2017年3月4日土曜日

868「五大巨石6」2017,3,4 あえりあ

 皆さんのミッションの報告の後に中山さんからお言葉がありました。

「届け行く響きは、これより大きく変わり行き、
 皆々様が受けるその音は、只今、小さき狭き範囲にして、
 皆々様がこれより始まる新たへの道を歩むは、
 この範囲に有らず。
 大きく広きなれば、この身より発する音は、
 人々の聞こえる範囲を越え行かねばなりませぬ。

 その為、この身を今一段の大いなる改造致して、
 新たなる響きを発したき。
 その事定まりたれば、これよりこの歌、
 大きく早く変化致し、この身も大きく変わり行く。

 申す事、これまでに囚われず、変わりて、新しきなり。
 この事は、皆々様が参る新しきへの道を知らせ行く事なり。
 その都度、変わり行くは、この身がこの地球にありて、
 生き、行うを確かめつつ、為し行くこと故、定かにはならず。
 生み出だす事も、早き、遅きあり。
 一つずつ皆々様、その身でそれぞれしっかり受けとり、
 ご自分のものと為さりませ。

 くれぐれも申すは、一切無し。
 ただただで、囚われなし。
 差別無しにて受け取られ、ご自分で定めませ。
 この事揺らげば、これよりの新しきへの道、
 大きなる不安がのしかかり、進めずに止まる事となります。
 全ては よくよく知れば、嬉しき事なるなり。
 あんー うみうーー」18:28

 些かの緊張感を持って、発せられるお言葉に皆さん神妙に聞き入りました。
 中山さんを通して現われる情報が換わる。繋がる大本が変わるのでしょう。その為に中山さんの肉体の改造がこれから為されるとのことです。
 そこから発せられるあわ歌の響きは大きく変わり、その情報内容が次のステージの段階に進む。ある意味で、次元が変わるようです。その範疇が如何様に変わっても、肉体を持っている限り、発せられるこの環境場の中で、五感を越えた直観、感受を働かせ、否応も無くその影響を受ける。その結果、好むと好まざるに関わらず、環境変化が生じる大きなシフトに適応出来るかどうかが各自に生じるのでしょう。
 そこでは私たちは、今生かされている本分、天命を自覚して、己が柱を定め、ミッション、役割を淡々と果たすこと。それは己に与えられた未知なる道を歩み行くことでもあり、それが嬉しき事への導きとなる。その様なあわ歌を通しての、いのちの学びであり、行なのでしょう。
 今、この時、この場で、己が選んだその歩みが、ある意味でのカルマ、個人やグループのカルマ、課題であり、それを経験し解決していくことで智慧を得て、魂の持って来たカルマの解消、浄化になるのでしょう。
 「あわ」とは天、地のこと。「あとわ」は天、人、地のこと。「あわ歌」は天地の響き。あわ歌の響きに向き合う己がそれを1つにして、己が誘導翻訳能力で新たなエネルギーに変換して放射エネルギーにすることで、転写代謝浄化が出来る。これは将に、自然界の電気的システムの発現です。

 夕食の時間が迫っています。温泉にささっと入って1日の癒しを頂き、豪華な地産地消
の料理を美味しく頂きました。地元産のビール、どぶろく、地酒、飲むほどに身体は喜んで行きます。遠野はどぶろく特区で第1号ですのでどぶろくは名産です。


「「どぶろく」は、遠野地方では「どべっこ」と呼ばれ、古くから伝わる昔ながらのお酒(濁酒)です。遠野市では、2003年11月に構造改革特別区域法(特区法)に基づく特区計画である「日本のふるさと再生特区」の内閣総理大臣認定を受け、通称「どぶろく特区」の全国第1号となりました。どぶろく特区第1号のMILK-INN-江川から始まり現在、市内には4カ所の酒蔵があります。どぶろくは、自家産米を使用して醸造されていますが、酒蔵によって味や風味が違います。」