2017年1月20日金曜日

825「アラハバキ3」2017,1,20

 フィリピンのドゥテルテ大統領と高樹沙耶とはリンク、連動しています。今回、彼女を生贄にしました。来日の日に逮捕しました。ドゥテルテ大統領も大麻容疑者を射殺して取り締まっています。しかし米国は今、大麻解禁の方向に来ています。日本もフィリピンと同様に大麻は解禁し無いと言う意思表示です。

 日中戦争の時、中国共産党の拠点は延安でした。日本軍は直ぐ近くまで攻めて、延安は陥落寸前だったのですが、その後、延安で無く重慶を攻めたのです。何故か?
 実は毛沢東と日本軍はグルだったのです。日中戦争と今も同じで、今もグルなのです。現在の自民党安倍内閣の閣僚は公明党の石井大臣以外の19名は日本会議、神道政治連盟に属しています。そして自民党と公明党の連立はやがて分裂することになります。

 今上天皇の生前退位を支えたのは風岡宮内庁長官だけでした。7月10日の参議院選挙で自民党が大勝しました。その後、7月13日にNHKが天皇の生前退位をリークしました。しかし自民党は、「それは誤報だ」と叫んだのです。彼らは逆賊で朝敵です。
 そして8月8日にビデオメッセージで天皇は生前退位を表明しました。広告会社の電通は、元は満州通信社です。
 天皇をサポートしていたのが公明党の宮内庁長官だった風岡さんでした。天皇の生前退位の表明は、安倍政権の暴走をストップさせるためのものでしたが、9月24日に風岡典之さんは宮内庁長官を更迭されたのです。
 そこにあるのは、陛下を説得すべき、と官邸が思っていたということであり、それは官軍の目線です。日本会議、神道政治連盟は逆賊、朝敵です。
 自民党経世会が全員失脚しましたが、自民党清和会は大丈夫です。1979年以来の東京都議会での自民党と公明党の連携は12月16日に分かれました。公明党のことに付いては、1年前の仙台講演会「消されたシリウス」で話していますので、もう一度見てください。
 
 ドゥテルテ大統領は何ものかです。彼の大学の恩師はフィリッピン共産党創始者のジョマ・シソンです。共産党の軍事部門の新人民軍(NPA)は国際テロ組織であり、毛沢東主義で米国に反対している反米テロ組織のトップです。
 中国、フィリピン共産党、長州安倍八紘一宇がつるんでいるのです。この3カ国がもう1度、志を共にしていて、グルになっているのです。日本が軍備拡大出来る様に中国が領海を侵犯して来ていて、憎き米国を打とうとして団結しているのです。
 ドゥテルテはイスラム教徒で元テロ組織NPAです。訪日の時に大歓迎して天皇陛下に合わせようと政府は計りました。しかし三笠宮様が亡くなって天皇との会見は中止になりました。
 プーチン・ロシア大統領は元KGBです。12月に訪日しましたが日本政府は天皇陛下に会わせませんでした。外交的に失礼なことで、プーチンも2時間遅れて到着し、1時間早く帰国しました。
 そして安倍首相は元KBLです。元神戸製鋼社員!ジョウクです!
 
 ドゥテルテ大統領と天皇の会見がキャンセルされたのは神仕組みです。三笠宮は今上天皇の叔父で、昭和天皇の末の弟です。日中戦争に若杉参謀と名乗り従軍し、参戦していましたので、南京虐殺があったのを見ているのです。殺されたのは30万人ではないが虐殺はあった、その事を知っていました。三笠宮は侵略戦争に反対し反戦意識があり、現政権に反対していたのです。
 三笠宮はオリエント文明の歴史研究者で赤い宮様と言われていました。旧陸軍満州派からは邪魔な存在です。今上天皇との共通認識を持っていて、2度と戦争はいけないと思っていました。安倍さんとは真逆です。
 
 その中、天皇とドゥテルテの面会がキャンセルになったのです。天皇は会いたくなかった。しかしその意思を表明することが許されていないのです。安倍とドゥテルテと中国がグルだと言うことを知っていて天皇は嫌いでした。絶対に会いたくない、と言うのが本音でした。 
 28年1月27日に天皇はフィリピンを訪問していましたが、天皇は日本国民の雛型です。沈黙している存在です。
 三笠宮は100歳で、聖路加病院に入院していました。この病院は戦後、GHQに接収された聖公会系クリスチャンの病院です。順天堂もそうです。そこは生命与奪権を持っているのです。絶対のタイミングで、宮様は本音で死を選択したのです。
 小佐野賢治、佐川急便の佐川清も聖路加病院に入院していました。聖路加病院はCIA,ペンタゴンとも繋がりがあるのです。聖路加の名誉院長の日野重明原氏は311部隊の石井四郎大佐に繋がり、正力松太郎、笹川良一の主治医で、よど号ハイジャックの飛行機に乗り合わせていました。GHQの密令で動いていた様です。
 今回のことは米国の意思にも合致することです。三笠宮が亡くなったことで天皇とドゥテルテの会見が取りやめに成ったのです。