2020年3月10日火曜日

1972「年運命運15」2020.3.10

「あおによし」。鏡が鏡作用で、逆にみると逆の考えや、解釈していた事が出るかもしれないが、正しい使い方はこうあるべきだと整理しておくことが大事だ。

 1節、1節と伸ばしていけばよい。赤竹でお目出たい。「ああす」なので天の作用があるのか。松は待つ事なので、松の位、その気が公に出る。全ては二分、四等分するが変化が速い。一瞬にして起きる。

 「意路仁保」は「いろには」で「いろはにほ」の「は」が無い。「仁」を巧みに持って行かないと「は」が出てこない。その4つの中央に「は」があり、ポール状、パイプの様な光で、それが開く時は縦分けの四等分に開く。そのパイプの大きさ、長さで一瞬に拡がる。その光の中に入ると全てが治る。
 参は参加で、一、二、三で3つを自分の高い意図で整える事で使って行ける。

 天中殺はどうか。
 年:午、申
 月:辰、巳
 日:子、丑
 今年は北に回っているので学びの年になる。上からのエネルギーが強い。身体が冷えているが内側から温め上がる。真っ直ぐに下りて来ている。
 今年、来年は天中殺で人を頼っては駄目だ。1人で準備をする。子丑の天中殺は午申、辰巳の助けがありバランスが良い。4月に入って予兆があり、5、6月は注意。7月から評価が出て来る。結果が良いが余分な喧伝はしないこと。喧伝すると9月にぺしゃんと来る。

 出して良いが自分で1節、1節出す事だ。10人を選んで10人にしてみる。そのデータを取り、結果がちゃんと出るが、そのことを納得して次のレベルをオープンにする仕方をとること。8、9月で良い形に出る。その結果を持って2021年に熟成させて、もう1回という具合だ。

 佐藤政二先生は夢みたいな事を言うので大久保の様なものが傍に居てきちんと理解される事が大事だ。佐藤先生は霊的なものもあり、頭の中には色んなものが沢山入っていて、順序だてて言えないきらいがある。独自の世界を持っている。佐藤先生は「白衣の宰相」でエネルギーの業界では凄い人だ。

 そして自分なりに1節、1節整理をする。1に自分、2に立場、3はどの方向の空間とみるか。それは出来高、成り高、実り高を見る。各々が光彩として輝ける。

 神事は龍神様との関わり方だ。何千年、何百年も業界の神様もいるのでそこも抜けない。
 3年間かけて地場が整い、バージョンアップして安定して来る。
 兎に角、整理整頓の役目だ。佐藤先生の頭の中にはいっぱい入っていて、その事を現実的にしないと伝わらない。何故こうなるのか見せて貰えるか、でないと分からない。」

 あっという間に1時間が過ぎて終わりの時間です。頂いた天画を感じて、熟読玩味して意識の中に活かしていきたいものです。来年に又お会いできる事を楽しみに帰路につきました。