2018年3月23日金曜日

1252「浄音13」2018,3,23

 18歳の時に付き合っていた女の子とディズニーランドへ行きました。人気の無い所で、池のベンチでキスをしようと思っていました。そうすると目の前に黒いものが浮かんだのです。まわりには電灯が付いて回転しだして飛んで消えました。
 その後、小さい光が3つ位出て消えました。それを見た2人とも池の前で固まっていました。汽船と思っていたものが消えたので怖くてパレードの方へ移動しました。それがUFOとの出会いでした。
 それ以降、東京で頻繁にUFOに合いだしました。首が動かされ、そこにUFOが居る、そんな感じです。そこには何かがある。しかしそれは考えない。

 別の彼女とサンシャイン60の展望台へ登った時、目の前に小さい光が見えました。それが明るく大きくなりました。そして光の色が何色にも変わったのです。何かのイベントかと思いましたが、やがてパーンとはじけ分裂して、そこに小さい光が止まったのです。
どういうことと思ったのですが意味が分かりません。止まったものが寄ってきて合体しました。小さくなり大きくなるという始めてのタイプです。回りの人も気づいてパニック状態になりました。
 大きくなって消えて見せる。ゆっくり消えて見せる。最後は空間の中へ入って消えて行く。そんなデモンストレーションしていました。東京中に出て何か厭だなと思いました。私はだんだん冷めてきて、それらが東西南北に出て俺は監視されているのかと思いだしました。次の日の夜のニュース、報道番組にお笑い系で出ていました。

 原宿、代々木に明治神宮があります。練習で代々木公園へ行っていたので帰りに明治神宮に寄りました。そこで「君は僕が分かるか」と言われたのです。そして「私はここに祀られている者だ。」と言うのです。半信半疑で話をしていると、不審に思った警備員がこちらにきて出て行けと言われました。私は独り言を言って、独りで笑っていたのでイメージが悪くなってしまいました。
 東京を離れて和歌山で巫女さんに会いましたが、彼女は明治神宮の巫女をしていたのです。彼女に明治天皇と話したかと聞かれましたが、私は一緒に話して、巫女舞いをしていました。派手で鳥居をくぐるとピーヒャラと賑やかな音が聞こえる様になりました。
 巫女さんと初めてそのような事を話し、相手から話された初めての人でした。明治天皇は呼ぶと出てくると言いますが、私は異次元との交流にまだ慣れていなかったのです。

 霊能者グループでいろんな所へ行ってする様になりました。北海道へ行きました。UFOが現われ力を頂けるという事で、根室の外れの小さな神社へ行きました。帰りは札幌まで車を運転しました。一緒のメンバーの1人は霊媒で狂っています。
 私が運転しましたが、ピーチャラと聞こえていました。上から来てボリュームが大きくなるのです。お陰で眠気が起きなかったのですが、どうやら明治天皇のようでした。
 朝日を浴びて休憩をしたらそこは神社でした。なんとそこは明治天皇が祀られている神社でした。神社に入って正座した瞬間に、私は後ろに吹き飛ばされました。「よく来てくれたね」と喜ばれたようで、霊的エネルギーで飛ばされました。

 霊的に覚醒している30歳になり、24時間、見える聞こえる霊的指導が始まりました。そして明治天皇との対話がリアルになりました。
 神社に祀られるには人霊です。本来、神とは自然です。天皇も権力者も霊人です。そして霊界指導を受けました。明治天皇も私も「そろそろ変わろうかな、何時までもこんなことやっていては私に合わない。」と言いました。「何時の世か、共に人と人として会えたらよいね。」と言って離れて行きました。