「これからのものは新しい、全く新しい世界で、それは私たちに分からないもので、分からない世界だ。それの説明の言葉が無いので、分からない所へ来い、と言っても伝わらない。
見えないし、無しへ行くのが怖い。それを見ると凄い、と言って止っている。見せるのは簡単だけど、そこで止まってしまう。
霊能力者が凄いと言うが、それは当たり前のことだ。たまに楽しくなるもの、共有出来るものを見せてくれている。しかし自分だけではだめだ。」
「後1年と言う言い方をしているが、元に戻して、以前に使ったことを使ってみよう、と言うこと。人間科学を追って行ってもダメ。昔やっている様な遣り方をやってみる。当時も人間が関わっていた。人間の中が変わらないと多くの人が進めない。」
「もし言われている事が出来ない時、どうなるか?と言われているが、それを話すと脅しになるので、それには答えられない所がある。言っている事は脅しではない。
情報に動かされない、翻弄されない自分。本当に応えられる自分を作っておく。」
「これまで北を中心にやって全国に拡げたが、その時だけで、その時変わっただけで続かない。再度、又、北からやることが必要で、その事を2月に5ヶ所の大きい岩を定めてやることになったが、地勢的にも東北の力が必要だ。」
「私(中山さん)にミッションがどんどん来ている。皆さんも必ずご自分のミッションを遣って欲しい。そのことが出来ているのか、その追求がやがて来る。来年、自分の身に降りかかる前に整えて欲しい。
いろんな情報があるが、各個人の必要な情報を与えているので、この場でしっかり各自のミッションを果たして行く覚悟を決めて、行って欲しい。」
「来年、2017年4月15日であわ歌を皆が歌うことの許可を得て丸9年だ。10年目を迎える節目の年になる。この事は皆さんに知らしめて良いと思う。
当時のT、Mさんと私の考えの違い、確執で、あわ歌を歌うと地獄に落ちると言われ、多くの人があわ歌から離れて行った。その時に参加者が半減する中、予定通りにあわ歌の旅の企画を実施してくれたのは、仙台の大久保さんだった。そこから一度無しにして始めることができた。これまでも、何度かそのような時があり、現在に至っている。来年に向けて、また一段とその変化の中で進んで行くことになる。」
いろいろな情報交換も出来、新たな年に向かっての心構え、想いを定めることもできたようです。皆さんとシェアリングする事は気づきのためにも大事です。全てを終えて皆さんと記念撮影ですが明るい笑顔で収まりました。
盛岡のKさんを新花巻駅に届けて一路仙台駅に向かい、全ては順調に7時前に到着です。仙台駅のいつもの中嘉屋さんでお別れの晩餐会です。
奈良田のミッションを頂いたKさんは想いを定めて1月早々にアクションを起こすことでご縁の方々にお願いしていました。
呼ばれ石での1月23日の盛岡のKさん、3月3日の海に向かう地のSさん、今回不参加だったO農場長への海へ5,7キロの定め石など、それぞれにミッションが与えられた今回のあわ歌の会でした。
私は2月11,12日の5ヶ所の巨石の巡り旅をお任せいただきましたが、その内容も以下の様に決まりました。
2017年は皆様、それぞれ新たな役割の中で始まりそうです。嬉しき、楽しき、幸せな新しき世界が楽しみです。