2017年1月9日月曜日

814「循環4」2017,1,9

 放射性物質の半減期を考えて畑への堆肥を作りました。その堆肥は太古の水を使ったもので、福島県の会津の畑でその堆肥を使って放射性物質が減りました。そこの試料を公的機関で検査したら検出されずの結果でした。
 同様に仙台の漢方医の方が取り組んでくれていますが、不純物が身体の外へ持ち出されると身体は自然に治していきます。物理的要素でエネルギー循環を見ていくのです。このような未来で見てきた医療をこれからやって行くつもりです。
 細胞水はシリカ水で珪素です。脳は記憶媒体ではありません。単細胞から始まり、細胞が集まって個体となっています。その細胞1個、1個に記憶媒体を持っています。それが細胞水です。それを作用させ、演算するのがミトコンドリアです。
 
 今は3次元ですが、全てを網羅するのが5次元です。3次元から時間ができて4次元ですが、それは5次元が根底にあって変化したものです。その5次元になったのが意識です。しかし3次元に参加するには肉体を持たないと出来ないのです。
 私が死亡体験で経験したことをお話し、後世に残して医療として活かしていくつもりです。
 自分の意識が治そう、と言う意識があれば治ります。5次元の意識が今の身体を借りて生きているのです。ですから意識は次元、時間を越えています。3次元を越える想い、5次元の意識があれば3次元に対してスイッチを入れられるのです。3次元を生きるとは、自分が作ったキャラクターの身体を借りて、着ぐるみみたいなものを纏って生きる様なものです。
 性質、性格の中でしか働かないのですが、そこには役割があります。自分で考えて作れるのが人間です。人間は3次元の世界の新参者です。木、植物などは動けないのに偉ぶっています。しかし新参者の人間の我々がこの環境を改善していく役割があるのです。

 お金のルールが全てと思い込んでいます。お札に価値があるのか?それは日銀が作っているものです。お金を刷りすぎると物価が上がります。国の借金が増えています。金の裏付けで交換割合が1枚から4枚になったら1/4の価値になったことで、数が増えて数で誤魔化されています。
 国債も裏付けが無いのです。世界中にお金を貸しているのが日本で、国民に借金をして、日本国が世界に貸しているのです。私たちの貯金は減ってはいないので、裏付けを持っている人が貸し出しているのです。国は配下の者が過ごせるように通貨を出していて、土地を貸し出し、税金を取って、払えないと没収です。
 ロスチャイルド、フリーメーソンが黒幕的にいますが胴元は日本なのです。かつて金は放電作用に使われていました。金箔にして身体に入れると電子の流れを促進させるのです。

 企業は商品開発して売り上げ競争をして投資家へバックしています。薬漬けの果物、農作物。鳥インフルエンザが出ていますが、ニワトリの卵の保存剤。下水での終末処理で菌が死にますが薬にかなり汚染されています。
 今の世界では、お金を得たら贅沢へ向かって行きます。しかし、もう少ししたら金融は崩壊します。お金の価値観をどう理解するかが重要です。今は給与を貰い生活するシステムになっていますが、これからお金の価値が無いとなったらどうなるかです。
 今はお金で食べものを買えてるので良いのです。お金があるうちはまだ良いですが、もし無く成ったらどうするかです。買えないとしたら食べる当てがあるか?かっぱらうしか無くなります。
 東京での路上生活者の中には良い大学を出ていて、いろいろな趣味も持っている人達がいますが、自分の価値をアピール出来ないようです。変わっていて、はじかれて行ったのでしょう。
 サバイバル体験をしたら良いです。住む家が無くなったらどういう家を作るか。ダンボールで家を作るのです。そして発砲スチロールは保温効果が大きいです。
 進化と反対した、どん底の生活です。我々はどこまで耐えられるか。極限を知っていると生き残れますが、今の多くの人は生き残れないと思います。
 人間は何の目的で、この3次元で生きているのか。生態系を取り戻す生き方で我々は救われていくのです。
 宮古島に行きましたが、向こうでは何も無くても生きられます。温暖でそこかしこ食べものがあります。しかしこちらでは生きられないです。いのち取りになる様な環境の中で生きて来たのは我々の人種で、そこに人類の歴史が見えています。
 これからは企業内農業が必要になります。そうしないと従業員が食べていけないのです。やがて給与で食べて行けない時代が来ます。企業内農業をトヨタがやっています。出口なお、出口王仁三郎の大本等宗教団体でも農業をスタートしています。