2017年1月21日土曜日

826「アラハバキ4」2017,1,21

 11月6日に明治神宮外苑で、木製のジャングルジムが火災を起こして、火を消せなくて5歳の子供が亡くなりました。事故現場はかつての東京オリンピックを象徴する場で、この事故は新国立競技場に繋がることです。
 新国立競技場設計は最初のザハ案が否定され、隈研吾氏の木製の設計に決まりました。しかし後でこの案には聖火台が無いことに気づいたのです。木造なので消防法で聖火台は設置出来ないし、花火もダメなのです。
 今回ジャングルジムで火災を起こした企画主催者は東京デザインウイークですが、そこの理事は隈研吾氏です。そして学校作品展を担当するのはオリンピックロゴの佐野研二郎氏のいる多摩美大学が中心でした。
「このまま新国立競技場を建設したら、その木製構造が災いし、大変な惨事を引き起こしかねない。その惨事では、次世代を担う若者、子供が希望を無くす、または巨大な損失を被ることになる。」という警告のサインが今回の事故から発せられているのです。
 2020年東京オリンピック開催にケチが付けられたということです。
 天皇陛下は今度の東京オリンピックの開催を拒否しました。慌てて菅官房長官が説得に行ったのです。

 歌舞伎は蝦夷の世界で、成田山新勝寺は蝦夷を呪う所です。空海の俗名は佐伯真魚(さえきのまお)と言いますが、空海に蝦夷を封印させるようにさせたのです。味方に味方を呪わせる、大和朝廷の呪いの手法です。
 1964年の東京オリンピックには焼け野原からの戦後復興がありました。しかし2020年は今後、焼け野原の可能性があるのです。2016年に焼け野原になった糸魚川の日、12月22日に私の情報誌INTUITION179,180号を出して発送しました。そこにはアラハバキ、サマランダー、天皇の意志があるのです。
 
 トランプが11月8日に大統領になって世界が引っくり返りました。予期しない番狂るあわせでした。
 ヒラリーには替え玉が居ます。目と前歯との距離、比率が違うのです。若くて小顔でチャーミングです。本物が演説しています。しかし偽物がトランプと討論しているのですが、耳にイヤホンを入れているので指示を受けてリアルに言えるのです。オバマにも替え玉が居ます。
 愛子様は別人に入れ替わりました。3人居ますが本物と替え玉の2人です。童顔で少し蔭る、シャープで大人ぶって色っぽくにっこり笑うのが替え玉です。この入れ替えには天皇家が絡んでいるのでしょうか。
 
 今は2段飛ばしで違う世界に入りました。メディアからトランプは大バッシングを受けていました。彼は世界中のメディアにとって困ることなのです。建前から本音と本心の時代へと米国民が選択をしたのです。彼らはクリントンででないと多額の損をするし、トランプに反発があったのです。

 ヒラリーは極左で共産主義です。日本の安倍さんもヒラリーもです。安倍さんの指示で平沢勝栄がトランプに会い行ったのですが会えませんでした。日本の左翼もヒラリー指示で、トランプでは都合が悪いのです。
 ヒラリーはアシュケナジーユダヤ、シオニストです。彼女は左翼の過激派トップのソウル・アリンスキーを心酔していました。彼女を日本の極左も指示していたし、安倍も指示していました。大東亜共栄圏も極左です。
 ヒラリーの大学卒業時の論文が1993年に極秘扱いになり非公開にしました。トランプ陣営に火炎瓶が投げ込まれ、投石され、放火されましたが、これは極左の過激派の遣ることと同じです。
 
 トランプ支持者のプラカードには「Silent Majority Stands With Trump」と描かれていました。「沈黙の多数派はトランプを支持する。」ということです。しかし日本のマスコミはサイレントマジョリティーを隠れトランプ、と言っていたのですが、それは嘘です。
 長い期間、鬱積した声なき声、嘆きの声、耐えて貯まった声が出て来たのです。
 これは伏在していた縄文の人と同じです。奥ゆかしさ、謙虚、天真爛漫な人達ですが、声大きい人たちが踏みにじって来たのです。縄文と弥生です。封印されたさざれ石が、それを代弁するのトランプが突然現われたのです。大富豪が現われたのです。
 アシュケナジーユダヤのマスコミ、ユダヤ金融界から無能だ、と言われるのですが、トランプは不動産王で金持ちになった有能な人です。発言が過激で暴言を吐くと言われるのですが、シャイで純真でストレートでキュートです。サイレントマジョリティーの代弁者が出て来たのです。