2018年3月10日土曜日

1239「毘沙門・妙見12」2018,3,10

 中山さんのお言葉に従って今回の巡りで頂いた14箇所のお言葉を繋いで並べてみました。

 最初の青麻神社では今回の目的のように思えます。以下の様になります。各自読み解き、必要を深めて頂ければ良いと思います。 

巡り行くは、この地の1150年前、起こり来たる多くを鎮めんとしたる者、力を見せて皆々従え、支配する力の為に使われたり。このこと宇宙とひとつの皆を外れ行く大きな過ちなり。
巡りて正して、ひとつへと成されませ。

・続きて参る是よりの、この国の事ごと、皆々正して元へと変える。知りて始めて、皆々が新たへの道生み出だす。歩みて下され、元への道を。

・続きて申すは、是よりの事。動きて揺らぎて全てを暴きて、益々進み行くは、皆々新たへの道。この今を元へと帰す道。皆々様方の多くのその身の捉われ外す道成り。この旅の巡りにて、さあさあ外して参られませ。

・来る時迫り来て、皆々様のご用意は如何に。長き時、この事申し来たりて参りました。
是よりはそれぞれ、皆々ご用意為さりて、受け取るは大いなる響き。その時、変わりて進み行く。定めて参られませ。

・間も無く届き来る響きなり。細き音、それぞれに入り行く。大いなり。受けられませ。

・飛び立ちて参り来たりたるこの身にありて、是より41日、響きを発し行く。ほのかなる音、その身を打ち行くなり。写して超え行く。

・許され来たりた。是までの多くは是より全てを流し行き、新たへ向かう。生み出すは皆々様の思いなれば、今お持ちの全てを消し行き、その身の真を出だされませ。

・うお~ この時に北よりの全てを出だして、この地の諸々、あらゆるを元なるへと送る力と為され、是よりの響きに乗せ行かん。

・戻りて、戻りて、戻られませ。元なる元へと、皆々様のその大きなる元の中心を、この時戻して新たへと参らん。この白き大きなる地と共に、真白き真へ共々参らん。

・集い来たれよ。この嬉しき里へ。大きく離れた皆々も、すっかり忘れた方々も、散りたる多くの方々も、是より響く元なるを、受けて元へと参りいかれ。大きなる時なり。

・お頼み申す。

・さて 是よりのこの地、この国が見せる多くの事ごと、皆々を 我に帰りて、その身を思い生き行く様を思い直し、真思いて、深き思い、元への道と立ち返る。大いなる時なり。移り来るを受け止め、しっかり立ち為され。

・見事なるを皆々で成し遂げんと致すなり。この地の中も、この地の上も、この天空の全ても、今一段の大きなる進みの時迎えて、鎮まり、かしこみ、その元なる響きを待つ時なれば、
皆々、平らかなるを保ちてご用意なさりませ。

・いざ いざ いざや 帰りなん。そんたるろえろ いむさんた ひあるらろんろへ
悠々、皆々集え。ひとつと成りて、新たを作りませ。

 最後に9日のあわ歌会で私が頂いた2つの絵は巡る中でお言葉で示されたと思いますが、その意図するとことは、「順序とバランス」かなと思いました。新たな時を迎えるにあたりキーワードになるのでしょうか。