16日11時半前に仙台駅に迎えて昼食を一緒に頂き、少しお話を伺いました。木内さんは元気そうで、少し太られて血色も良く大分健康的になってきています。
色々な懸案事項が進んできていてより具体的に動き出しそうです。とても楽しみなことで、10年越しの夢の実現に近づいています。いよいよNGOグリーンガイヤの出番です。
講演会でのお話を簡単に紹介します。
「昨日、東京渋谷で講演会がありお話をしました。公家の方も参加しておられました。日本の歴史では南朝、北朝がありますが、南朝系の方の人でめったな事を言えません。明治維新で南朝へ移ったのですがそれを返さないといけません。そのことで陰で動いている人がいて下準備をしています。
サムハラ神社というところがあります。日本には2箇所あり、岡山県と大阪府で、戦争中に皇族方が参拝したことで有名です。ここを参拝するとご利益で鉄砲玉が避けると言われていたようです。
岡山県でそのサムハラ密教の集まりが昨年ありました。その時、その近くで行なわれたグリーンガイヤのメンバーの会に行きました。何故かサムハラに繋がっていたようです。 サムハラの世界の人達には神社が無く、広場があるだけです。そこに居る人は雅な世界の人達でした。高貴な人達と下々の人達です。坂上田村麻呂の直系で、母親は宇多天皇の出と言われているようです。そこに禁足地があります。
北朝鮮がミサイルを作り飛ばしていますが、それを支援しているのが日本です。パチンコ業界等です。そのミサイル技術が上がってきています。津軽海峡の上を飛ばしていますが、今回、長野もJアラートが鳴りました。水爆はロシア製の兵器のようです。いったい北朝鮮は何がしたいのか、国民に食量を与え食わせたら良いと思うのですがやりません。国民の為が無いようです。
朝鮮に松の木を植えたのは日本です。戦前に石油に代わるものとして松根油を取る為に植えたのです。松根油はガソリンよりオク単価が高かく、石油でなく松の木の根から油を作っていました。
北朝鮮の白頭山から天皇家がやって来たと言われています。そこが出身地、故郷かもしれません。純粋な日本民族は今の日本の東北地方でした。そこでは津軽弁のような言葉です。現代に訳すと意味が通じないものです。昔は農業が中心でした。ヒバリがホバリングする時が種まきの時期でした。その時に現われるヒバリ星が訛ってスバルになったのです。ムツラ星、六連星が本来の名前です。ですから津軽と繋がりがある出雲はズーズー弁です。
日本の歴史は何処から始まったのか。今から2677年前か。皇紀、紀元2600年に作った戦闘機なのでゼロ戦と呼ばれました。ファントムの翼はゼロ戦のものを応用して作っています。
生死を彷徨った中で色んなものを見てきました。その中には言わない方が良いものもあります。
織田信長は本能寺で焼死したことになっています。明智光秀も一緒に亡くなっています。あるところに歴史的なものが保管されていて、西山先生が作った信長のデスマスクの本物を見てきました。しかしそのデスマスクの毛穴が開いていていました。死ぬと毛穴は閉じるので、そのデスマスクは生きている時のものだという証拠です。
私は過去の人の身体に入れますが、ぼっーとして考え込んでいたらある風景が見えてきました。信長が亡くなって5日後に設定していたのです。見えたのはその身体を借りていたからで、もし死んでいたら見えません。そこに見えた海、山は見覚えのある福井県小浜のものでした。
信長の長男は3ヶ月前に台湾に行っていて、そこで信長、光秀は待ち合わせてローマに行ったのです。光秀はクリスチャンでした。信長は日本の天下取りを止めて、世界の天下取りを目指して、ローマ法王になろうとねらったのです。
ローマの枢機卿の中で、実は信長は名を隠していて、ローマの枢機卿の名前の2文字外して次は1文字外して・・・と読むというヒントがあったのです。そして信長と顔の鼻の線がそっくりの枢機卿がいて火あぶりになった人がいたのです。その人は「ジョルダーノ・ブルーノ」です。
名前をアルファベットにして、指示の様に読むと織田信と読めるのです。結局、彼は法王になれずローマで謀反を起こして火あぶりにされたのです。
更に長男と光秀がどうなったか調べると歴史が大きく変わる可能性がありますがその時代の目線で表現しています。
※以下はその名前です。
ジョルダーノ・ブルーノ「Giordano Bruno」
織田信長 「Oda Nobunaga」
確かにジョルダーノ・ブルーノの中に織田信が隠されています。
更に残っている2人の肖像画ですが確かに似ています。その生没年は信長は1534~1582年で、ジョルダーノ・ブルーノの生没年は1548~1600年で、両者がかぶっています。