当日13日9時に以下のお言葉がありました。
「さあて、参りましょうか。
本日の儀、
真を伝え知らせて、次なる段階へと参る。その次なるを伝え行く事。
この身に現れ出で来る事々が全てそれなり。
現れたるをそのままに成し行きて頂きます事お知らせ致します。」
そして13日14時15分に開始されました。始めに「前提として皆さんに本当の事を分かってほしい。その為に聞いて内容をしっかり捉えて実践して行ってほしい。」と中山さんからお言葉があり以下のメッセージが発せられました。
※当時は中山さんも私も眼鏡をかけていましたが昨年から二人とも無しです。
・2014年12月13日 あわ歌の集い~望信念会 「お伝え」
『 あー あー あーあ~あーあー あーうー えー おー
ただ今発したるこの響きにのり来たる光を、皆々様方それぞれに感じ取られたることと思われます。それがただ今の皆々様なり。皆違いておることを望みております。
大きなる光の中にありて、それぞれのその身の思いをここにあらわし、それぞれが感じて、その身の確かなる進みを成し行く事なり。なされた事をしっかりつかみて、知りたる後は、全て預けて消し去り行けば、次なる明日へ無しとなりて向かえます。
後ろを振り返りていては進めませぬ。はるかなる大きく広きが皆々様の旅なり。道なれば その身を信じ、遥かなるへ向かう大きく広がる思いとなさりませ。いつの日もこの宇宙、広がりて参る。
歌の響きはふるう光となりて、ご自分の体も、思いもふるいてまいり、永き時に固めて外せぬこだわりを細かく小さく成し行きて、光と共に消し行きます。どうぞ皆々様、その身のあわ歌おつくりなさりて柱と成せば、光は通りて天地繋がり、大きなる安心を得られます。
それぞれその身を安心国と成さりて、揺らがぬ様に成されませ。
二つに分かれ、分けられて始まりたるこの地の大きなる仕組みは、ここに現れ出でておらぬ大きなるところにても同じなり。更にこれより進みて参れば、皆々、生きるが為の欲にまみれて、とどまること知らず、力にて生み出だす決まりを振りかざし行くなり。
この事、大きく変え行かんと、このあわ歌を広める事となりた。この響きに光を乗せ行きて配りたれば、荒き振動に巡り会い大きな揺らぎを起こして気づきとなりゆく。全てのものを振動があれば、この響きと光が正し行く事となりましょう。
これよりは、ますます現われ出で来る事となる。その時、ご自分の柱しっかり打ち立て安心国と成りておれば、美しくそこにあるなり。揺らがずすっきり立ちたる人の美しきを知る事となります。
皆々様、これよりこのあわ歌を更に進めて響きを磨き、その心に曇りなきただただにて発し行けば、天空に漂う雲の如く晴れやかなる、大きなるとなりてまいりましょうぞ。
これより申すはこの地の事なり。永きにわたりたる多くのいたずら、その爪跡満ち満ちて、 ここにこの地を元へと戻す力はたらきてまいりたり。全てはこれまでと変わりて参る。大きなる空の動き、この地の動き、伴いたる水の動き、みなみなその力を抑えられず、ただやり過ごして参るだけなる。
この時に、人々が先ずその身をあらため、今一度見回してご自分を変えゆく事なり。ただただ一人から、大勢になりてまいります。それにはまず、ご自分の安心をお作り下され。
このあわ歌、皆々様の悩み、不安、こだわり引き受けましょうと、前々から申し来たりた。 全て今ある諸々あずけて無しとなされ、軽きとなりて新しきこの地、生み出だしましょうぞ。
皆々様の思いと行ない無ければ叶わぬ事。何もせず待ちておれば、大きなるこの地の動きは増して行きます。しっかりとその身が出来る小さき事を頼みます。
歌に連れてそれぞれの体も動き、それぞれの身体にある小さき方々も動かれます。その動き無くばその身は崩れ行く事よくよく知りて、讃えゆき、嬉しき日々を続ければ、皆々生き生き晴れ渡る。」
休憩