2017年11月27日月曜日

1136「幸せ4」2017,11,27

 リスクが少ない表現、伝え方があます。ネガティブに使って行くと幸せが離れて行きます。不幸にならない生き方はその選択次第ですから、その事を自分に言い聞かせます。そしてネガティブは小さく、短く時間を終わらせることです。
 感情を小さくする。良くないと冷静に思うことで相手に通じます。そうすると最悪、戦争にならないのです。考え方の冷静さで、攻撃、戦い、戦争は少ないのです。
 この様な授業が世界でなされたら、正しいジャッジが出来る人が増えます。教育されていけば良いのですが、しかしされていないので戦争を肯定することになります。
 視覚で見て行くと入り易いです。どれに時間を使うのか。水を飲む事を喜びに変える方法があります。喜びに変える歩き方もあります。ゆっくりすることです。味わいながら生きて良いと自分に許してあげるのです。しかしあまりそうしないで、喜びに時間を使わないのは、その様に教育されていないからです。
 ありがとう、気持ちが良い、と、ひとつひとつ喜ぶことが幸福感を感じることになるのです。幸福はあるのに味わっていないのです。それはそう教育されていないからです。だから幸せが何かが分からないのです。
 物を買い、何処かに行く事は幸福感にはなりません。それらを味わう事がないと感じられないのです。お金が無くても幸福になれるのです。呼吸でも幸福感を感じられます。

 喜ぶことも課題です。不幸な状況に慣れていて、その人生を課せられている人がいますが、幸せな状況になると不安に思う人がいます。どんどん幸せを感じる喜びの修行をすることです。日本人は喜ぶことが出来ず、頑張る事をするタイプが多いです。
 余裕を持って喜びに時間を使う様に心がけて行くことです。ゆっくりと歩く。そして周りを見て、食べて、音楽を聞く、そして話す。


 自分が自分に言い聞かせる,セルフマインドコントロールでポジティブな事を自己教育していくことが大事です。自分が理解して、自分にしていかないと変わりません。
 私もネガティブな若い時代を過ごしていました。そこを30歳位から変わりたいと思い、指導霊に従い、前向きな明るい建設的に生きるようにしました。それで人間関係が変わりました。自分が変わると良い人達と出会い、だんだんと嬉しくなってきました。昔はヤクザか、ピンチラの様だったのです。
 その差は大きいです。どの時代が良いか、今の私が一番良いし、これ以上に皆に喜びの為に、笑顔で仲良く生きて行きたい、とそのように指導霊に教育されてきました。

 暗いとは笑顔が無いことです。声が低い、は人に好かれません。この顔、身体をどう使うか、中身が変わると身体の使い方が違います。霊体が変わるのです。良いエネルギーが入ると変わり、対人関係が変わります。自分の顔を鏡で見る。そして良好な関係には笑顔ですることです。
 そうするとドーパミンが出て、幸福感が出て楽しくなってきます。表情筋と脳は直結しています。そうすると嘘から出た真となるのです。笑う事は肉体的に良いのです。そうすると人間関係は良くなり、考え方がポジティブになります。ます笑うことを考える事です。


 どうしたら私は私を笑わせるか、を考えるのです。自分が自分で笑わせる方法を、そのアイテムを書き出します。食べもの、飲み物、もっと具体的に書き出す。苦しい時にそれを観て、それを自分に与えていくのです。そのことは余裕のある時しか考えられません。アイテム、状況、場所を書き出して置くことです。いざと言う時にそれを使うと速く脱出できます。

 部屋に笑顔になるものをいっぱい置いておく、それが幸福の方法です。頑張って最後に笑うより、いつも笑顔で幸福を考える生き方をするのです。洋服、色、身体が気持ち良い、開放感がある、と自分が知って喜びに成るものを用意しておくのです。
 しかし、周りからマイナス、負の想念を受けるのは避けることも大事です。自分が何をしたら喜びになれるかを知らずに歩いては駄目です。確実に喜ばせる生き方、建設的にこうしたら喜びになることを知っておくこと。そしてその逆も知っておくことが大事です。
 その負のマイナスの時はなるべく短く終わらせることです。理解したら短くて良いです。悲しいを理解したら、5分間素直に泣くのです。そして5分で泣くのを止めるのです。
 分かり易く、これに関してはもう考えないと言い聞かせて行くと終わります。一斉考えない、は逃避になり駄目です。それだと繰り返すことになります。ですから理解して短く終わらせるのです。それは私に良い経験として必要だった、と学びとして喜びに切り換えるのです。
 そこまで行ったら次に進む。だらだら考えないことです。自分の意識を自分でコントロールする生き方です。その為に、自分の意識はコントロール出来る事をメカニズムとして知ることです。しかしそのことをほとんどの人は知らないのです。