今までは、過去、今、未来と直線的な捉え方でした。しかし、1つのお盆の上で過去、今、未来がぐるぐるしている状態です。そこで過去についての記憶が今の想念体から放射されるものが現れるのです。
このお陰で今がある、あの為にこんな今がある、という現象を書き換えが自由、自在に出来るのです。そこで変わった時のタイプ・ジャンプが凄いのです。今は量子飛躍が起きやすい時代です。
だから世界は選び放題なのです。脳内のスーパー・バーチャル・リアリティの世界なのです。そこでの上映作品が変わり、今、私を中心とした360度に色んな上映フイルムがあるのです。フイルムを選んで自由に換えられるのです。そのフイルムを作っている監督も自分で入れ替え可能なのです。沢山のコマから選んでいるうちに気づきが深まり、違う次元が現れてきます。
・パラレル・ジャンプの方法
パラレル・ジャンプの方法ですが、まず
- 沢山の現実がある事を認めることです。その次に、
- 自分を愛する事です。これでエンジンが起動しやすくなります。シャンパンタワーの中心が自分で、そこに先ず注いで、自分のグラスが溢れてから次に注がれていくのです。そして、
- 高次元と同調すること。それでゼロポイントと繋がり易くなります。次に、
- これから欲しいイメージをすることです。そこと今の自分を重ね合わせることです。そして
- そうだ、と思い、振る舞いながら行動することです。
・加速させる方法は先ず、
- 心と体を良い状態に保つ事です
- 身心健康が大事です。そして
- 新3Kを生きることです。昔の3Kは「きつい、きたない、危険」でしたが、新3Kは「共感、共時、共有」です。
共感はシンパシー。思いやり、相手に寄りそうことです。
共時はシンクロニシティです。タイミングが合うことです。時間に追われる事が無いので焦らなくて済みます。「私は何時もベストタイミング」と言う信念をダウンロードしておくのです。
共有はシェアです。集団のクラウドがアップして皆の意識で引きあがられるていきます。
表現し、想像できたら、それは今という瞬間にあるという事です。意識が上がるとパラレルワールドが波として現われます。ですからこれをしたい、と言う欲は大事です。それが自分を現わすランドマークになるのです。しかし、我欲は駄目です。他のものがが喜ぶことは実現度が高いです。今、目の前の出来る事をすることです。
成就の為に何をするか、を書くことです。実行できる事を書くと、それが目印となり、出来る次元が出現し易くなります。