していない」と述べたと報じられています。
2020年7月19日日曜日
2102「水害と光害、蝗害10」2020.7.19
これまで今向き合わざるおえない水害などの災害を見てきましたが、その原因について書いている記事をもう一つを抜粋して紹介します。その真偽は各自判断して下さい。
【台風のような梅雨前線の秘密】結論、「外国は日本の敵」という認識が大事だ。八紘一宇の精神こそ我が国の悲劇の温床だ!? 2020年7月12日 井口博士のサイトより
https://quasimoto3.exblog.jp/240460372/
みなさん、こんにちは。さて、今回の梅雨前線は、一度降り出すと台風のような暴風雨を伴うものである。昔の五月雨、梅雨、そういう印象はことごとく消えた。これから、だから地球温暖化なのだ!とまあ、そう短絡しては困る。これは、我々陰謀暴露論者、真実究明士のいうところの、気象兵器、気象変動を装った攻撃なのである。
その証拠がこれだ!
要するに、日本の東側に位置する高気圧1018mb(hPa)の太平洋高気圧がずっと同じ場所に居座り続ける。この不可能なことが可能になるということこそ、人工的な気象兵器の関与の疑いがあるというわけだ。つまり、「不都合な真実」というやつだ。普通は、太平洋高気圧は偏西風により、東へ抜ける。
だから、梅雨前線は自動的に徐々に北上し、東へ流れる。ところが、この太平洋高気圧は一ヶ月も同じ場所に居座っている。物理学で言う、ピンニングというやつだ。ピン留め。つまり、判を押したように同じ場所にピン留めされているのである。すると、前線はずっと同じ様な場所に陣取る。こうなると、ハワイの方からくる偏東風に乗り、南太平洋上の熱帯の空気がどんどんフィリピンに押し寄せ、さらに支那南部へ移動する。
こうして、支那の南部へ行った大量の水蒸気を含んだ亜熱帯低気圧が、支那を北上しそこでUターンする。このUターンの部分が今中国をどツボに嵌めている、大雨である。これが揚子江周辺部を大洪水に陥れている。つまり、これもまた気象兵器による攻撃なのである。
では、何者による攻撃か?一言結論を言えば、NWO側、グローバル企業、偽ユダヤ富豪ネットワークからということになる。アメリカ・ファースト、日本ファースト、中国ファースト、。。。。こういったナショナリスト的な政治国家に対する世界支配一派が行っていると言えるだろう。
だから、反トランプ陣営で、反支那共産党、反アジア人、。。。の白人至上主義の組織がアジアの繁栄を嫌って、日本も含めてアジアつぶしを行っている真っ最中ということになる。
こういう組織は、すでに超国家的なワールドワイドなものだから、国家ベースのいまの世界に対して反感を持ち、国を潰して、その上から支配したいわけである。
はたしてそのメンツはどんなやつらか?どうやら、その兆候が2019年のビルダーバーグ会議に出ていたようだ。(途中省略)
つまり、2019年6月の議題で議論されたことが元になり、翌年の2020年の雑誌エコノミストに載った。とまあ、そう見える。
こういうものに対する我が国のプレゼンスはゼロ。まったく白人国家から信用されていない。蚊帳の外。これが国際政治の常識だ。第二次世界大戦の悪の枢軸国の敗戦国だからということではない。なぜなら、ドイツ・イタリアは多数を参加させている。この理由をもっと日本人は考えるべきである。
まあ、私の観点から単刀直入に言えば、彼らから「基本、日本は有色人種の異教徒の国、信用できない国、奴隷国家にしておけば良い」と考えられているということである。
だから、中国をやっつけるときは中国とくっつけてやっつけられることになる。ロシアがやっつけられる時にはロシアにくっつけてやっつけられる。中国とロシアがやっつけられる時には日本がくっつけられる。前者が日清戦争、真ん中が日露戦争。そして、最後が大東亜戦争と太平洋戦争の第二次世界大戦。
これを見てわかることは、日本は鎖国が一番ということなのである。つまり、天皇が和を持って貴しとするといったのは日本国内のことであって、海外まで含めて言ったことではない。それをあたかも天皇が世界人類を含めていったと拡大解釈し、思い切り事大し、八紘一宇の精神だというようなこといったから、日本が問題を抱えることになったのである。
別に我が国にとり、中国がロシアになろうがなるまいが、朝鮮半島がロシアになろうが中国になろうが構わなかったのである。
そこが攻撃してくれば、相手に反撃して追い返す。それで良かったのである。ポルトガルやスペイン、イギリスやオランダ、そしてロシアやアメリカに対して江戸時代前に行ったような態度で良かったのである。それが証拠に、日本が世界戦争をいくつか行って日本に対する評価が上がったか?(途中省略)
平民を統括している王族貴族セレブ階級がどう考えるかが大事なのである。そういう階級が行う会議がビルダーバーグ会議である。
そこが、中国を敵とみなした。その中国は日本の工場になっていた。だから、日中もろとも豪雨災害で地獄へ突き落としたというわけである。中国は共産主義、ロシアも共産主義。日本は違うが、欧米の白色人種はそうは思っていないのである。(途中省略)
とまあ、俺個人の考え方からすると、我が国はいつも白色人種のコーカソイド国家やその国民から嫌われているんですナ。恐れられていると言っても良い。(途中省略)
世界遺産。こういう美辞麗句の大義名分に騙された結果、そういう情報から日本国内の内部事情や地理情報が海外に漏れ、日本全国のどこに重要拠点があるかわかってしまい、その結果、徐々に我が国がズタズタにされているわけだ。
馬鹿な外人ツーリストがアップする国内の画像や情報がそっくりそのままペンタゴンに筒抜け。そういう情報を基に、どこに災害を仕込めばよいかを分析できるのである。
わかった?これが、
9. The Weaponisation of Social Media ソーシャルメディアの兵器化
という意味である。
アホな外人旅行者とて馬鹿にならない。やつらが、どんどん日本国内でリークするバカッター、ツイッターやインスタグラムの映像や動画から、米海軍のグローバルホークの攻撃対象が絞れるのである。HAARP照射の対象が絞れるのだ。
脳天気な日本人。世界は暴風雨が降っている中を生きているのである。
国家情報は秘密にすること。内部情報は秘密にすること。こうしないと、必ずいつかやられるヨ。だから、ビルダーバーグ会議は会議名すら秘匿=つけないでいた。名前を知られるということは攻撃対象になるということだ。
これが世界の常識。だから、偽ユダヤ人の名前は全部通名や偽名である。ニックネームにすぎない。あのエイブラハム・リンカーンですら、本名はスプリングスタインであった。イーロン・マスクもきっと偽名。
やはり、我が国は秘密の国。不思議の国であるべきだと俺は思う。外国などどうでも良いのだヨ。いやはや、世も末ですナ。弥栄!
【台風のような梅雨前線の秘密】結論、「外国は日本の敵」という認識が大事だ。八紘一宇の精神こそ我が国の悲劇の温床だ!? 2020年7月12日 井口博士のサイトより
https://quasimoto3.exblog.jp/240460372/
みなさん、こんにちは。さて、今回の梅雨前線は、一度降り出すと台風のような暴風雨を伴うものである。昔の五月雨、梅雨、そういう印象はことごとく消えた。これから、だから地球温暖化なのだ!とまあ、そう短絡しては困る。これは、我々陰謀暴露論者、真実究明士のいうところの、気象兵器、気象変動を装った攻撃なのである。
その証拠がこれだ!
要するに、日本の東側に位置する高気圧1018mb(hPa)の太平洋高気圧がずっと同じ場所に居座り続ける。この不可能なことが可能になるということこそ、人工的な気象兵器の関与の疑いがあるというわけだ。つまり、「不都合な真実」というやつだ。普通は、太平洋高気圧は偏西風により、東へ抜ける。
だから、梅雨前線は自動的に徐々に北上し、東へ流れる。ところが、この太平洋高気圧は一ヶ月も同じ場所に居座っている。物理学で言う、ピンニングというやつだ。ピン留め。つまり、判を押したように同じ場所にピン留めされているのである。すると、前線はずっと同じ様な場所に陣取る。こうなると、ハワイの方からくる偏東風に乗り、南太平洋上の熱帯の空気がどんどんフィリピンに押し寄せ、さらに支那南部へ移動する。
こうして、支那の南部へ行った大量の水蒸気を含んだ亜熱帯低気圧が、支那を北上しそこでUターンする。このUターンの部分が今中国をどツボに嵌めている、大雨である。これが揚子江周辺部を大洪水に陥れている。つまり、これもまた気象兵器による攻撃なのである。
では、何者による攻撃か?一言結論を言えば、NWO側、グローバル企業、偽ユダヤ富豪ネットワークからということになる。アメリカ・ファースト、日本ファースト、中国ファースト、。。。。こういったナショナリスト的な政治国家に対する世界支配一派が行っていると言えるだろう。
だから、反トランプ陣営で、反支那共産党、反アジア人、。。。の白人至上主義の組織がアジアの繁栄を嫌って、日本も含めてアジアつぶしを行っている真っ最中ということになる。
こういう組織は、すでに超国家的なワールドワイドなものだから、国家ベースのいまの世界に対して反感を持ち、国を潰して、その上から支配したいわけである。
はたしてそのメンツはどんなやつらか?どうやら、その兆候が2019年のビルダーバーグ会議に出ていたようだ。(途中省略)
つまり、2019年6月の議題で議論されたことが元になり、翌年の2020年の雑誌エコノミストに載った。とまあ、そう見える。
こういうものに対する我が国のプレゼンスはゼロ。まったく白人国家から信用されていない。蚊帳の外。これが国際政治の常識だ。第二次世界大戦の悪の枢軸国の敗戦国だからということではない。なぜなら、ドイツ・イタリアは多数を参加させている。この理由をもっと日本人は考えるべきである。
まあ、私の観点から単刀直入に言えば、彼らから「基本、日本は有色人種の異教徒の国、信用できない国、奴隷国家にしておけば良い」と考えられているということである。
だから、中国をやっつけるときは中国とくっつけてやっつけられることになる。ロシアがやっつけられる時にはロシアにくっつけてやっつけられる。中国とロシアがやっつけられる時には日本がくっつけられる。前者が日清戦争、真ん中が日露戦争。そして、最後が大東亜戦争と太平洋戦争の第二次世界大戦。
これを見てわかることは、日本は鎖国が一番ということなのである。つまり、天皇が和を持って貴しとするといったのは日本国内のことであって、海外まで含めて言ったことではない。それをあたかも天皇が世界人類を含めていったと拡大解釈し、思い切り事大し、八紘一宇の精神だというようなこといったから、日本が問題を抱えることになったのである。
別に我が国にとり、中国がロシアになろうがなるまいが、朝鮮半島がロシアになろうが中国になろうが構わなかったのである。
そこが攻撃してくれば、相手に反撃して追い返す。それで良かったのである。ポルトガルやスペイン、イギリスやオランダ、そしてロシアやアメリカに対して江戸時代前に行ったような態度で良かったのである。それが証拠に、日本が世界戦争をいくつか行って日本に対する評価が上がったか?(途中省略)
平民を統括している王族貴族セレブ階級がどう考えるかが大事なのである。そういう階級が行う会議がビルダーバーグ会議である。
そこが、中国を敵とみなした。その中国は日本の工場になっていた。だから、日中もろとも豪雨災害で地獄へ突き落としたというわけである。中国は共産主義、ロシアも共産主義。日本は違うが、欧米の白色人種はそうは思っていないのである。(途中省略)
とまあ、俺個人の考え方からすると、我が国はいつも白色人種のコーカソイド国家やその国民から嫌われているんですナ。恐れられていると言っても良い。(途中省略)
世界遺産。こういう美辞麗句の大義名分に騙された結果、そういう情報から日本国内の内部事情や地理情報が海外に漏れ、日本全国のどこに重要拠点があるかわかってしまい、その結果、徐々に我が国がズタズタにされているわけだ。
馬鹿な外人ツーリストがアップする国内の画像や情報がそっくりそのままペンタゴンに筒抜け。そういう情報を基に、どこに災害を仕込めばよいかを分析できるのである。
わかった?これが、
9. The Weaponisation of Social Media ソーシャルメディアの兵器化
という意味である。
アホな外人旅行者とて馬鹿にならない。やつらが、どんどん日本国内でリークするバカッター、ツイッターやインスタグラムの映像や動画から、米海軍のグローバルホークの攻撃対象が絞れるのである。HAARP照射の対象が絞れるのだ。
脳天気な日本人。世界は暴風雨が降っている中を生きているのである。
国家情報は秘密にすること。内部情報は秘密にすること。こうしないと、必ずいつかやられるヨ。だから、ビルダーバーグ会議は会議名すら秘匿=つけないでいた。名前を知られるということは攻撃対象になるということだ。
これが世界の常識。だから、偽ユダヤ人の名前は全部通名や偽名である。ニックネームにすぎない。あのエイブラハム・リンカーンですら、本名はスプリングスタインであった。イーロン・マスクもきっと偽名。
やはり、我が国は秘密の国。不思議の国であるべきだと俺は思う。外国などどうでも良いのだヨ。いやはや、世も末ですナ。弥栄!
2020年7月18日土曜日
2101「水害と光害、蝗害9」2020.7.18
以下も「予測不能な「集中豪雨」が頻発するワケ」 タマちゃんの暇つぶし さんで引用していた内容です。
・2020年7月9 日
人食い政財界人たちが「人工大豪雨」を仕掛けて最後の抵抗をしています!!
2020-07-09 00:41:35青洲さん:https://ameblo.jp/zeusu69/entry-12609773381.html
貼り付け開始、
大豪雨は、クリントンを代表とする(レプティリアン)DS(ディープステート)国民へのテロ行為なのです!!
線状降水帯の発生条件
1995~2006年に発生した台風を除く豪雨261件のうち、168件が線状降水帯によるものと言われています。特に九州や四国に多いことが分かっていますが、詳細のメカニズムはまだ解明されていません。 しかし、気象庁気象研究所の津口裕茂研究官は、発生しやすい条件は4つあると述べています。
雲のもととなる暖かい湿った空気の流入
その空気が山や冷たい前線とぶつかるなどして上昇
積乱雲を生みやすい不安定な大気状
積乱雲を流しては生む一定方向の風
線状降水帯(せんじょうこうすいたい)は、「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される。
線状に伸びる長さ50〜300 km程度、幅20〜50 km程度の強い降水をともなう雨域」(気象庁が天気予報等で用いる予報用語)である。
気象研究所の津口・加藤(2014)は、1995年-2009年の4月-11月の期間を対象として、日本で起きた集中豪雨事例を客観的に抽出し降水域の形状についての統計解析を行ったところ、台風によるものを除いて、約3分の2の事例で線状降水帯が発生していることが明らかにされた。
近年では、平成24年7月九州北部豪雨、平成25年8月秋田・岩手豪雨、平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害、平成27年9月関東・東北豪雨、平成29年7月九州北部豪雨、平成30年7月豪雨で発生した。
この用語が頻繁に用いられるようになったのは、平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害以降である。
Xパンレーダーによる「線状降水帯」
積乱雲がまとまった「線状降水帯」は、Xパンレーダーを利用すれば簡単に天空にできてしまいます!!
線状降水帯は、暖かい湿った空気が陸地に一気に送り込まれることで発生しますが、Xパンレーダーを使用して標的の上空に飛行機で「ナノアルミ」を大量に含んだ「ケムトレイル」を散布して、Xパンレーダーで「ナノアルミ」を大量に含んだ「ケムトレイル」を照射しますと「ナノアルミ」に水滴が集まって、「線状降水帯」と成ってしまいます。
九州豪雨死者56人、不明12人 避難指示138万人に
福岡県大牟田市で救助され、県警のボートで運ばれる男性(中央)=7日午後5時24分
活発な梅雨前線の影響で九州は7日も広い範囲で記録的な大雨になり、川が氾濫し温泉街や病院が浸水するなど各地で被害が拡大した。
同日午後、福岡県で1人、熊本県で3人の死者が新たに判明、犠牲者は両県の56人になった。
心肺停止は2人、行方不明は熊本、大分、鹿児島3県の12人。
8日も雨になる見通しで、気象庁は浸水や土砂災害に引き続き厳重に警戒するよう呼び掛けた。
総務省消防庁によると7日午後2時半現在で避難指示の対象は九州を中心に計約63万世帯、計約138万人に上った。
安倍晋三首相は7日、官邸で開かれた対策本部会合で特定非常災害に早急に指定するよう検討を指示した。
・2020年7月9 日
人食い政財界人たちが「人工大豪雨」を仕掛けて最後の抵抗をしています!!
2020-07-09 00:41:35青洲さん:https://ameblo.jp/zeusu69/entry-12609773381.html
貼り付け開始、
大豪雨は、クリントンを代表とする(レプティリアン)DS(ディープステート)国民へのテロ行為なのです!!
線状降水帯の発生条件
1995~2006年に発生した台風を除く豪雨261件のうち、168件が線状降水帯によるものと言われています。特に九州や四国に多いことが分かっていますが、詳細のメカニズムはまだ解明されていません。 しかし、気象庁気象研究所の津口裕茂研究官は、発生しやすい条件は4つあると述べています。
雲のもととなる暖かい湿った空気の流入
その空気が山や冷たい前線とぶつかるなどして上昇
積乱雲を生みやすい不安定な大気状
積乱雲を流しては生む一定方向の風
線状降水帯(せんじょうこうすいたい)は、「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される。
線状に伸びる長さ50〜300 km程度、幅20〜50 km程度の強い降水をともなう雨域」(気象庁が天気予報等で用いる予報用語)である。
気象研究所の津口・加藤(2014)は、1995年-2009年の4月-11月の期間を対象として、日本で起きた集中豪雨事例を客観的に抽出し降水域の形状についての統計解析を行ったところ、台風によるものを除いて、約3分の2の事例で線状降水帯が発生していることが明らかにされた。
近年では、平成24年7月九州北部豪雨、平成25年8月秋田・岩手豪雨、平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害、平成27年9月関東・東北豪雨、平成29年7月九州北部豪雨、平成30年7月豪雨で発生した。
この用語が頻繁に用いられるようになったのは、平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害以降である。
Xパンレーダーによる「線状降水帯」
線状降水帯は、暖かい湿った空気が陸地に一気に送り込まれることで発生しますが、Xパンレーダーを使用して標的の上空に飛行機で「ナノアルミ」を大量に含んだ「ケムトレイル」を散布して、Xパンレーダーで「ナノアルミ」を大量に含んだ「ケムトレイル」を照射しますと「ナノアルミ」に水滴が集まって、「線状降水帯」と成ってしまいます。
福岡県大牟田市で救助され、県警のボートで運ばれる男性(中央)=7日午後5時24分
活発な梅雨前線の影響で九州は7日も広い範囲で記録的な大雨になり、川が氾濫し温泉街や病院が浸水するなど各地で被害が拡大した。
同日午後、福岡県で1人、熊本県で3人の死者が新たに判明、犠牲者は両県の56人になった。
心肺停止は2人、行方不明は熊本、大分、鹿児島3県の12人。
8日も雨になる見通しで、気象庁は浸水や土砂災害に引き続き厳重に警戒するよう呼び掛けた。
総務省消防庁によると7日午後2時半現在で避難指示の対象は九州を中心に計約63万世帯、計約138万人に上った。
安倍晋三首相は7日、官邸で開かれた対策本部会合で特定非常災害に早急に指定するよう検討を指示した。
2020年7月17日金曜日
2100「水害と光害、蝗害8」2020.7.17
日本の水害の現状に戻って更に調べてみました。2020年7月12日「予測不能な「集中豪雨」が頻発するワケ」 タマちゃんの暇つぶし さんから引用し、紹介します。
以下は気象予報士の河合 薫氏『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』の記事から。
「集中豪雨による被害は気象災害の中でも、「事前」に避難するのが極めて難しく、それを可能にするために観測網を整備したり、気象予報の精度をあげる取り組みがこれまで行われてきました。しかし、現実は人の技術が自然の猛威を超えることは不可能です。どんなに優れたタイムライン(時系列でいつ・どのような防災行動を・誰が行うかをまとめた防災計画)を作成していても、自然はときに、想定を超える暴れ方をします。
「昔から水害に襲われてきた地域だけど…こんなことは初めて」という声が、災害が起こるたびに聞かれるのもそのためです。とりわけこの20年で予測が難しくなっているのが、「積乱雲」という豪雨を降らせる雲の発生回数です。かつては2~3時間警戒すればおさまっていた積乱雲が、何時間にもわたり繰り返し発生し、被害を拡大させているのです。
「線上降水帯」という言葉を、今回の豪雨を伝える際に気象予報士たちが使っていましたが、この「線上」に発生するのが雲10種の中で、もっとも気性が荒く、被害をもらたす積乱雲です。
積乱雲は、ゲリラ豪雨、集中豪雨に加え、雷や突風、竜巻、などをもたらします。通常は発生したのち、1時間ほどで消滅するのですが、積乱雲同士がくっつき「巨大な積乱雲」に発達し、何時間も豪雨を降らせたり、今回のようにいつまでも「発生、豪雨、消滅」をくりかえしたりする傾向が1990年代から世界中で確認されるようになってきました。
気象庁の観測によれば、1時間に50ミリ以上の豪雨は、30年で1.4倍に増加。80ミリ以上では1.7倍も多くなりました。雲が発達するには、雲を作る水=海水が必要ですが、海水温が高くなればなるほど空気中の水蒸気が増える。上空との温度差があればあるほど、雲は発達する。つまり、下から上まで「真夏」になる8月より、下と上で温度差のある6~7月、9~10月の方が雲は発達しやすいのです。特に、最近は温暖化の影響で海水温が高い傾向が認められています。温暖化というと、気温ばかりが注目されがちですが、実際には海水温が高くなることで異常気象は頻発します。それは、想定以上の雨が降る可能性が高い時代に突入していることを意味します。」
気象予報士に「異常」と言わしめる現状のお天気は通常の今までの尺度では判断予測致し兼ねるというわけで、それは自然の循環サイクルの範疇外に有るという事の証左=人工的に惹起されている=ジオエンジニアリングと認識すればしっくりいきます。
>「線上降水帯」
・1976年に国連で採択された環境改変兵器(気象兵器※現在は #ジオエンジニアリング(気候工学)と名前を変えている)
★ジオエンジニアリングとは?
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-18976.html
・ゴリラ@butagorilla2030
20時間 5日連続で九州全県にいわゆる線状降水帯が発生して被害をもたらした。 九州を狙ったように5日間毎日九州各県に線状降水帯が発生、猛烈な豪雨… こんなことが自然現象でありえるのでしょうか? さすがに変だなって思いませんか?
>温暖化の影響で海水温が高い傾向が認められています。
★2019年の海水温は史上最高記録!
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19646.html
~このお話で「地球温暖化」→「炭素税」に持って行くことには大反対ですw
・地球温暖化の最大要因は永久海洋暖め機である「原発」にあります。
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19114.html
*予てから、おいらは「地球温暖化」の主因は原発の温排水で有るとしてきました。
・東海アマさんがそうだと、キチンと計算してくださいました ↓
2019年10月14日18:28近未来の建築
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2122425.html
~地球温暖化の真実は、決して二酸化炭素の増加にあるのではなく、それは結果にすぎない。実は原子力発電による温排水問題こそ、地球温暖化=異常気象をもたらす原因の核心かもしれないのだ。
~原子力発電所は1分間に70から100トンの海水を冷却水としてくみ上げ、温排水として海に戻す。 55基の発電所から流される温排水は1年間で約1000億トンに達する。原発はこの水を7度温めて海に戻す。日本の全河川の水量は4000億トンとすると、全ての川の水を約2度程度上げて海に流すことに相当する。
~近年、台風が大型化し、激しい成長を遂げて巨大な被害をもたらすようになった本当の理由を考えてゆくと、海水温の上昇=原発温排水に行き当たると考えるのが自然であるが、日本を含む原発保有国政府は、これを絶対に認めようとしない。
~これを、二酸化炭素問題にすり替えて、「炭素排出権」という奇っ怪な利権を登場させ、原発があたかも、二酸化炭素を抑制しているかのような詭弁ばかりを主張しているのは、巨大なウラン利権を保有するアメリカと、アルゴアのようなエネルギー産業を経営する人物である。
・炭素税の前に地球上の全原発を廃炉にすべきです!!
★ケムトレイルとは何か!
1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-11546.html
https://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/197.html
・ケムトレイルは諸悪の根源の象徴で、原爆を作ったマンハッタン計画を上回る恐ろしい計画「クロバーリーフ作戦」によるものです。
・今や世界中で24時間365日、雪の日も、台風の日も休みなしで、ケムトレイルの散布が行われています。ケム散布の目的は気象操作、人工地震惹起、環境破壊、免疫力の低下、病気の蔓延・・・と、複数狙いと思われます。
・以前は消えない飛行機雲主体だったが、近年は拡散が速いモノ、見えないモノに進化している事が伺われます。が、この場合は太陽光線に透かして見ると正体を現したり、咽喉がいがらっぽく、粉っぽく感じるものです。
<ケム拡散薄雲が天空をコーティングして蓋をした状態を作り、HAARP(HAARP電磁波兵器は米国特許No4686605号として正式に認証されています)等から電磁波が照射される=電子レンジ庫内と同じ状態にして、台風・大雨・大雪・竜巻・・・気象操作を行う>。
・ケムトレイルはNWOを進めている奴らが隠せない唯一の尻尾です。ので、先ずはケムトレイルを認識しましょう!
・ケムトレイルに言及しないか、きれいな彩雲、唯の飛行機雲だと云うブロガー、論客、科学者、知識人、気象予報士、天文台員、文人墨客は自然に対する感性が劣化しているか、無知か、バランサーか、いずれにしても要注意です!
以下は気象予報士の河合 薫氏『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』の記事から。
「集中豪雨による被害は気象災害の中でも、「事前」に避難するのが極めて難しく、それを可能にするために観測網を整備したり、気象予報の精度をあげる取り組みがこれまで行われてきました。しかし、現実は人の技術が自然の猛威を超えることは不可能です。どんなに優れたタイムライン(時系列でいつ・どのような防災行動を・誰が行うかをまとめた防災計画)を作成していても、自然はときに、想定を超える暴れ方をします。
「昔から水害に襲われてきた地域だけど…こんなことは初めて」という声が、災害が起こるたびに聞かれるのもそのためです。とりわけこの20年で予測が難しくなっているのが、「積乱雲」という豪雨を降らせる雲の発生回数です。かつては2~3時間警戒すればおさまっていた積乱雲が、何時間にもわたり繰り返し発生し、被害を拡大させているのです。
「線上降水帯」という言葉を、今回の豪雨を伝える際に気象予報士たちが使っていましたが、この「線上」に発生するのが雲10種の中で、もっとも気性が荒く、被害をもらたす積乱雲です。
積乱雲は、ゲリラ豪雨、集中豪雨に加え、雷や突風、竜巻、などをもたらします。通常は発生したのち、1時間ほどで消滅するのですが、積乱雲同士がくっつき「巨大な積乱雲」に発達し、何時間も豪雨を降らせたり、今回のようにいつまでも「発生、豪雨、消滅」をくりかえしたりする傾向が1990年代から世界中で確認されるようになってきました。
気象庁の観測によれば、1時間に50ミリ以上の豪雨は、30年で1.4倍に増加。80ミリ以上では1.7倍も多くなりました。雲が発達するには、雲を作る水=海水が必要ですが、海水温が高くなればなるほど空気中の水蒸気が増える。上空との温度差があればあるほど、雲は発達する。つまり、下から上まで「真夏」になる8月より、下と上で温度差のある6~7月、9~10月の方が雲は発達しやすいのです。特に、最近は温暖化の影響で海水温が高い傾向が認められています。温暖化というと、気温ばかりが注目されがちですが、実際には海水温が高くなることで異常気象は頻発します。それは、想定以上の雨が降る可能性が高い時代に突入していることを意味します。」
気象予報士に「異常」と言わしめる現状のお天気は通常の今までの尺度では判断予測致し兼ねるというわけで、それは自然の循環サイクルの範疇外に有るという事の証左=人工的に惹起されている=ジオエンジニアリングと認識すればしっくりいきます。
>「線上降水帯」
・1976年に国連で採択された環境改変兵器(気象兵器※現在は #ジオエンジニアリング(気候工学)と名前を変えている)
★ジオエンジニアリングとは?
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-18976.html
・ゴリラ@butagorilla2030
20時間 5日連続で九州全県にいわゆる線状降水帯が発生して被害をもたらした。 九州を狙ったように5日間毎日九州各県に線状降水帯が発生、猛烈な豪雨… こんなことが自然現象でありえるのでしょうか? さすがに変だなって思いませんか?
>温暖化の影響で海水温が高い傾向が認められています。
★2019年の海水温は史上最高記録!
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19646.html
~このお話で「地球温暖化」→「炭素税」に持って行くことには大反対ですw
・地球温暖化の最大要因は永久海洋暖め機である「原発」にあります。
https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19114.html
*予てから、おいらは「地球温暖化」の主因は原発の温排水で有るとしてきました。
・東海アマさんがそうだと、キチンと計算してくださいました ↓
2019年10月14日18:28近未来の建築
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2122425.html
~地球温暖化の真実は、決して二酸化炭素の増加にあるのではなく、それは結果にすぎない。実は原子力発電による温排水問題こそ、地球温暖化=異常気象をもたらす原因の核心かもしれないのだ。
~原子力発電所は1分間に70から100トンの海水を冷却水としてくみ上げ、温排水として海に戻す。 55基の発電所から流される温排水は1年間で約1000億トンに達する。原発はこの水を7度温めて海に戻す。日本の全河川の水量は4000億トンとすると、全ての川の水を約2度程度上げて海に流すことに相当する。
~近年、台風が大型化し、激しい成長を遂げて巨大な被害をもたらすようになった本当の理由を考えてゆくと、海水温の上昇=原発温排水に行き当たると考えるのが自然であるが、日本を含む原発保有国政府は、これを絶対に認めようとしない。
~これを、二酸化炭素問題にすり替えて、「炭素排出権」という奇っ怪な利権を登場させ、原発があたかも、二酸化炭素を抑制しているかのような詭弁ばかりを主張しているのは、巨大なウラン利権を保有するアメリカと、アルゴアのようなエネルギー産業を経営する人物である。
・炭素税の前に地球上の全原発を廃炉にすべきです!!
★ケムトレイルとは何か!
1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-11546.html
https://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/197.html
・ケムトレイルは諸悪の根源の象徴で、原爆を作ったマンハッタン計画を上回る恐ろしい計画「クロバーリーフ作戦」によるものです。
・今や世界中で24時間365日、雪の日も、台風の日も休みなしで、ケムトレイルの散布が行われています。ケム散布の目的は気象操作、人工地震惹起、環境破壊、免疫力の低下、病気の蔓延・・・と、複数狙いと思われます。
・以前は消えない飛行機雲主体だったが、近年は拡散が速いモノ、見えないモノに進化している事が伺われます。が、この場合は太陽光線に透かして見ると正体を現したり、咽喉がいがらっぽく、粉っぽく感じるものです。
<ケム拡散薄雲が天空をコーティングして蓋をした状態を作り、HAARP(HAARP電磁波兵器は米国特許No4686605号として正式に認証されています)等から電磁波が照射される=電子レンジ庫内と同じ状態にして、台風・大雨・大雪・竜巻・・・気象操作を行う>。
・ケムトレイルはNWOを進めている奴らが隠せない唯一の尻尾です。ので、先ずはケムトレイルを認識しましょう!
・ケムトレイルに言及しないか、きれいな彩雲、唯の飛行機雲だと云うブロガー、論客、科学者、知識人、気象予報士、天文台員、文人墨客は自然に対する感性が劣化しているか、無知か、バランサーか、いずれにしても要注意です!
2020年7月16日木曜日
2099「水害と光害、蝗害7」2020.7.16
三峡ダムの周辺は
世界最大のダムでありながらも、基礎部分に構造上の不安が発生しているとされる三峡ダム。
この三峡ダムのある湖北省もまた、ずっと大雨に降られているようで、新型コロナウイルスの発祥地として取られる武漢・・・まあ本当に発祥地かどうかは不明ですが、最初にこのウイルスを有名にしたことは事実である武漢などは、現在多くが冠水、水没しているようで、武漢の方々の災難は続いているようです。
それにしても、武漢の人たちは、あまりにも長く続いている大雨で、すでに「洪水慣れ」しているのか、上の最初の写真では、よく見ますと、水没した休憩所を拠点として「みんなで泳ぎを楽しんでいる」ことがわかります。胸まで水没している武漢の若者も、よく見ると「微笑んで」います。洪水に慣れちゃったのですかね。
それはともかく、三峡ダムが仮に決壊するようなことがあれば、長江沿いの多くの都市に壊滅的な被害が出るとされていていまして、武漢から 800キロメートル以上離れた上海でも大規模な冠水が起きるとされています。
ところが、三峡ダムが決壊していない現時点で、「すでに上海は大規模に冠水している」ようなのです。上海でも大雨が続いているようで、上海には中国で最も高い高層ビルである上海タワー(121階建てで高さ 632メートル)という建造物がありますが、この上海タワーが「天井から雨漏りしている」ことが報じられています。
この中国語の報道には、
> 従業員がバケツで水を受けている とあり、超近代ビルも「雨漏り対策にはバケツ」という懐かしい響きの対応がとられていることを知ります。
このように中国各地で大雨が続いている中で、三峡ダムそのものに問題が発生したとは今のところ報じられていませんが、そのダムのある長江を含む、「中国のありとあらゆる大きな河川が警戒水位レベルを超えている」とは報じられています。
累積雨量も、1952年に中国で観測が始まって以来の「過去最大の短時間雨量」を記録する地点が相次いでいるようで、これは、九州や岐阜などで記録された状態と同じですが、とにかく、「信じられないほど雨量が多い」上に、中国の場合、地域的に、「まったく降り止まない」ということになっているようですので、三峡ダム云々は別としても、今年の中国はかつてないほどの洪水による被害を受ける可能性はあると思われます。
三峡ダムについての最近の記事は以下となりますが、これからすでに、2週間以上となっていて、大雨が収まっていないのですから、危険なことには危険かもしれないです。
「中国南部で続く史上最悪の大洪水の中、数億人に影響を与える可能性のある「三峡ダムの決壊」は起きてしまうのか?」In Deep 2020/06/24
先ほどの中国「黄帝」は以下のように述べていました。
> 春と夏に洪水が繰り返され、秋と冬には頻繁に干ばつになる。
> 田んぼは完成せず、収穫期のコメも刈ることができない。
このフレーズを思いますと、今後も天候が農作物に影響を及ぼしやすい年になるのかもしれません。
そして中国でもイナゴが
今年の春以来、世界のかなりの国や地域が、イナゴ(サバクトビバッタ)の影響を受けており、それは現在も拡大し続けていますが、中国でもイナゴの大群が、少しずつ散見されていることが報じられています。洪水や干ばつも農作に影響を与えますが、イナゴも大きな影響を与えます。
現時点での中国の場合は、おそらくはサバクトビバッタではなく、中国固有の、いわゆる日本でも「イナゴ」と呼ばれているツチイナゴ等の種類のものだと思いますが、中国には、隣国のパキスタンなどからサバクトビバッタが入りこむ可能性も消えているわけではなく、国産種と外来種の2種類のイナゴに苛まれる可能性もあります。夏が訪れるまではどうなるかわからないですが、60年に 1度の年というところから、何となく大発生につながってしまうような気もしないでもないです。今回は、中国のイナゴの状況について報じていた中国語メディアの NTD の記事をご紹介して締めさせていただきます。
________________________________________
「イナゴの大群が中国の多くの場所を攻撃している中で、食糧問題に対応した中国軍の緊急配備がなされているのだろうか」蝗虫大军袭击中国多地 官方紧急调兵备粮?NTD 2020/07/05
中国南部で洪水が猛威を振るう中、イナゴ災害が中国各地で発生した。
最近、中国当局は全土の農家に「農地の確保と穀物の保護」を公式に要求したが、これは、食糧危機の問題が深刻であることを示唆している可能性がある。
7月3日、イナゴが中国翔陽市、湖北省、江城区、プエル市、雲南省などに出現したことを示す動画が中国の SNS に次々と公開された。
これらの動画から見ると、イナゴは、最初に湖北省の翔陽市に大量に出現した後、各地に広がっていったことを示している。現時点では、これらのイナゴはまだ幼虫の段階にある。
雲南省の浦安市江城区にも、イナゴが多数現れているようだ。
6月30日には、広西省桂林にある大規模農業地域である泉州郡が「イナゴの大群」に一夜にして侵略されたというニュースが発表された。公開された動画では、イナゴがびっしりと大地を覆い、農作物が食べられていることがわかる。撮影した人が「非常にひどい状態だ」と述べている。
さらに、イナゴの災害が、安河、四唐、苗頭などの泉州県の集落にも出現していることがわかった。SNS には、「このような状態は、歴史的なイナゴ被害が大規模に発生する前兆ではないのか」と懸念する声があがっている。
最近の中国当局の公式行動は、中国本土での食糧不足の兆候を明らかにしている。報道によると、四川省成都の農村局は最近、食糧危機の可能性に対応するために、市内の果樹園と植林地における稲作の回復について調査と報告を求める文書を発行した。
この文書は、果樹栽培をしている農家の人たちに、果樹ではなく主食(米)を栽培することを奨励するためのもので、米の栽培を始めた果樹園の栽培者に 1ムーあたり 3000元(約 4万5000円)の補償を与えることを確約している。
また、湖北省の孝感市では、当局が村民たちに農作をさらに進めることを促し、農作地を 1エーカー増やすにあたり 150人民元 (2300円)の補助金を約束したが、しかし、すでに湖北省の農家の人たちは収入と労働力が不足しているために、このようなわずかな補償があっても、多くの農家の人たちは新たな耕作を望まないと思われる。
当局のひとりは、1959年から 1961年にあったような飢饉(大躍進政策による数千万人の飢餓死)を恐れていたと述べていたという。
同時に、中国とアメリカの間にさまざまな危機が勃発し、政治情勢が激化していることがあり、中国がアメリカ産穀物の輸入を止めてアメリカに圧力をかけたいと考えている中で、中国の穀物備蓄に問題が起きた場合の食糧安全保障の問題を当局は懸念しているという。
________________________________________
ここまでです。これらの食糧問題は、それほどひどくならないかもしれないですし、もしかすると大きな問題となるかもしれないですが、食糧自給の低い日本や韓国などの国はその状況によっては強い影響を受けるかもしません。
ところで、「洪水被害が広がる中国、三峡ダムは果たしてもつのか」という記事によりますと、習近平主席は、7月7日まで、もう一週間以上も姿を見せていない。ということで、習近平さんはここのところ公式に姿を見せていないようです。いずれにしましても、60年に 1度やってくる庚子の年というのは、歴史的に、中国に対してだけではなく、日本を含めた全世界に強い影響を与えてきた年でもあり、残る今年の行方はやや気になります。
世界最大のダムでありながらも、基礎部分に構造上の不安が発生しているとされる三峡ダム。
この三峡ダムのある湖北省もまた、ずっと大雨に降られているようで、新型コロナウイルスの発祥地として取られる武漢・・・まあ本当に発祥地かどうかは不明ですが、最初にこのウイルスを有名にしたことは事実である武漢などは、現在多くが冠水、水没しているようで、武漢の方々の災難は続いているようです。
7月6日 武漢。水没している長江沿いの休憩所
7月3日 武漢で水没中の青年
それにしても、武漢の人たちは、あまりにも長く続いている大雨で、すでに「洪水慣れ」しているのか、上の最初の写真では、よく見ますと、水没した休憩所を拠点として「みんなで泳ぎを楽しんでいる」ことがわかります。胸まで水没している武漢の若者も、よく見ると「微笑んで」います。洪水に慣れちゃったのですかね。
それはともかく、三峡ダムが仮に決壊するようなことがあれば、長江沿いの多くの都市に壊滅的な被害が出るとされていていまして、武漢から 800キロメートル以上離れた上海でも大規模な冠水が起きるとされています。
ところが、三峡ダムが決壊していない現時点で、「すでに上海は大規模に冠水している」ようなのです。上海でも大雨が続いているようで、上海には中国で最も高い高層ビルである上海タワー(121階建てで高さ 632メートル)という建造物がありますが、この上海タワーが「天井から雨漏りしている」ことが報じられています。
この中国語の報道には、
> 従業員がバケツで水を受けている とあり、超近代ビルも「雨漏り対策にはバケツ」という懐かしい響きの対応がとられていることを知ります。
このように中国各地で大雨が続いている中で、三峡ダムそのものに問題が発生したとは今のところ報じられていませんが、そのダムのある長江を含む、「中国のありとあらゆる大きな河川が警戒水位レベルを超えている」とは報じられています。
累積雨量も、1952年に中国で観測が始まって以来の「過去最大の短時間雨量」を記録する地点が相次いでいるようで、これは、九州や岐阜などで記録された状態と同じですが、とにかく、「信じられないほど雨量が多い」上に、中国の場合、地域的に、「まったく降り止まない」ということになっているようですので、三峡ダム云々は別としても、今年の中国はかつてないほどの洪水による被害を受ける可能性はあると思われます。
三峡ダムについての最近の記事は以下となりますが、これからすでに、2週間以上となっていて、大雨が収まっていないのですから、危険なことには危険かもしれないです。
「中国南部で続く史上最悪の大洪水の中、数億人に影響を与える可能性のある「三峡ダムの決壊」は起きてしまうのか?」In Deep 2020/06/24
先ほどの中国「黄帝」は以下のように述べていました。
> 春と夏に洪水が繰り返され、秋と冬には頻繁に干ばつになる。
> 田んぼは完成せず、収穫期のコメも刈ることができない。
このフレーズを思いますと、今後も天候が農作物に影響を及ぼしやすい年になるのかもしれません。
そして中国でもイナゴが
今年の春以来、世界のかなりの国や地域が、イナゴ(サバクトビバッタ)の影響を受けており、それは現在も拡大し続けていますが、中国でもイナゴの大群が、少しずつ散見されていることが報じられています。洪水や干ばつも農作に影響を与えますが、イナゴも大きな影響を与えます。
現時点での中国の場合は、おそらくはサバクトビバッタではなく、中国固有の、いわゆる日本でも「イナゴ」と呼ばれているツチイナゴ等の種類のものだと思いますが、中国には、隣国のパキスタンなどからサバクトビバッタが入りこむ可能性も消えているわけではなく、国産種と外来種の2種類のイナゴに苛まれる可能性もあります。夏が訪れるまではどうなるかわからないですが、60年に 1度の年というところから、何となく大発生につながってしまうような気もしないでもないです。今回は、中国のイナゴの状況について報じていた中国語メディアの NTD の記事をご紹介して締めさせていただきます。
________________________________________
「イナゴの大群が中国の多くの場所を攻撃している中で、食糧問題に対応した中国軍の緊急配備がなされているのだろうか」蝗虫大军袭击中国多地 官方紧急调兵备粮?NTD 2020/07/05
中国南部で洪水が猛威を振るう中、イナゴ災害が中国各地で発生した。
最近、中国当局は全土の農家に「農地の確保と穀物の保護」を公式に要求したが、これは、食糧危機の問題が深刻であることを示唆している可能性がある。
7月3日、イナゴが中国翔陽市、湖北省、江城区、プエル市、雲南省などに出現したことを示す動画が中国の SNS に次々と公開された。
これらの動画から見ると、イナゴは、最初に湖北省の翔陽市に大量に出現した後、各地に広がっていったことを示している。現時点では、これらのイナゴはまだ幼虫の段階にある。
雲南省の浦安市江城区にも、イナゴが多数現れているようだ。
6月30日には、広西省桂林にある大規模農業地域である泉州郡が「イナゴの大群」に一夜にして侵略されたというニュースが発表された。公開された動画では、イナゴがびっしりと大地を覆い、農作物が食べられていることがわかる。撮影した人が「非常にひどい状態だ」と述べている。
さらに、イナゴの災害が、安河、四唐、苗頭などの泉州県の集落にも出現していることがわかった。SNS には、「このような状態は、歴史的なイナゴ被害が大規模に発生する前兆ではないのか」と懸念する声があがっている。
最近の中国当局の公式行動は、中国本土での食糧不足の兆候を明らかにしている。報道によると、四川省成都の農村局は最近、食糧危機の可能性に対応するために、市内の果樹園と植林地における稲作の回復について調査と報告を求める文書を発行した。
この文書は、果樹栽培をしている農家の人たちに、果樹ではなく主食(米)を栽培することを奨励するためのもので、米の栽培を始めた果樹園の栽培者に 1ムーあたり 3000元(約 4万5000円)の補償を与えることを確約している。
また、湖北省の孝感市では、当局が村民たちに農作をさらに進めることを促し、農作地を 1エーカー増やすにあたり 150人民元 (2300円)の補助金を約束したが、しかし、すでに湖北省の農家の人たちは収入と労働力が不足しているために、このようなわずかな補償があっても、多くの農家の人たちは新たな耕作を望まないと思われる。
当局のひとりは、1959年から 1961年にあったような飢饉(大躍進政策による数千万人の飢餓死)を恐れていたと述べていたという。
同時に、中国とアメリカの間にさまざまな危機が勃発し、政治情勢が激化していることがあり、中国がアメリカ産穀物の輸入を止めてアメリカに圧力をかけたいと考えている中で、中国の穀物備蓄に問題が起きた場合の食糧安全保障の問題を当局は懸念しているという。
________________________________________
ここまでです。これらの食糧問題は、それほどひどくならないかもしれないですし、もしかすると大きな問題となるかもしれないですが、食糧自給の低い日本や韓国などの国はその状況によっては強い影響を受けるかもしません。
ところで、「洪水被害が広がる中国、三峡ダムは果たしてもつのか」という記事によりますと、習近平主席は、7月7日まで、もう一週間以上も姿を見せていない。ということで、習近平さんはここのところ公式に姿を見せていないようです。いずれにしましても、60年に 1度やってくる庚子の年というのは、歴史的に、中国に対してだけではなく、日本を含めた全世界に強い影響を与えてきた年でもあり、残る今年の行方はやや気になります。
2020年7月15日水曜日
2098「水害と光害、蝗害6」2020.7.15
現在の中国の状態を見て見ると、水害と蝗害が進んでいる様です。2020年7月9日のイン・ディープさんの記事から抜粋して紹介します。
「庚子年の中国の今 : 降り止まない雨による歴史的な洪水、各地で発生し続けるイナゴ、そして、もしかすると風前の灯火かもしれない三峡ダム 」
混乱と近い60年に1度の年に
現在の中国の混乱は・・・というか、まあ、混乱は中国だけの問題ではなく、何となく全世界的な物事のようにも思えるのですが、中国の伝説上の概念として、「今年 2020年は非常に激動する年となる」ということがあるということについては、以下の記事で書かせていただいたことがあります。
「2020年に現代中国を襲う厄災を予想していた古代中国人たちの智恵。60年に1度やってくる干支「庚子の年」の過去を振り返れば…」In Deep 2020/03/24
干支は日本では 12分類となる「十二支」が使われるのが普通ですが、中国の基本的な干支は「 60 」あるのです。今年はその 60ある干支のうちの「庚子」(かねのえ)という年となっているのですが、中国の歴史では、この「庚子の年には、常に大きな災害や歴史的な変化が起きていた」とされています。
上の記事ではそのことにふれています。これは 3月の記事で、まだ新型コロナウイルスのパンデミックが、今のような「異常な社会」を作り出すところまでには来ていない頃でした。「そのうち何とかなるだろう」と考えていた頃ですが、今に至って、もう社会はどうにもならなくなっていることが示されていますが、まあ壊れてしまった社会システムはともかくとして、過去の「庚子の年」を見てみますと、なにしろ 60年に1度しかないですので、やって来る機会も少ないですが、この 60年に 1度の「庚子の年」はロクな年ではなかったです。
非常に簡単に最近を遡りますと、
・1960年(庚子) 中国最悪の飢餓が3年続き数千万人が死亡。アメリカがベトナム戦争に正式に関与。チリでマグニチュード9.5の地震。
・1900年(庚子) 中国で義和団の乱。インドで歴史的な飢饉が発生。
・1840年(庚子) 中国でアヘン戦争。
・1780年(庚子) アメリカ独立戦争が英国に対する国際戦争へと拡大。
などとなっています。
もう少し遡れば、1600年の庚子の年には、日本で「関ヶ原の戦い」があり、1180年の庚子の年には、日本で源平合戦(日本の内戦)が起きたりと、いろいろなことが起きやすい年だったようです。
これらの一覧を見ていますと、この庚子の年に起きやすいことは、
・大規模な食糧危機
・大きな戦争あるめいは内戦
・大きな地震
などのようで、それで今年 2020年というのは、21世紀に入って最初の庚子の年ということで、すでにお腹いっぱいであるほどいろいろなことが起きていますが、「大規模な食糧危機」、「大きな戦争」、「大きな地震」はまだ起きていないですので、これから順次発生していくということでしょうか(勘弁してほしいですが)。
上の記事でご紹介した中国の記事では「風水の意味での干支の理解」についてもふれていまして、記事には以下のように記されていました。
庚子の年のさまざまな災害は、地球の位置が太陽のラインと密接に関係していると風水の意味から考える人たちは多い。地球は太陽系にあり、太陽は銀河にあるため、風水では、太陽と銀河が地球に最も大きな影響を与えていると考えられている。
地球の自転と公転により、地球と太陽の極の位置関係は、2000年ごとに変化する。これを歳差運動と呼ぶ。歳差運動は 2020年の庚子の年と並行しており、これは二重の変化の重ね合わせに相当し、2020年の地球はさらに大きな影響を受けていると見られる。
人間は、自然の中に無数に存在する命の一部であり、道教では、人は、人間、地球、宇宙、自然のいずれかであると述べる。人間はこの宇宙に住んでいるため、私たちはいつでも自然と宇宙のエネルギーの影響を受けている。(希望之聲)
また、中国の伝説の人物で、実在していたかどうかもはっきりとはしていない人なのですが、この世で「東洋医学を最初に始めた」とされている「黄帝」という紀元前 2500年前の人物が、この 60年ごとの庚子の年について、以下のように述べていたことが伝えられています。
庚子年 - 黄帝による解釈
庚子の年には、人々は暴力的になる。
春と夏に洪水が繰り返され、秋と冬には頻繁に干ばつになる。
田んぼは完成せず、収穫期のコメも刈ることができない。
人は街を彷徨い、女性は襲われる。
桑の葉は実らず、カイコは育たない。
カイコはいても、絹を見ることはない、その絹はすぐ切れる。
これを改めて読みますと、
> 人々は暴力的になる、とか、> 春と夏に洪水が繰り返され、とか、現在もまたそのような感じで進んでいますが、ここにある「桑の葉は実らず、カイコは育たない」というのが、「農作物が育たない」という意味なら、このことが今後問題になっていくのかもしれません。
そんな「庚子の年」である 2020年の現状を見てみます。
前例のない世界的な洪水
洪水は世界各地で発生し続けていまして、日本で大雨による大きな被害が出た 7月はじめの時期とほぼ同じような時期に、やはり記録的ともいえる大雨による被害が世界各地で起きています。今回は中国のことを中心にご紹介したいと思いますが、他にも、以下のような国や地域で、大変な大雨被害が出ています。
リンクは現地あるいは海外の報道です。中国については後述します 。
2020年7月に入ってから歴史的な大雨・洪水被害が出ている国
[モンゴル 7/3 - 現在も続く] 7月はじめの数日間で大雨が降り止まず、鉄砲水等により少なくとも 8人が死亡、家畜 7000頭以上が死亡。(Ilke News Agency)
[パキスタン 7/6 - 7/7] 大雨による家屋の倒壊、樹木の倒壊、感電などにより少なくとも 7人が死亡。(新華社)
[タイ 7/7] パタヤで激しい雨による街全域が水深 1メートル超の冠水。(Thaiger)
[ネパール 7/2 - 7/7]ネパール中央部と西部で、大雨が 9日間降り続き、鉄砲水と地滑りなどで少なくとも 9人が死亡。 (Floodlist)
[ブルガリア 7/7] 首都ソフィアなどで大雨による大規模な洪水と鉄砲水が発生。 (Floodlist)
[インド 7/6 - 7/7] インド西部の一部に大雨と破壊的な洪水が発生。大規模な停電が起きる。 (Indian Express)
[ミャンマー 7/2] 北部のカチン州で大雨による大規模な地滑りが発生し、160人以上が死亡。 (Floodlist)
このほんの数日で、このような大規模な大雨被害が各地で起きています。とはいえ、この数日間で、人的被害あるいは経済的な被害で最も大きな影響を受けているのは日本と中国で、日本の豪雨の人的被害についてはまだ全容はわかっていないとはいえ、7月9日午後までに、死者 60名、行方不明 17名という大惨事と報じられています。
中国はさらに全容がはっきりとしていないですが、7月3日の時点での中国の公式な報道では、121人が死亡したと伝えられています。その後、中国の洪水は規模も範囲も拡大していますので、被害も拡大していると思われます。
「庚子年の中国の今 : 降り止まない雨による歴史的な洪水、各地で発生し続けるイナゴ、そして、もしかすると風前の灯火かもしれない三峡ダム 」
混乱と近い60年に1度の年に
現在の中国の混乱は・・・というか、まあ、混乱は中国だけの問題ではなく、何となく全世界的な物事のようにも思えるのですが、中国の伝説上の概念として、「今年 2020年は非常に激動する年となる」ということがあるということについては、以下の記事で書かせていただいたことがあります。
「2020年に現代中国を襲う厄災を予想していた古代中国人たちの智恵。60年に1度やってくる干支「庚子の年」の過去を振り返れば…」In Deep 2020/03/24
干支は日本では 12分類となる「十二支」が使われるのが普通ですが、中国の基本的な干支は「 60 」あるのです。今年はその 60ある干支のうちの「庚子」(かねのえ)という年となっているのですが、中国の歴史では、この「庚子の年には、常に大きな災害や歴史的な変化が起きていた」とされています。
上の記事ではそのことにふれています。これは 3月の記事で、まだ新型コロナウイルスのパンデミックが、今のような「異常な社会」を作り出すところまでには来ていない頃でした。「そのうち何とかなるだろう」と考えていた頃ですが、今に至って、もう社会はどうにもならなくなっていることが示されていますが、まあ壊れてしまった社会システムはともかくとして、過去の「庚子の年」を見てみますと、なにしろ 60年に1度しかないですので、やって来る機会も少ないですが、この 60年に 1度の「庚子の年」はロクな年ではなかったです。
非常に簡単に最近を遡りますと、
・1960年(庚子) 中国最悪の飢餓が3年続き数千万人が死亡。アメリカがベトナム戦争に正式に関与。チリでマグニチュード9.5の地震。
・1900年(庚子) 中国で義和団の乱。インドで歴史的な飢饉が発生。
・1840年(庚子) 中国でアヘン戦争。
・1780年(庚子) アメリカ独立戦争が英国に対する国際戦争へと拡大。
などとなっています。
もう少し遡れば、1600年の庚子の年には、日本で「関ヶ原の戦い」があり、1180年の庚子の年には、日本で源平合戦(日本の内戦)が起きたりと、いろいろなことが起きやすい年だったようです。
これらの一覧を見ていますと、この庚子の年に起きやすいことは、
・大規模な食糧危機
・大きな戦争あるめいは内戦
・大きな地震
などのようで、それで今年 2020年というのは、21世紀に入って最初の庚子の年ということで、すでにお腹いっぱいであるほどいろいろなことが起きていますが、「大規模な食糧危機」、「大きな戦争」、「大きな地震」はまだ起きていないですので、これから順次発生していくということでしょうか(勘弁してほしいですが)。
上の記事でご紹介した中国の記事では「風水の意味での干支の理解」についてもふれていまして、記事には以下のように記されていました。
庚子の年のさまざまな災害は、地球の位置が太陽のラインと密接に関係していると風水の意味から考える人たちは多い。地球は太陽系にあり、太陽は銀河にあるため、風水では、太陽と銀河が地球に最も大きな影響を与えていると考えられている。
地球の自転と公転により、地球と太陽の極の位置関係は、2000年ごとに変化する。これを歳差運動と呼ぶ。歳差運動は 2020年の庚子の年と並行しており、これは二重の変化の重ね合わせに相当し、2020年の地球はさらに大きな影響を受けていると見られる。
人間は、自然の中に無数に存在する命の一部であり、道教では、人は、人間、地球、宇宙、自然のいずれかであると述べる。人間はこの宇宙に住んでいるため、私たちはいつでも自然と宇宙のエネルギーの影響を受けている。(希望之聲)
また、中国の伝説の人物で、実在していたかどうかもはっきりとはしていない人なのですが、この世で「東洋医学を最初に始めた」とされている「黄帝」という紀元前 2500年前の人物が、この 60年ごとの庚子の年について、以下のように述べていたことが伝えられています。
庚子年 - 黄帝による解釈
庚子の年には、人々は暴力的になる。
春と夏に洪水が繰り返され、秋と冬には頻繁に干ばつになる。
田んぼは完成せず、収穫期のコメも刈ることができない。
人は街を彷徨い、女性は襲われる。
桑の葉は実らず、カイコは育たない。
カイコはいても、絹を見ることはない、その絹はすぐ切れる。
これを改めて読みますと、
> 人々は暴力的になる、とか、> 春と夏に洪水が繰り返され、とか、現在もまたそのような感じで進んでいますが、ここにある「桑の葉は実らず、カイコは育たない」というのが、「農作物が育たない」という意味なら、このことが今後問題になっていくのかもしれません。
そんな「庚子の年」である 2020年の現状を見てみます。
前例のない世界的な洪水
洪水は世界各地で発生し続けていまして、日本で大雨による大きな被害が出た 7月はじめの時期とほぼ同じような時期に、やはり記録的ともいえる大雨による被害が世界各地で起きています。今回は中国のことを中心にご紹介したいと思いますが、他にも、以下のような国や地域で、大変な大雨被害が出ています。
リンクは現地あるいは海外の報道です。中国については後述します 。
2020年7月に入ってから歴史的な大雨・洪水被害が出ている国
[モンゴル 7/3 - 現在も続く] 7月はじめの数日間で大雨が降り止まず、鉄砲水等により少なくとも 8人が死亡、家畜 7000頭以上が死亡。(Ilke News Agency)
[パキスタン 7/6 - 7/7] 大雨による家屋の倒壊、樹木の倒壊、感電などにより少なくとも 7人が死亡。(新華社)
[タイ 7/7] パタヤで激しい雨による街全域が水深 1メートル超の冠水。(Thaiger)
[ネパール 7/2 - 7/7]ネパール中央部と西部で、大雨が 9日間降り続き、鉄砲水と地滑りなどで少なくとも 9人が死亡。 (Floodlist)
[ブルガリア 7/7] 首都ソフィアなどで大雨による大規模な洪水と鉄砲水が発生。 (Floodlist)
[インド 7/6 - 7/7] インド西部の一部に大雨と破壊的な洪水が発生。大規模な停電が起きる。 (Indian Express)
[ミャンマー 7/2] 北部のカチン州で大雨による大規模な地滑りが発生し、160人以上が死亡。 (Floodlist)
このほんの数日で、このような大規模な大雨被害が各地で起きています。とはいえ、この数日間で、人的被害あるいは経済的な被害で最も大きな影響を受けているのは日本と中国で、日本の豪雨の人的被害についてはまだ全容はわかっていないとはいえ、7月9日午後までに、死者 60名、行方不明 17名という大惨事と報じられています。
中国はさらに全容がはっきりとしていないですが、7月3日の時点での中国の公式な報道では、121人が死亡したと伝えられています。その後、中国の洪水は規模も範囲も拡大していますので、被害も拡大していると思われます。
2020年7月14日火曜日
2097「水害と光害、蝗害5」2020.7.14
2020年5月28日のイン・ディープさん記事の続きです。
南アジアは化学薬品の大地と化す
必然的にそうなるでしょうけれど、さまざまな報道を読んでいますと、「イナゴへの対策は、基本的に大量の殺虫剤散布」なのですね。
基本的には、インドのイナゴ対策の殺虫剤散布は、
・空中からの広範囲への殺虫剤散布
・農場単位での無人機による殺虫剤散布
・トラクターなどによる陸地からの殺虫剤散布
というように、陸空共に徹底的に化学物質が散布されているようです。
最近は、地球単位で「消毒の時代」となっていまして、以下の記事のように、それについての懸念を書かせていただくこともありますけれど、もはや止めようがないほどの進行ぶりとなってもいます。
「人類絶滅への道 : コロナウイルスとイナゴに対しての「殺菌と消毒の嵐」が吹き荒れる中、地球の微生物と昆虫類が「大絶滅」に向かう可能性。そしてその次は…」In Deep
基本的に、消毒剤も殺虫剤も共に「人間の健康にとても悪い」という事実があります。最近では以下の記事などに記させていただいています。
「過剰な消毒と殺菌が「人間の肺を破壊するメカニズム」がわかった」In Deep
インドでは現在、殺虫剤散布が広範囲で行われていますが、インドより早くイナゴの被害に遭っていたパキスタンでも大規模な殺虫剤噴霧が続いていまして、つい最近は、「パキスタン政府は、中国政府から大量の化学物質の提供を受けた」ことが報じられていて、さらに激しくなっていくようです。
イナゴと戦うためにパキスタンは中国政府から37万5000リットルの化学物質の提供を受けた
パキスタン国家食糧安全保障調査大臣は 5月27日、中国政府からイナゴと戦うために 37万5000リットルの化学物質を提供を受けたと述べた。
パキスタンは現在、新型コロナウイルスの拡大に直面しており、そしてイナゴの大群もパキスタンの農業の存続に関して深刻な挑戦になっていると大臣は述べた。
(thenews.com.pk)
中国政府としては、自国にイナゴが入ることだけは避けたいと考えていて、隣国パキスタンでイナゴの進行が止まってほしいと考えているでしょうから、今後もいくらでもイナゴ駆除に薬品の提供などの協力を続けるはずです。
それにしても……パキスタンは、今年 2月の時点から殺虫剤散布を続けているのですが、「その時よりさらにイナゴは増えている」という……。
いずれにしましても、これはもう止まらないと思われます。
このように、インドとパキスタンという南アジアを代表する国が、イナゴ駆除のために全国的に「化学物質の大散布」を行っています。
そして、先ほどのドイツの報道にありましたように、「インドでは、イナゴの繁殖は 11月まで続く」のです。
そのあいだ、数カ月間、化学物質の散布が南アジアの全域で展開され、そして都市部では、新型コロナウイルス対策での街頭と人々への消毒が続くというなかなか壮絶な展開となっています。
これからどうなっちゃうんでしょうね。
ちなみに、10年前のことですが、オーストラリアでイナゴが大量に発生した際に、「イナゴ駆除のために大量散布された殺虫剤フィプロニルでミツバチが大量死した」という報道があったことも思い出しました。
イナゴは昆虫ですから、「ひとつの種の昆虫を殺そうとすれば、他の昆虫も死ぬ」のはある程度は当然のことで、昆虫の絶滅もさらに進みそうです。以下は参考記事です。
「地球上の昆虫の減少が「カタストロフ的なレベル」であることが包括的な科学的調査により判明。科学者たちは「100年以内にすべての昆虫が絶滅しても不思議ではない」と発表」
In Deep
いずれにしても、インドでは、地域により、異様な高温、異様な大雨、歴史的な暴風雨などで、すでに農作は壊滅的なダメージを受けています。本来ならこれからのシーズンが本格的な農作の開始となるのですが、一体どうなっていくのかわからない状況となっています。
何より、南アジアは人口の影響が大きい。人口の多いパキスタン(2億1000万人)とインド(13億5000万人)で深刻な食糧問題の発生が近い、あるいはすでに起きているということから、この影響は時間と共に世界的なものに拡大していく可能性もありそうです。
そして、仮にイナゴの大群が中国に侵入するようなことがあった場合、それは非常にカタストロフな状態となっていくと思われます。
南アジアは化学薬品の大地と化す
必然的にそうなるでしょうけれど、さまざまな報道を読んでいますと、「イナゴへの対策は、基本的に大量の殺虫剤散布」なのですね。
基本的には、インドのイナゴ対策の殺虫剤散布は、
・空中からの広範囲への殺虫剤散布
・農場単位での無人機による殺虫剤散布
・トラクターなどによる陸地からの殺虫剤散布
というように、陸空共に徹底的に化学物質が散布されているようです。
最近は、地球単位で「消毒の時代」となっていまして、以下の記事のように、それについての懸念を書かせていただくこともありますけれど、もはや止めようがないほどの進行ぶりとなってもいます。
「人類絶滅への道 : コロナウイルスとイナゴに対しての「殺菌と消毒の嵐」が吹き荒れる中、地球の微生物と昆虫類が「大絶滅」に向かう可能性。そしてその次は…」In Deep
基本的に、消毒剤も殺虫剤も共に「人間の健康にとても悪い」という事実があります。最近では以下の記事などに記させていただいています。
「過剰な消毒と殺菌が「人間の肺を破壊するメカニズム」がわかった」In Deep
インドでは現在、殺虫剤散布が広範囲で行われていますが、インドより早くイナゴの被害に遭っていたパキスタンでも大規模な殺虫剤噴霧が続いていまして、つい最近は、「パキスタン政府は、中国政府から大量の化学物質の提供を受けた」ことが報じられていて、さらに激しくなっていくようです。
イナゴと戦うためにパキスタンは中国政府から37万5000リットルの化学物質の提供を受けた
パキスタン国家食糧安全保障調査大臣は 5月27日、中国政府からイナゴと戦うために 37万5000リットルの化学物質を提供を受けたと述べた。
パキスタンは現在、新型コロナウイルスの拡大に直面しており、そしてイナゴの大群もパキスタンの農業の存続に関して深刻な挑戦になっていると大臣は述べた。
(thenews.com.pk)
中国政府としては、自国にイナゴが入ることだけは避けたいと考えていて、隣国パキスタンでイナゴの進行が止まってほしいと考えているでしょうから、今後もいくらでもイナゴ駆除に薬品の提供などの協力を続けるはずです。
それにしても……パキスタンは、今年 2月の時点から殺虫剤散布を続けているのですが、「その時よりさらにイナゴは増えている」という……。
いずれにしましても、これはもう止まらないと思われます。
このように、インドとパキスタンという南アジアを代表する国が、イナゴ駆除のために全国的に「化学物質の大散布」を行っています。
そして、先ほどのドイツの報道にありましたように、「インドでは、イナゴの繁殖は 11月まで続く」のです。
そのあいだ、数カ月間、化学物質の散布が南アジアの全域で展開され、そして都市部では、新型コロナウイルス対策での街頭と人々への消毒が続くというなかなか壮絶な展開となっています。
これからどうなっちゃうんでしょうね。
ちなみに、10年前のことですが、オーストラリアでイナゴが大量に発生した際に、「イナゴ駆除のために大量散布された殺虫剤フィプロニルでミツバチが大量死した」という報道があったことも思い出しました。
イナゴは昆虫ですから、「ひとつの種の昆虫を殺そうとすれば、他の昆虫も死ぬ」のはある程度は当然のことで、昆虫の絶滅もさらに進みそうです。以下は参考記事です。
「地球上の昆虫の減少が「カタストロフ的なレベル」であることが包括的な科学的調査により判明。科学者たちは「100年以内にすべての昆虫が絶滅しても不思議ではない」と発表」
In Deep
いずれにしても、インドでは、地域により、異様な高温、異様な大雨、歴史的な暴風雨などで、すでに農作は壊滅的なダメージを受けています。本来ならこれからのシーズンが本格的な農作の開始となるのですが、一体どうなっていくのかわからない状況となっています。
何より、南アジアは人口の影響が大きい。人口の多いパキスタン(2億1000万人)とインド(13億5000万人)で深刻な食糧問題の発生が近い、あるいはすでに起きているということから、この影響は時間と共に世界的なものに拡大していく可能性もありそうです。
そして、仮にイナゴの大群が中国に侵入するようなことがあった場合、それは非常にカタストロフな状態となっていくと思われます。
2020年7月13日月曜日
2096「水害と光害、蝗害4」2020.7.13
蝗害について興味深い記事を紹介します。最初にイン・ディープさんの2020年2月22日の記事の冒頭の旧約聖書の内容です。
「疫病と…聖書的な災いが現実に:狂気的な数千億のイナゴの大発生による被害範囲がアフリカ、中東から中国までの20カ国以上に拡大。国連は6月までにイナゴの数が「現在の500倍に膨れあがる可能性」を警告
さらに、あなたの家、家臣の家、すべてのエジプト人の家に溢れる。あなたの先祖たちも、先祖の先祖たちも、この土地に住むようになってから今日まで見たことのないものである。」
さらに2020年5月28日のイン・ディープさん記事の内容を抜粋して紹介します。
「インドの歴史上最悪のイナゴ襲来のカタストロフに見る世界的な食糧危機、化学物質にまみれる大地。そしてその基本的な原因は異常気象と異常気温だということ
イナゴ襲来の第二波は想像を上回る規模に成長中」
「インドで史上最悪級のイナゴの襲来が発生したことがここ数日伝えられています。
先ほどのインドでの新型コロナウイルスの感染事例が多い地域として、いくつかの州が挙げられていますが、非情なことに、「イナゴの被害の大きな地域もその州と重なる」のです。
5月27日までの時点で、イナゴによる最も大きな被害を受けているのは、ラジャスタン州という北部の州で、他に、マディヤプラデーシュ州、マハラシュトラ州などがイナゴの被害を受けていますが、その光景は、以下の写真のように「現実ではないような」雰囲気があるほどのものです。(虫が嫌いな方にはごめんなさい)
現時点での報道では、過去 30年で最悪というような表現が使われていますが、イナゴの大群はいまだに成長し続けていますので、インドの歴史で最も激しいものとなる可能性もあります。そうなる理由も示すことができます。
まず、以下は、現状についてのドイツ DW の報道からです。
________________________________________
インドは過去30年で最悪のイナゴの大群と直面している
India faces its worst locust swarm in nearly 30 years
DW 2020/05/27
インド政府が新型コロナウイルスを封じ込めるための戦いを行う中、膨大な害虫が、インドの 50,000ヘクタール以上の耕作地を破壊しており、インドの食糧供給にさらに負担をかけている。
5月26日、インド政府は無人機とトラクターで、サバクトビバッタの大群を追跡し、殺虫剤を散布した。
これはインドが過去 30年近くのあいだに経験した最悪のイナゴの大群の 1つだ。このイナゴたちによって約 50,000ヘクタールの耕作地が破壊され、インドは 1993年以来の最悪の食糧不足の危機に直面している。
インドのイナゴ警告機関によると、ラジャスタン州とマディヤプラデーシュ州では、地域により 1平方キロメートルあたり 8〜 10個の大群が活動しており、マハラシュトラ州やウッタルプラデーシュ州などにも拡大している。
今後、風速と風向によっては、イナゴがインドの首都デリーに向かって移動する可能性があると警告している。
国連食糧農業機関(FAO)によると、サバクトビバッタは通常、6月から 11月にかけて、インド西部とグジャラート州などの一部で発生する。ところが、インド農業省によれば、今年 4月にイナゴの群れが発見されている。
FAO の推定によると、4000万匹のイナゴの群れは 35,000人分もの食糧を食べるという。すでに、インドのイナゴは、ラジャスタン州とマディヤプラデーシュ州の農作物を破壊している。これにより、通常よりも生産量が低下しており、食料品の価格の上昇が発生している。
農業危機とそれに続く食糧インフレは、新型コロナウイルスのパンデミックに対するインド政府の対応を著しく妨げている。
インド政府が新型コロナウイルスの拡散を阻止するために突然、全国的なロックダウンを強要した後、インドの多くの労働者たちが経済的に困難に陥り、何千人もの移民労働者が飢餓で亡くなった。イナゴの群れによる農業危機は、政府の救援活動をさらに妨げている。
ここまでです。
記事に、
> 何千人もの移民労働者が飢餓で亡くなった。
とありますので、すでにインドでは「ロックダウン中に、飢餓による死が発生していた」ということのようです。
なお、なぜインドで今年、このような「通常はないようなイナゴの大量の出現」が起きてしまったのかというと、基本的には、「異常気象」によるものなんです。
たとえば、今現在、インドは「信じられないほど暑い」です。
なんと、まだ 5月だというのに、たとえば、新型コロナウイルスとイナゴの被害に同時に見舞われている北部のラジャスタン州などは、「気温が 50℃に達している」ようなのです。
5月27日の報道より
この熱波の直接的な原因は、サイクロンによるものでした。
先週、インドは「アンファン (Amphan)」というサイクロンに見舞われたのですが、そのサイクロンの反時計回りの大気の流れの循環が「インドの風の方向を変えてしまった」のです。ちなみに、このサイクロンの被害そのものも大きく、インドで 100人以上が亡くなった他、農業にも甚大な被害を与えています。被害を受けた人の数は、450万人に上るとインド政府は述べています。
それ以前も、今年のインドは「とにかく雨が多い」のです。
以下は、5月25日のインドの報道からの抜粋翻訳です。
インド気象庁のデータによると、ラジャスタン州では 3月1日から 5月25日までに 25の地域で、平年の 60%以上の大量の雨量が記録された。さらにマディヤプラデーシュ州では 39の地域で平年をはるかに上回る大量の降雨が記録された。
ウッタルプラデーシュ州とハリヤーナ州でも多くの地域が平年より多い雨に見舞われている。(downtoearth.org)
このような中で何が起きたのかというと、インド研究評議会の専門家が以下のように述べたことが伝えられています。
「サバクトビバッタは、古く乾燥した葉や植物よりも、新しくて柔らかい葉を好むのです。それらのほうが容易に消化されるタンパク質や炭水化物を含んでいるからです。イナゴは、どこに移動しても、そのような若い葉を探すのです」(downtoearth.org.in)
つまり、「雨が多かった中で、イナゴの好きな軟らかい葉のある植物のある面積が格段に増えた」ということになり、それに加えて、異様な気温の上昇もむしろイナゴには好都合で、サバクトビバッタは、砂漠の極限の暑さと乾燥の中でさえ生き残ることができる昆虫ですので、「暑い上に湿気が高く、エサとなる軟らかい植物が多い」という
「イナゴにとってのパラダイス」が作り上げられてしまったようなのです。
「疫病と…聖書的な災いが現実に:狂気的な数千億のイナゴの大発生による被害範囲がアフリカ、中東から中国までの20カ国以上に拡大。国連は6月までにイナゴの数が「現在の500倍に膨れあがる可能性」を警告
旧約聖書 出エジプト記 10章 04-06節
もしもあなたが私の民を去らせることを拒むのなら、私は明日、あなたの領土にばったを送り込む。ばったが地の面を覆い、地面を見ることができなくなる。そしてそれは、雹を免れて残されていたものを食い尽くし、野に生えているあなたがたの木をすべて食い尽くす。さらに、あなたの家、家臣の家、すべてのエジプト人の家に溢れる。あなたの先祖たちも、先祖の先祖たちも、この土地に住むようになってから今日まで見たことのないものである。」
さらに2020年5月28日のイン・ディープさん記事の内容を抜粋して紹介します。
「インドの歴史上最悪のイナゴ襲来のカタストロフに見る世界的な食糧危機、化学物質にまみれる大地。そしてその基本的な原因は異常気象と異常気温だということ
イナゴ襲来の第二波は想像を上回る規模に成長中」
「インドで史上最悪級のイナゴの襲来が発生したことがここ数日伝えられています。
先ほどのインドでの新型コロナウイルスの感染事例が多い地域として、いくつかの州が挙げられていますが、非情なことに、「イナゴの被害の大きな地域もその州と重なる」のです。
5月27日までの時点で、イナゴによる最も大きな被害を受けているのは、ラジャスタン州という北部の州で、他に、マディヤプラデーシュ州、マハラシュトラ州などがイナゴの被害を受けていますが、その光景は、以下の写真のように「現実ではないような」雰囲気があるほどのものです。(虫が嫌いな方にはごめんなさい)
現時点での報道では、過去 30年で最悪というような表現が使われていますが、イナゴの大群はいまだに成長し続けていますので、インドの歴史で最も激しいものとなる可能性もあります。そうなる理由も示すことができます。
まず、以下は、現状についてのドイツ DW の報道からです。
________________________________________
インドは過去30年で最悪のイナゴの大群と直面している
India faces its worst locust swarm in nearly 30 years
DW 2020/05/27
インド政府が新型コロナウイルスを封じ込めるための戦いを行う中、膨大な害虫が、インドの 50,000ヘクタール以上の耕作地を破壊しており、インドの食糧供給にさらに負担をかけている。
5月26日、インド政府は無人機とトラクターで、サバクトビバッタの大群を追跡し、殺虫剤を散布した。
これはインドが過去 30年近くのあいだに経験した最悪のイナゴの大群の 1つだ。このイナゴたちによって約 50,000ヘクタールの耕作地が破壊され、インドは 1993年以来の最悪の食糧不足の危機に直面している。
インドのイナゴ警告機関によると、ラジャスタン州とマディヤプラデーシュ州では、地域により 1平方キロメートルあたり 8〜 10個の大群が活動しており、マハラシュトラ州やウッタルプラデーシュ州などにも拡大している。
今後、風速と風向によっては、イナゴがインドの首都デリーに向かって移動する可能性があると警告している。
国連食糧農業機関(FAO)によると、サバクトビバッタは通常、6月から 11月にかけて、インド西部とグジャラート州などの一部で発生する。ところが、インド農業省によれば、今年 4月にイナゴの群れが発見されている。
FAO の推定によると、4000万匹のイナゴの群れは 35,000人分もの食糧を食べるという。すでに、インドのイナゴは、ラジャスタン州とマディヤプラデーシュ州の農作物を破壊している。これにより、通常よりも生産量が低下しており、食料品の価格の上昇が発生している。
農業危機とそれに続く食糧インフレは、新型コロナウイルスのパンデミックに対するインド政府の対応を著しく妨げている。
インド政府が新型コロナウイルスの拡散を阻止するために突然、全国的なロックダウンを強要した後、インドの多くの労働者たちが経済的に困難に陥り、何千人もの移民労働者が飢餓で亡くなった。イナゴの群れによる農業危機は、政府の救援活動をさらに妨げている。
ここまでです。
記事に、
> 何千人もの移民労働者が飢餓で亡くなった。
とありますので、すでにインドでは「ロックダウン中に、飢餓による死が発生していた」ということのようです。
なお、なぜインドで今年、このような「通常はないようなイナゴの大量の出現」が起きてしまったのかというと、基本的には、「異常気象」によるものなんです。
たとえば、今現在、インドは「信じられないほど暑い」です。
なんと、まだ 5月だというのに、たとえば、新型コロナウイルスとイナゴの被害に同時に見舞われている北部のラジャスタン州などは、「気温が 50℃に達している」ようなのです。
5月27日の報道より
この熱波の直接的な原因は、サイクロンによるものでした。
先週、インドは「アンファン (Amphan)」というサイクロンに見舞われたのですが、そのサイクロンの反時計回りの大気の流れの循環が「インドの風の方向を変えてしまった」のです。ちなみに、このサイクロンの被害そのものも大きく、インドで 100人以上が亡くなった他、農業にも甚大な被害を与えています。被害を受けた人の数は、450万人に上るとインド政府は述べています。
それ以前も、今年のインドは「とにかく雨が多い」のです。
以下は、5月25日のインドの報道からの抜粋翻訳です。
インド気象庁のデータによると、ラジャスタン州では 3月1日から 5月25日までに 25の地域で、平年の 60%以上の大量の雨量が記録された。さらにマディヤプラデーシュ州では 39の地域で平年をはるかに上回る大量の降雨が記録された。
ウッタルプラデーシュ州とハリヤーナ州でも多くの地域が平年より多い雨に見舞われている。(downtoearth.org)
このような中で何が起きたのかというと、インド研究評議会の専門家が以下のように述べたことが伝えられています。
「サバクトビバッタは、古く乾燥した葉や植物よりも、新しくて柔らかい葉を好むのです。それらのほうが容易に消化されるタンパク質や炭水化物を含んでいるからです。イナゴは、どこに移動しても、そのような若い葉を探すのです」(downtoearth.org.in)
つまり、「雨が多かった中で、イナゴの好きな軟らかい葉のある植物のある面積が格段に増えた」ということになり、それに加えて、異様な気温の上昇もむしろイナゴには好都合で、サバクトビバッタは、砂漠の極限の暑さと乾燥の中でさえ生き残ることができる昆虫ですので、「暑い上に湿気が高く、エサとなる軟らかい植物が多い」という
「イナゴにとってのパラダイス」が作り上げられてしまったようなのです。
2020年7月12日日曜日
2095「水害と光害、蝗害3」2020.7.12
今回の水害の雨雲の様子をひまわりの映像等を紹介します。
今日は上品な龍が振り返って微笑んでいる感じ2020.7.9
まるで中国大陸南部から龍が日本列島にやってきているようだ7月8日
引き続きチベットから揚子江流域にかけて猛烈な雨雲。7月8日
中国揚子江流域は依然として大雨。三峡ダムの放流で下流域は大洪水。中国から日本まで巨大な雨雲が広がっている。7月6日
太平洋の真ん中で渦を巻く水蒸気。まるで日本列島の龍が東に立ちはだかる壁を押しのけようとしているように見える7月9日
龍体列島と言われる日本ですが、大陸から流れて来る雨雲はさながら龍の姿で日本を覆う感じです。移り行く姿を固定して見ると静止像が浮かびますが、経時的に見ると気象変化の1瞬の状態です。しかし地上では人間的視点で見ると許容限界を越えた巨大な変動反応をもたらしています。上の太平洋の写真の巨大な空間軸で見ると、これまた小さな点の事で、スケールにも入らないものです。時空間の次元は意識の変容で変わりますが、災難は無難に越したことはありません。
中国も大量の降雨の影響で三峡ダムの決壊かと危惧されています。もし決壊したとすると下流域の4億人に被害が及ぶ可能性とか。その中国にこの水害とは別な蝗害(こうがい)が及んできています。今年初めごろにアフリカから始まった蝗害は何万キロを飛び、中東、インド等を経て中国に達し甚大な農作物被害が生じています。
蝗害は以下の様に記されています。
「蝗害を起こすバッタを飛蝗、トビバッタ、ワタリバッタ(英語では「locust」)という。また、飛蝗の群生行動を飛蝗現象と呼ぶ。飛蝗現象下にあるワタリバッタの群れが航空機の飛行を妨げる場合すらある。
群生行動をしているバッタは、水稲や畑作作物などに限らず、全ての草本類(紙や綿などの植物由来の製品にまで被害が及ぶ)を短時間のうちに食べ尽くしてしまう。
当然、被害地域の食糧生産はできなくなるため、住民の間に食糧不足や飢饉をもたらす事が多い。また、大発生したバッタは大量の卵を産むため、数年連続して発生するのが特徴である。日本を含む大抵の国では、殺虫剤の普及により過去のものとなっているが、アフリカ諸国など国土が広大で組織的な駆虫が難しい地域では、現在も局地的に発生し大きな被害を出している。
日本での発生は稀なため、漢語の「蝗」に誤って「いなご」の訓があてられたが、水田などに生息するイナゴ類が蝗害を起こすことはない。」
今日は上品な龍が振り返って微笑んでいる感じ2020.7.9
まるで中国大陸南部から龍が日本列島にやってきているようだ7月8日
引き続きチベットから揚子江流域にかけて猛烈な雨雲。7月8日
中国揚子江流域は依然として大雨。三峡ダムの放流で下流域は大洪水。中国から日本まで巨大な雨雲が広がっている。7月6日
太平洋の真ん中で渦を巻く水蒸気。まるで日本列島の龍が東に立ちはだかる壁を押しのけようとしているように見える7月9日
龍体列島と言われる日本ですが、大陸から流れて来る雨雲はさながら龍の姿で日本を覆う感じです。移り行く姿を固定して見ると静止像が浮かびますが、経時的に見ると気象変化の1瞬の状態です。しかし地上では人間的視点で見ると許容限界を越えた巨大な変動反応をもたらしています。上の太平洋の写真の巨大な空間軸で見ると、これまた小さな点の事で、スケールにも入らないものです。時空間の次元は意識の変容で変わりますが、災難は無難に越したことはありません。
中国も大量の降雨の影響で三峡ダムの決壊かと危惧されています。もし決壊したとすると下流域の4億人に被害が及ぶ可能性とか。その中国にこの水害とは別な蝗害(こうがい)が及んできています。今年初めごろにアフリカから始まった蝗害は何万キロを飛び、中東、インド等を経て中国に達し甚大な農作物被害が生じています。
蝗害は以下の様に記されています。
「蝗害を起こすバッタを飛蝗、トビバッタ、ワタリバッタ(英語では「locust」)という。また、飛蝗の群生行動を飛蝗現象と呼ぶ。飛蝗現象下にあるワタリバッタの群れが航空機の飛行を妨げる場合すらある。
群生行動をしているバッタは、水稲や畑作作物などに限らず、全ての草本類(紙や綿などの植物由来の製品にまで被害が及ぶ)を短時間のうちに食べ尽くしてしまう。
当然、被害地域の食糧生産はできなくなるため、住民の間に食糧不足や飢饉をもたらす事が多い。また、大発生したバッタは大量の卵を産むため、数年連続して発生するのが特徴である。日本を含む大抵の国では、殺虫剤の普及により過去のものとなっているが、アフリカ諸国など国土が広大で組織的な駆虫が難しい地域では、現在も局地的に発生し大きな被害を出している。
日本での発生は稀なため、漢語の「蝗」に誤って「いなご」の訓があてられたが、水田などに生息するイナゴ類が蝗害を起こすことはない。」
登録:
投稿 (Atom)