今の地球の状態になるのに何かが起きたのか?それは地球の大洪水で気圧変動が起きたことが原因です。それではその犯人は誰か?それは月です。
月が無いと地球の自転は1日25時間です。その影響で生物の体内時計も25時間です。昔は我々も25時間のバイオリズムで生活していたのですが、今は1日24時間のリズムで生きているので、そのギャップがあり、そのストレス下にあるのです。
月は大きさの割りには軽いです。月の海のところのクレーターが少ないです。月が彗星の様に飛んで来た時に、地球の引力が強く、月の水が引っ張られ、大洪水になったのです。
マヤの暦には1日が33時間の時の記録があります。最後は24時間ですが、いろいろな時間を経験しています。彼らは1年を解釈して計算していました。
月が地球の近くに来てから、月が不規則、不定期に地球を回っていたのですが、今は23時間56分で周っています。人類は月が来る以前に生きているので、体内にその前のことが記憶があるのです。
細胞内の不純物を濃度の濃い方から薄い方へ出す為に、金属をイオン化して引っ張りだすのです。水が昔の気圧の状態だと、その金属イオンが水にくっ付くのです。その気圧の水として、私が死亡体験で過去を見てきて作ったのが「太古の水」です。粉がくっ付く現象のようです。それで細胞の不純物を取り出すことができるのですが、今の地球環境ではその能力を失っているので、細胞の活性水が弱いのです。だから新陳代謝がし難いのです。
病気は新陳代謝のメカニズムが狂っておかしく成ったものです。体調が崩れた人に、太古の水を飲んでもらい、活性水にして不純物を出せるのではないかと思って飲用してもらったところ、尿から金属イオンが出る様になり、やがて病状が回復しました。このように細胞内の循環しだいで、不純物を吸着して持ち出せるのです。
電位があって発電しているが、流れないとスパークします。放射線によって電気を促され、地球での生物の誕生があります。それを自前で出来る様に成ったものが私たちの身体です。
サイ科学会で楢崎皐月さんの話しを聞いた事があります。カタカムナのことですが、酸素が元素の配列で渦を作っていているのです。電気がアースされることの大切です。
江戸末期から明治初め辺りが、地球の気圧の変化による身体のストレスのピークでした。当時、寿命は50歳、平均身長155センチでした。それ以降、環境適応して身長が大きくなって来ています。昔は巨大で2m、3mもあったのです。このような歴史バランスを考慮せずに、今の社会の指導があるのです。
アラハバキの時代、シンプルに考え、村構想をしていました。イワクラは山の中にありますが、その巨石で真北を現し方位を定め、そこで太陽の運行を読み、暦を作っていました。暦は種まきの次期を知る為に、農耕民族に必要でした。
陸奥を巡り「奥の細道」を書いていた松尾芭蕉は俳句を3日で京都へ送っていたようです。忍者だったとか、東北に行かずに京都で書いていたのか、とも言われるのですが、実は、昔は光を使っていたのです。石の鏡を作って光通信をしていたのです。
イワクラが今の携帯電話のアンテナで、それを利用して通信をしていたのです。モールス信号の様なもので通信が出来ました。四国の剣山で大きい鏡岩を発見しましたが、それは1万年前の岩で手が写る様な鏡の岩でした。
この地球で誕生して生きていく。藻が一番最初の生物で、電気を作って生きていた。栄養が電気作用でエネルギーに変わった。これが病気をも治していく。
化学反応で分子構造を変えて行く。数が増えると重さが変化し、性質が変わる。波動力学的な発想で考えて行く。アインシュタイン、テスラーの宇宙エネルギーだ。今の生活でそのカラクリを知っていないと間違った方へ行く。