滑津大瀧の見学を終えて全ての陸奥鬼門の巡りは完了です。時間はまだ16時半前ですので仙台に向かい、天命舎で17時半くらいから皆さんとミーテイングを行う事になりました。
一服してミーテイングの様子を紹介します。
最初に中山さんからお話がありました。
「6月で今までの練習が終わって是からが本番だ。その内容が毎日変わる。場所、人、それぞれで響きを変えることを意図している。だから行く先々で違う。ですからかなり久しぶりに聞いた人はビックリしている。
響きで身体が振動している。慣れている人は良いが、いつも聴いているOさんもいつも違っていて、眠くなり、酒も飲めない様だ。私も同じ様に感じている。
1日歌っている時は、その時は何とも無いが終わって帰るとしんどく、身体が揺れている。是までは宴会や温泉に入ると直っていたが、今はドッーと倒れる様になり、腑抜け状態で気が抜けてバタット寝る感じだ。
新しく入った方はしんどいかもしれない。最近の人で普通にしている人もいるが、その出会いの仕組みがどうなっているのか分らないが、良く出来ていると思う。
この3日間、色んな感じを持たれていると思うので、それを伺いたい。メッセージの最後の2回で言われている事は、私が言われている事なので後で分ると思うが、本当にここから嬉しい世界になる為にも大事な所にきているので、忌憚無くお話をして欲しい。」
ここから皆さんのお話と中山さんのコメントです。
・G、Mさん
「昨日のメッセージで頂いたこと、前回は漠然としていてその前は具体的だったが、今回は具体的でストンと分った感じがする。どこをどう脱ぎ捨てるか、これからそのことを心に置きながら生活して行きたい。11月10日がどうなるかが楽しみだ。」
中山さん「11月10日までどうするのか?」
Gさん「その時々にやることをし、その時の感覚に任せてやるつもりだ。」
・K、Hさん
「中山さんの響きの変化が分らない。はまなすの里のメッセージが出て、どうなのかと思った。引越しして私は埼玉の人の意識が強かった時で、駿河湾が私の担当と思っていたがそれは違う気がした。昨日に、はまなすの丘へ行けて良かった。マンションの裏の空き地であわ歌を響かせて、はまなすを植えようかと思う。」
中山さん「あわ歌を歌って、どのように無しにしたのかな?集中してやっているか?」
Kさん「通勤中やお風呂の中で歌っている。集中しようとして出来ている。」
中山さん「前と今の違いを感じないと言うが?」
Kさん「良く分らない。」
中山さん「響きの度合いを皆さんは言っているが、難しいことを言っていない。耳で聞いているが段々身体全体で聞いている様に変わっているはずだ。面倒くさいので変わらないと言っているだけだ。」
・S、Uさん
「全体に響かせたい。それをもっと拡げたいと言う思いでやっている。やって楽しくの思いだったが、今回はなお深く響かせている感じだ。今日の大波石で中山さんの声と一緒に乗れて行った。気持ち良く出来たし、響かせられたられた。
今年の春で仕事を終えて無しに出来て良かった。これから何が無しに出来るか、全身でいけそうで、響かせて行きたい。」
中山さん「あんまり考えずやったら良い。一生懸命であわ歌に捕まる人もいるので、そのように成らずに、響きを出すだけでやること、後はお任せで良い。」