指導霊はこれが出来るのです。言葉遣いが上手いのです。その人の気力を高める、相手が見つける言葉を選ぶのです。その為には相手を思い続ける、その余裕が自分にある事が条件です。
未来の作り方はテキストの106頁
未来は自分で作る上げることが出来ます。知り、気付き、理解を深めることからスタートします。未来に何に成りたいのか、幸せな未来の作り方の授業をして欲しいと思います。
先ず、思うから始まります。イマジンからです。思うはまだ思考の世界で、異次元で、それを現次元に変換するのです。
次に、書くこと、形に変換するのです。文字に換えて、分かり易い形に変えます。正月に今年のものを作ります。
思考を言葉に換えて、書いたものを見て、方向付けを決めます。決めると知るは同時進行で、叶える為に何を必要とし、何を選択するか決めるのです。決める、知る、を又細かく書き込むのです。テキスト107頁に例題が書いてあります。
言う作業は大事です。言う事であなたをサポートする人が出てきます。願う、強く、強く思うこと。言い聞かす。これで来る試練を防げます。来るエネルギーを突破できるのです。周りのエネルギーに負ける様な強いエネルギーの時は、自分のエネルギーを持続しながらすべき事をすることです。その間にイレギリュラーが発生しますから、そこでしっかり学ぶことです。これで叶います。
叶ったらしっかり喜ぶことが大事です。そして良いエネルギーを自分の中に蓄積します。祈ることは感謝をたむけることで、全てに感謝をたむけるのです。そうすると次に喜びの循環が始まります。それがなされる事が大事です。
記憶させて、感謝の念に変えて、たむける。そうすると幸せになり、思った様に人生が循環して行く様になります。そうするとより強いもの、大きいものが得易くなれます。
単発だとだめで、妨げで落ちて行きます。喜びきれずに循環できずに落ちて行くのです。大きい喜びを得ると周りの妬みで阻害する事が起きます。その時に感謝して、生きていることに、ありがとうと言うのです。そう出来ると循環し始めます。
幸せな作り方で、ネガティブなエネルギーが来た時にどう対処するか。そのテクニックが必要です。
何かが起きた時に普通は言葉にしたら腹が立つことですが、その時にどうするかのテクニックの1つは、それを小さく、短く言って終わることです。小さい声でさっと言って意識を変えるのです。そしてそしてもう考えない。が基本テクニックです。
腹が立つ時、言葉を変えるのです。「でも勉強になる」と、最後に表現を変えるのです。そうすると腹が立つが記憶されずに、後の勉強になったが記憶されるのです。
苦しい時は、「でも鍛えられる」と言い換えるのです。疲れるには、「でも、良く頑張ってきた」と言い換えて自分を褒めて記憶させるのです。
理解出来ないこと、大変ですが、「独創的だな」に「個性的だ」と変えると、相手に褒められた様な気になります。言葉を変えることはセンスです。このセンスが出来ると人間関係が改善します。直接的な表現は駄目です。小さく、短く、センス良く、言葉を変えてみることば大事です。
一番駄目なのは表現せずに、飲み込むのはフラストレーションが溜まって駄目になります。どうやって出すかです。動きでも良いし、形を全く変えてみます。その表現は無限にあります。そうして段々と紳士、淑女的に成ったら理想です。