2016年12月25日 澤野大樹講演会「2017 ARAHABAKI, RISE!!」(2017年 アラハバキ ライズ)が開催されました。2016年最後の天命塾主催行事です。クリスマスで師走の最後の日曜日も重なり、仙台の街は沢山の人出です。仙台市役所前の広場には仮設のスケート場が開設されていて、車からもその賑わいが見られます。
沢野さんを仙台駅に迎え、天命舎近くの牛たん屋さんで美味しい牛たんタンパク質を召し上がって頂き、今将にタイムリーなスペシャル講演会が始りました。今回は今までに無く参加者が少なく貴重な機会を活かせて頂けない事は残念なことでした。お話の内容を掻い摘んで紹介します。
「『今日聞かずに、何時聞くか!』今日の話の内容はとても濃いです。
12月22日昼から新潟県糸魚川市で大火がありました。中華料理店で中華鍋の空焚きが原因で火災になりました。
又、22日夜には神奈川県平塚市の倉庫火災で東海道新幹線がストップしました。
更に22日夜にも千葉県柏市のイオンモールの外壁看板火災です。
同じく22日夜に大宮駅前のいきなりステーキで火災です。
同じく22日深夜、横浜市保土ヶ谷区などで6000世帯が停電。
これらの地点には共通するものがあります。それらは中央構造線の下の地点と言うことです。この中央構造線を遡上している龍体が居るのです。
中央構造線を西からフォッサマグナに入って、糸魚川で炎上しました。フォッサマグナの左端が新潟県糸魚川から静岡県の安倍川です。そして右端が新潟県直江津から神奈川県平塚です。
更に10月に起きた埼玉県新座市、川越市の地下ケーブル火災は噴火の扱いです。熊本の阿蘇山の噴火は地震から半年後に起きました。そこも中央構造線が繋がっている西端です。
東端の茨城県の鹿島もゆれ、東西が揺れています。
そして今回、フォッサマグナにもスイッチが入ったのです。これは阿蘇と対応していて、龍脈の対応です。新座・川越の地下ケーブルには黒いケーブルが埋設されていた。それは注連縄で、龍体が絡んで地下に張り巡らされていて、その高圧電線が火を噴いた。それは噴火宣言で狼煙を上げたことです。それは龍体が自らしたことです。
川越街道は、川を越える龍体のボイス、意思です。新座はかつて新羅の人が住んだところで、新しい座を意味していて、神座、神蔵、玉座が新しくなると言う変更のサインです。
そして新座市野火止と言う場所で地下送電線が燃えたのですが、野火止とは大地が焼け野原になるのを止めることです。その野火止でケーブルが燃えたと言う事は、大龍が荒ぶることで玉座に変更があると言うことです。そして地上はアラハバかれ、野火が拡がるということです。
川越街道と糸魚川は同じコンセプトです。飛び火は熊本からのもので、誘発しているのが中央構造体の地下の炎の龍体、サラマンダー、火龍です。停滞すると地上が火を噴くのです。
熊本から糸魚川、そして平塚。そこから柏へ。柏から鹿島ですが、柏のイオンモールで3方に分かれました。それは九十九里、鹿島、北茨城の3方です。柏市は龍頭と言われているのです。
四大元素の火水風土の内の、火を司る熱い火がまず動いた。火炎を消す為に水を消防がかけた。ここで水が現われた。そこに低気圧が入って風速14,2mから24,2mの風が吹いた。山越えの風が海へ吹くフェーン現象です。ここで風。土は中央構造体の大地。噴火も火と土が合ったものです。四大元素、火水風土の全てが現されている。これがアラハバキの現われで、アラハバキが本格的に動き始めた事を意味している。