2019年1月19日 はせくらみゆき 新春講演会を簡単に紹介します。
「進化と飛躍を促す2019年波乗り法」
正しい事はありません。中心は自分自身でそこが頼りです。自分の中でストーンと落ちる事を参考にするのです。ですから私の話もその1つの例として受け取り、あくまでも中心は自分の中にあることです。
自灯明は自らを灯りとすることです。
法灯明は宇宙の法則性、ゼロポイント、大いなる1つから分かれた宇宙の仕組みです。その中の1つが自分です。宇宙の法則性を灯りとして生きる事で悠々と生きられます。
それでは今年のタイムラインは何処にフォーカスするかです。
昨年から幸せ手帳を作っています。その内容は本当の自分が宇宙と直に繋がる進化の部分からのことを言葉として言語化したものです。
2019年のテーマは「新生」です。新生はゼロから1を生み出すエネルギーで、とてもパワフルです。1から10、100を生む方が実は楽です。
今日の話の結論は「自灯明、法灯明で新生」ということです。
・生まれて来た目的は何ですか?
それはあなた自身を生きることです。宇宙と伸び伸びと生きるたった1人のかけがえのない自分を生きる事です。それが今、ここにいる大いなる目的なのです。それが大切なテーマです。
これまでの流れを見てみてみましょう。今年は平成の最後の年になります。平成のスタートは1989年1月8日でした。終わりは2019年4月30日です。ここにいる多くの方は昭和、平成、そして新しい年号を生きる事になります。
この平成を振り返ってみると、
1989年:ベルリンの壁崩壊、東西冷戦終結。バブル、消費税導入。
1991年:湾岸戦争。バブル崩壊。ソ連が解体しロシアに。
1995年:サリン事件。阪神淡路大震災。
1996年:ポケモン
1999年:ノストラダムスの大予言。団子三兄弟。
2001年:911テロ事件
2003年:情報化。
2007年:ミクシー、
2008年:リーマンショック
2011年:ツイッター。SMS。311東日本大震災。
2013年:AI。インスタ。ミーツー運動。
量子コンピューターは脳の働きを追いかけています。これからAIが進化したら仕事が無くなるのでなく、新しい仕事が生まれます。時間の余裕が出来てきますが、そこに何が残るかです。残ってくるのはエンタメ、娯楽です。
何故生きているのか。哲学性が残ります。そして本質を考えることです。一過性の娯楽でなく、1人1人が大いなる天の存在に生かされている。その天才に気づき、そうして生きる事が娯楽なのです。
これからは日本の曙を発信したかった、それがテーマです。変容の時代ですが、その中心は日本です。そこで何がポイントか?それは精神性と和の心、結びの心です。そのヌース・フェアーが始まります。日の本で太陽の子の我々が黎明を現わすのです。