色々な視点、観点からの2020年の年運、有り様の読み時を紹介してきましたが、最後に野口理生先生の「天音天画」を通じて、令和2年の有り様と、私の個人的な課題も紹介します。
野口先生には毎年、新年年頭に1度お会いして面談の時間を頂き、多くの示唆に富むお話しを伺い参考にして活かさせています。今年も1月半ばに東京の先生のオフィスでご指導を頂いてきました。
最初は四方山話で1年間の主な事をお話しして情報を共有します。私の直近の大きな出来事は、最新の生体エネルギー技術の電気装置の「びくま、磁場ああすシステム」を昨年12月14日、丁度1か月前に設置して、装置を通電し稼働させて事です。その目的、そして装置が発揮する機能を簡単に説明しました。
一通り話した後に野口先生から私に面して感じるままにお言葉を頂けます。
「2020年、令和2年は2が並び観音開きの年です。2と2で掛けても、2と2を足しても4になり、4で仕上がる、という年です。
あなたの様に過去20年かけてやってきた人はいよいよ仕上げの時になります。その事を体感出来る年回りで、その芯が収まると同時に、これから先の道が拡がるという事になります。
今、龍神界が動きだしています。空も水でも何処でも龍神様が見えます。古くから龍の字、形が現実化して浮き上がり、名実ともに令和が出来てきます。
そして若手の方で力のある人が出て来ています。そこでの選別が大事になります。彼らは良い悪いは別にしても、預言者になっています。世の中は情報が早いです。しっかりその中で選別しているのですが、それでも足を引っ張られる状況で、注意が必要です。
次の時代の担い手の仕上げですが。若者がしっかり考えて対応してくれていますが、納得出来るようにしっかり伝える事が大事です。各人の差が大きいので、各自の能力、人間性をしっかり見分ける事が必要です。
あなたは今まで以上の評価を頂く様になります。人の流れも変わり、新旧交代です。全く新しい軍団、霊団が出て来ています。
あなたが今回、歯科医院に導入した生体エネルギー技術の新しい電気の装置の「ああす」はエネルギー体の元の様です。歯科を通じて拡がり活用できるでしょう。
そのイメージは1つの線が先ず出ていて、そこから繋がる多くの線から沢山の光が出ていて、それぞれの色が違う。その様に色んな形に活用されている様子が見えます。
繋がるのが一緒ですが、ある1点から1本の光が出ている時には、体をぐるぐると回る様な感じ、を感じます。もう一つは、1点で身体全体を包みカバーして、バリアーを張る感じで身体を守る様に感じます。
天河弁財天のゼロ磁場と「ああす」はどうなのか?「ああす」はミシャグジ様の様な感じかとも思います。
こんなお話しを頂き、いよいよまっさらな半紙に筆で天画を描いて頂きます。白い半紙に野口先生には絵、言葉が見えると言います。それを筆でなぞって行くのだと。何とも不思議な世界です。常人には無い能力で、今必要な情報を下ろしてくださいます。固唾を飲んで見守ります。時間は15分から20分ほどでしょうか、補足のお言葉なども含めて記して下さいます。
参考に昨年、2019年に頂いた天画が以下です。
この内容は当ブログの1586「不動1」2019.2.20から1589「不動4」2019.2.23をご覧ください。
http://tenmei999.blogspot.com/2019/02/15862019220.html