「9月に響きが変わってから振動を感じている。距離的なものでなく中山さんの振動を感じながら歌っている。自分が歌ってもその振動を感じて歌っている。歌った後に気持が良い。音が消えた後、ハートが楽しく、1日楽しくそれを味わっている。とても気持が良い。皆と一緒だと音を意識するのでちょっと違う。響き、振動は身体が反応しているがやがて無くなる。」
中山さん「一緒に成れば振動でなくなる。元成るもの、振動、宇宙と一緒に成って、との願い。あるのか、無いかも分からない。メッセージで言われたがそこも無しだ。無しの世界は分り難いが、そこへ行く前の段階だが、自分の響きで気持が良くなると良い。
私の身体を通してのサンプルで、これなら大丈夫を伝えているが限りなく変わっているので1ヶ月で凄い事になる。分からなくなる様に、耳で聞くのは無理で、身体全体で受けている状態を目指す。
11月10日まで1から受け取れる様に、何も無い状態へして欲しい。」
Iさん「自分という考えの切り離しが楽になって来た。ただ歌っている。考えると自分に戻っているが、切り離せないで来ていた。
中山さん「相手を見ず、考えずに歌って伝える。あなたは考える事をやっている。ずっとやっているのでいい加減分かっている。忘れて、繋がった時に思い出して行く感じだ。」
・S、Hさん
「響きの違いが分っていない。今回は眠かった。是までに無い変化だ。」
中山さん「寝ている間に受けている。身体で受けている。分っているが、寝ないで居られると自在になれる。寝ると自分でない。」
Sさん「普段でも寝ているようで寝てない状態にコントロール出来たら良いのか?」
中山さん「ただ気持ちよく歌えたら良い。皆で歌う時に間違えてはいけない。音を聞いて行くの思いがあるので無しに出来ない。一人で歌うのが良い。」
・K、Yさん
「車の中は中山さんの隣で座っていた。中山さんは身体が熱くて昨日は眠くて、体調も悪かった。中山さんが私と同じ様に感じていると言われ、そこがウイークポイントだ。右の腎臓の辺りでそこを鍛えていく必要があると言われた。私は付いて行くのが精一杯で何も感じられない。ただボーとしていた2日間だった。」
中山さん「緊張状態を無くし、考えられない状態に1日1回なれば良い。お腹はあわ歌を歌うと有効に働く様になる。お腹の細菌が働いてくれる。歌って腹を整える。
私は40歳過ぎまで身体が悪かった。緊張し、あくせくし、酒を飲む、悪い事があり、兎に角、仕事をしない事には美味く運べなかった。仕事を止めてあわ歌に変えてどんどん変わった。76歳になって動きまわっているが身体は何でもない。自分に自信を持てないと駄目。
外から買って取り入れることを断ち切らないと駄目。人は文明を考え便利なものを作り出すが自分をしっかりしないと駄目。どこかで自信を持てるようにする。それを思いで為せる。するとがらっと変えられる。」
・T、Sさん
「車の中で中山さんから歌が出たが、その内容が自分に取って勝手に分る内容を感じた。 多分自分の存在、意識、生まれた時から持っているもので、何処から来て、何の為にこの意識を持って感じているのか、という自分があって、それが違う形に成るのか、に対して恐怖を持っている。人が怖い。各自の考えが入ることで自他を区別出来ない時があって混乱し、おかしく成った時があった。それをシャットアウトしていく方法を学んだ。でも入って来る。考えるので入るのか、最終的に眺め、閉じている自分だ。
あわ歌に会った時、泣くしかなかった。それが何から来るのか知りたかった。何故泣いているのか。歌う中で分るのではないか、自分の頭の中で理解しようとした。終わるとそれがどうしたか、自分が何のために表現しようと思って来たのかと。あわ歌で1回だけ気持ちが良い時があった。こんなことがあるのかと、エクスタシーがあった。その後、頭で考え、集中できなかった。
たまに居なくなって歌っている状態が一番良いが、昔から恐怖感から、少しづつ感じながら、どうしたら気持ち良いか考えている。他の事を考えず、無しで言葉が出て反応すれば良いが、皆と一緒に歌うのがつらい。そこが違うと思っている。
どういうふうに付いていけば良いのか。自分でやれば良いが、ただただ淡々に、と元に戻った。余計な事を考えずに出来た。それが幸せかと感じている。自分が追求して始まったが、目的、出会いがあってやっている事だと言える。
一瞬のことだが、事故の瞬間に向こうに行って変わった。その後、違う所から情報を貰っている自分がいて、全く違う事があると知った。11月10日どうなるか分らないが、腹が据わっているので3次元の事はどうでもないという思いがある。何があっても良い。その瞬間まで今やることを目いっぱいしたいと今回も思った。楽しくやってられたら良いと思った。一瞬で変わると思った。」
中山さん「ただただ今をひたすらする。自分を自分の箱にしておくこと。これが基本。それに気づかれたら次の段階へ一瞬で変わるので、目いっぱいにしたら変えてもらえる。変わるから良い。」