2018年3月21日水曜日

1250「浄音11」2018,3,21

 UFO、や霊的なことは世田谷ではタブーでした。しかし和歌山では何を言っても良いと言われて嬉しかったです。「あなたには霊が付いている。」と言われ、是までの答えが出てくるのです。巫女さんに、「憑依によるものだ。」と言われましたが、半信半疑でした。そこでは神社、パワースポット巡りをしました。友達の家に泊まって、霊感の強い人達と関西を廻って歩いきました。
 田舎は良いなと思いました。そして和歌山へ引っ越すことにしました。巫女さんに、「もう少ししたら大きい変化がある。」と言われました。その人は霊能者でした。そして、「もう少ししたら見えるようになる。」と言われました。

 料理の世界に入っていた29歳の1998年です。1999年ノストラダムスの大予言もあり、東京を離れ関西へ移りましたが、いろいろ見え始め、益々怯える様になっていきました。
 仕事を朝から晩までしてくたくたになります。ある時シャワーを浴びていたら、女性の声が聞こえるのです。後ろを振り返っても誰もいない。次に男の声がするが誰もいない。やがて色んな所から声が聞こえ続ける様になっていきました。怖い、眠れない。やがて仕事を休むようになりました。

 板前仕事をしていて、鯛を〆ていました。すると魚が痛いとしゃべったのです。それから捌くと魚の声が聞こえる様に成りました。それに驚いて独り言を言うようになり、周りから変に思われ、やがて仕事を辞めさせられました。病んでいる人扱いです。ある時に夢を見ました。前の方から沢山の鯛の軍団が私の真正面から近づいてきて、もう殺さないでくれと言われました。
 勤めていた料理店の親方が辞めたのですが、調理師会から助っ人が来てくれました。30歳の時で、独り言をぶつぶつ言ってやっていました。皆良い先輩で私に短期集中で板前の技術を教えてくれました。1年間で全部教えてもらいました。

 体力的に限界が来ました。皆はただで飲み食いさせてくれます。12月に仕事を終えて、酔っ払って自転車で帰る時に停まっているトラックにぶつかって事故を起こしてしまいました。
 転んで歩道の縁石に顔面を強打しました。暫く倒れていたのですが、やがて声が聞こえて来て、「起きろ死ぬぞ。」と言われました。寒くて起きて自転車を持ってアパートに帰りました。顔がぱんぱんに腫れ、顔面複雑骨折をしていました。朝起きて鏡を見てヤバイと思いました。左の顔が腫れ、目が飛び出ていたのです。もう結婚出来ないと思いました。
 救急車を呼んで大学病院で即手術をしてもらいました。その担当医は最高の先生でした。「全部綺麗に治す。」と言ってくれて、「安心して私に全部任せてください。」と言ってくれた。良い先生でした。
 この仕事をもう辞めようと思いました。片目でもうろうとして仕事をしていましたが、たいした仕事が出来ないのです。
 何よりも健康が大事だ、生きていることが大事だ。自分のことは自分で守ってやらないと駄目だと思いました。何よりも身体を大切にしようと腹の底から思ったのです。
 是まで何回も事故をし、死にかけてきた。今、生きているだけで幸せだ。ちょっと位、声が聞こえ、勝手に歩いても良い、と肯定しだしました。私は恵まれていた、守られている。救われた。と思いました。

 20歳代に六本木を離れるきっかけには理由がありました。ライブをメインとしたパブに働いていましたが、そこの常連のマダムがいました。スタッフがまだ来ていなくて私だけの時に、彼女は早めに店に来たのです。そして彼女から、「六本木を出なさい。」と言われたのです。そして「涙目であなたはここに居ては駄目になる。この店を早く辞めて、もうこの街に戻って来ては駄目です。」と言われたのです。その人は霊能者でした。
 その後に事故にあったのです。その前に扁桃腺が腐って腫れて、緊急手術をして借金を抱えていました。後、ギャンブルに嵌まっていて200万の借金があったのです。これはヤバイとインスピィレーションが来て、安いアパートへ引越ししたのですが、それが三軒茶屋の築50年の安アパートでした。

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