今日は3月11日です。7年前に東日本大震災という大災害がこの地を襲いました。多くの方々が亡くなり、生活の大激変を余儀なくされ、未だ多くの問題、課題を抱えています。生きて今あることに感謝し、どういう因縁因果か己を見つめて、今世での役割を果たし、明るく喜びを見出す日々を過ごして生きたいものです。
3月2日から4日まで神人さんのライブ、講演会でした。濃厚な3日間を満喫し、神人ワールドを堪能させて頂きました。膨大なボリュームの内容ですがここで紹介します。
1日は春の嵐で仙台空港はほぼ全便が欠航でした。2日も朝から強風が吹き荒れていて伊丹から飛行機が飛べるのか気がかりでしたが、神人さんの乗った飛行機は条件付き飛行でしたが、無事にほぼ定時11時前に着陸できました。先ずは一安心です。何しろ北東北の便は全て欠航していたようで、良かったです。新幹線、在来線は大幅遅れや運転中止です。お陰様でそんな中18時半から天命舎でライブを開催出来ました。
ライブの案内には「祈り唄ギター弾き語りとスピリチュアルなトークライブ☆神人1st~3rdアルバムより15曲しっとりと唄います」とあります。久しぶりの弾き語りライブで楽しみです。
弾き語りの部分です。
1曲目「さくら」
2018年は私にとって凄く良い年になると指導霊に言われています。今年の4月1日にまんがの3巻目を発売します。後、神人の本で「幸せ手帳」という書き込みタイプのものを出版します。その後「大日月地神示」の続編を出す予定です。この事を言うと出版が遅れるので宣伝しては駄目と言われていて、無言実行でしているのですが、今日初めてお話ししました。
神人の最初の頃のライブは唄語りで、唄と語りが半々でした。当初のころはスピリチャルの事は話さずに、環境、食の話を主にしていました。そしてライブの後には、私が作った精進料理を出していました。
その後にロハスブームになったのですが、当時タブー視されていたスピリチャルな事を話したらファンが居なくなってしまいました。ライブに誰も来なくなったのです。何かの間違いかと続けたのですが、流石に3回目でへこんでしまいました。それからライブを2ヶ月間くらい止めました。
それから日月地神示が下りだしたのです。インターネットで発信していたその神示を読んだ方が、栃木県からライブを聴きに京都に来てくださいました。2日間位聞いて帰る時にその人からライブを依頼され、地方初ライブを宇都宮でをやることになりました。その宇都宮でのライブの時に仙台から大久保さんが参加していて、今度は仙台に来てくださいということで、新しいご縁が繋がったのです。
その頃、指導霊から面白いことが始まると言われていました。仙台での初ライブは青麻神社でした。その時から霊伝を始めました。指導霊が仙台に来る新幹線の中で今日参加の1人1人に伝える様にと言われたのです。私も初めてでどうするのかも分からないままに皆さんに霊伝をしたのです。
2曲目「地球」
オリジナル曲で一番古い曲です。神人が誕生する前の和歌山市に居る時に出来ました。その時、お世話になったミュージッシャンへお礼に上げた曲だったのですが、大阪に行った時に自分では歌えないからと返されたのです。音の高低差が大きくて歌えなかったのです。ある時、私がライブする前に部屋でカセットテープが出てきました。何だろうと思って聴いたらこの曲でした。すっかり忘れていましたが、難しい曲でした。
私がオリジナルな曲が欲しいと思うと、曲が浮かんでくるのです。歌詩も浮かんで来て、短時間でどんどん歌が生まれてきました。もらい物で盗作の様にも感じました。当時の私にはこの曲は異質な曲でした。沖縄民謡は1回も聴いたことが無かったのです。当時はロック、レゲエを歌っていた頃でしたので、この曲は自分に歌えるとは思えませんでした。
神人は4オクターブの声が出ますが、けんじんでは出ません。4オクターブが出るのは世界レベルです。ある時、急に声が出て、出来る様になりました。
この曲はその内に民謡を唄う女性ボーカルに会ったら曲を上げるのかと思っていました。自分でも歌えたのですが気に入りませんでした。
リクエストすると異次元から曲がスーと下りてきます。霊聴です。デザインも下りてきて霊視した絵を書き写すだけです。私は異次元からあらゆる分野の知識を教えてもらっています。