はせくらみゆきさんのメルガマで補足が記されていますので紹介します。
2020年1月3日メルマガ
「皆様、新年明けましておめでとうございます!令和初のお正月―時は令和二年の幕開けとなりました。皆様は、いかがおすごしのことでしょうか?
昨年は御代替わりにちなんで即位の礼正殿の儀、そして大嘗祭と、我が国日本にとっても、大きな切り替わりを体験することになりました。考えたら、私たちの多くは、昭和・平成・令和と三世代にまたがり、生きることになるんですね。(わぉーっ♪)この時代をいきる世代の人たちが、後世の人たちから、奇跡を生きた時代…なんていわれるとよいなぁ~なんて、
妄想を膨らませております。
どんな奇跡かというと、戦争と支配の時代に完全に終わりを告げ、愛と調和による宇宙文明が花開いていく地球開港ルネサンスの時代!(う~ん、そうきましたかぁ~)と呼ばれたらいいな、な~んて思ったりもしているんですね。
いずれにしても、この令和の時代が、英語訳の意味であるBeautiful Harmonyの言の葉そのままに、美しき和を基軸とした、それぞれがそれぞれに輝き、大きな調和をいだいて更なる発展していく時空へと 共振できるよう、一人ひとりの内側からBeautiful Harmonyのバイブレーションを発振できますようにと願っています。
さて、年明け最初のアートをお送りしますね。それは、今年のカレンダーの1月にもなっている、「日の本開闢」の絵と言葉です。
この詩文は、「令和」の発表を受けた三日目の朝に、目が覚めたら、全文出来ていた…というか心の奥から聴こえていた詞です。今でもその時のことをよく覚えているのですが、朗々と、そしてゆったりと奏でられる独特のリズムに乗って、天照大神の神様をはじめとした天神地祇の多くの神様たちが、うたわれているのを心の眼でしかと感得したのでした。
日の本の神様と呼ばれる高次の存在の意識をそのままダウンロードしたときは、なぜかいつも、このような古風な言葉で入ってきます。
まずは、音だけで。なので、私自身も意味がよくわからなくて、とりあえず音をひろったあと、心の奥で、漢字変換をお願いするんですね(笑)。そうすると、上記のような言の葉となって、完成していく、というプロセスを辿ります。
ではここで、日の本開闢のうたの意味を、改めて掲載させていただきますね。
【現代語意訳】
ひのもとの夜明けが始まりました。それは、令和の時代から始まりました。
大いなる御心に従って、令(よ)き言の葉に護られ、明るく素直に生きましょう。
あなたがここに来た理由(わけ)は、御心の想いを、あなたさまへと託したからです。
それは、この素晴らしき世界が、さらに素晴らしきものになるよう、
つくり固め成せ、という天の願いでございます。
それであなたは、喜び勇(いさ)んで命(みこと)(肉体を持った神)となり、
大勢の仲間(かみさま)たちと一緒に、天から降り立って命名(めいめい)を授かり、
今のあなたへとなっていったのです。さぁ、進んでまいりましょう。時は、満ちました。
御魂(みたま)をふるわせ朗々(ろうろう)と、志を持って、歩んでいきましょう。
そうすれば、必ずや、あなたも国も永久(とこしえ)に栄え、
ますます豊かになっていく理想(みろくの)郷(世)が、顕(あらわ)れることになるでしょう。
というものです。この言葉は、祝詞として、全国各地の神社関係者の方が唱えてくださったり、ご縁のあった皆様が、聖地やご家庭なので唱えて下さっています。もしよろしければ、
神々様の気が入りやすくなると思われますので、 新年の幕開けにあなた自身をひもろぎ(神様が降臨する聖なるところ)として、言葉に出して宣ってくださいね。