2017年3月10日金曜日

874「五大巨石12」2017,3,10

 北の地の中心、早池峰山から5ヶ所の巨石を繋ぎ、そして立石山の二本立石から大いなるあわ歌の響きを発しました。そこでの意味を、お言葉を通して再確認してみます。巡りの順に頂いたお言葉は以下です。

早池峰神社
「新たなるへと参る、北よりのこの宇宙の気は、
 遥かなる南へと繋ぎて参りて、しっかりと柱と致すなり。
 三本ありて、その一つなれば、ここより皆々発して、繋ぎて参られませ。
 うるう、この身は共々参る。」

巌龍神社
「来たる日には、大きなる北の力を注ぎて参る。
 この地で受けて、683キロ飛ばして、発して届けられませ。
 大きなる流れと成り行きて、この地球の力なり。
 よくよくお頼み申す。」

鏡岩
「あーあーあーあーーー
 光よ光よ、この岩に注ぎて、注ぎて、限りなく。
 大いなる光を、四方八方、十二方
 輝き送る、大きな岩ぞ。
 全てをこれより送られよ。」

立石神社
「たらりこ たんたんたん たらり
 日は昇り来て、この地を照らし、大きなる印を皆様に伝えたり。
 響きと共に、これより発して、この地球を支えまつらん。
 皆々様、お頼み申す。晴れ渡る、嬉しきへ。」

龍神穴瀧
「大いなる響きを伝え行くは、
 この地の底に流れ来る、大きなる流れが響きと一つに成り行く事なり。
 この流れ、地底にて滞りてある。
 響きを南へ流し行き、この地の流れも共々に成らんと致す。
 響きを、響きを、響きを、流されませ。」

立石山・二本立石
「飛び来たりたるは、大きなる身なり。
 これより南へこの響き、この光、持ち行くなり。
 ここより発する気を送り、北の地底の気を届け、
 合わさりて、渦となり、この地球の流れを真へ戻す。」

丹内山神社
「合いまみえ、共に響きて、大きなる結び、違える事なき、真を貫き、
 これよりの新しき道、この国、この地球に、作りて参るは、大きなる誉れなり。
 篩いて、進めて、発するは、新たなり。」

 ポイントで纏めてみると以下のようです。

「飛び来たりたるは、大きなる身なり。
 大いなる響きを伝え行くは、この地の底に流れ来る、大きなる流れが、響きと一つに成り行く事なり。この流れ、地底にて滞りてある。
 新たなるへと参る、来たる日には、北よりのこの宇宙の気、大きなる北の力を注ぎて参る。

 遥かなる南へと繋ぎて参りて、しっかりと柱と致すなり。三本ありて、その一つなれば、
 大きなる流れと成り行きて、この地球の力なり。
 響きを南へ流し行き、この地の流れも共々に成らんと致す。これより南へこの響き、この光、持ち行くなり。

 ここより発する気を送り、北の地底の気を届け、合わさりて、渦となり、この地球の流れを真へ戻す。大いなる光を、四方八方、十二方、輝き送る。
 大きなる印を皆様に伝えたり。響きと共に、これより発して、この地球を支えまつらん。
晴れ渡る、嬉しきへ。」

 そして結論は
「合いまみえ、共に響きて、大きなる結び、違える事なき、真を貫き、これよりの新しき道、この国、この地球に、作りて参るは、大きなる誉れなり。
 篩いて、進めて、発するは、新たなり。」

 全ては次への前提条件を整え、作り、繋げて行くことです。あわ歌の響きを通してお与えの大いなる存在の意図は如何に現す事が出来るのでしょうか。形無き故にこの働きがどのようか意味を為していくのか、そこに関わる私たちの想いを定める覚悟が必要なようです。
 次の4月1日からの「陸奥天地合気の巡り」が楽しみです。