2020年3月23日月曜日

1985「九年後11」2020.3.23

 今回のウイルスは「コロナ」の名が付いています。「コロナ」は大冠の意味ですし、太陽コロナを思います。また「コロナ」は「567」と書けます。
 「567」の数字で思い浮かぶことは、お釈迦様の滅入後、弥勒菩薩が56億7千万年後に現れる「567」です。今回のコロナウイルスの惨禍は「ミロク」の「666」への扉開きかもしれません。「666」は置いといて、弥勒については以下の様にあります。
「釈迦仏の次にこの世に現れ,仏となるとされる菩薩。慈氏と訳する。『弥勒下生経』などによると,弥勒菩薩は現在兜率天 (とそつてん) にあって説法しており,釈迦入滅後 56億 7000万年後に下生し,釈迦の説法に漏れた無数の衆生を救済するという。下生のときにはすでに釈迦仏の代りとなっているので菩薩ではなく仏となっており,そのために将来仏,当来仏とも呼ばれる。」

 これによると「釈迦入滅後56億 7000万年後に下生し,釈迦の説法に漏れた無数の衆生を救済する」とあります。するとコロナ(567)の発生後に弥勒菩薩が救済に現れるタイミングなのでしょうか。私達は大変な時代に遭遇しているのかもしれません。
 仙台天命塾で長らくライブ、縄文ツアー、講演会を開催して下さる神人さんの2020年3月13日のフェースブックでの霊媒日記に以下の表記がありました。

「〜大浄靈〜
 本日深夜に、“大浄靈”が執り行われました。
 神人並び関係者、そして地球に対して、不和、不幸、不浄なる念を送る者たち、悪しき企ていたす者たちに対する御指導と制裁が順次なされましたので、これから次々と表に顕れて来ることでしょう。
 一連の顕れは毒素排出として御理解なされ、世の中はどんどん良くなっているものであると、良き未来を念頭に、皆さまどうか心穏やかに表情和かにお過ごし下さいませ。
 御魂はふるいに掛けられて、二極化が加速して参ります。
 全てを対象として善の仮面は順次剥がれてゆき、世の中はひっくり返ってゆきます。
 みなみなうれしうれしたのしたのし 
 かわるかわるありがたいありがたい 
 むーうーるーうー
・2020.3.13 神人 拝」

「〜魔のしもべとなっている方々へ〜
 あなた方は既に死んでいるのですからいつまでも支配され続けることはないのです。
 あなた方はもう自由なのです。行きたい所へ行き、会いたい人に会い、
 本来したい事をすることが出来ます。
 愛する者たちと共に幸せに過ごすことが許されているのです。
 いつまでも生前の時のように、権力に対して隷属的に命令され続ける必要性は全くないのです。
 もしあなた方が権力者に従わなければならないと思っているとしたならば、生前の洗脳が未だ解けていないということにすぎません。
 あなたは奴隷のままであり続けることがまことの喜びですか?
 もしもそうであるならば、魔のしもべとして現次元の者たちに嫌がらせし続けるがいい。
 しかしもしもあなたがあなたらしく本来の自己意思を選択したいならば、恐れることなく強く願えば良い。その願いは瞬間に叶えられるでしょう。
 うれしうれしたのしたのし 
 かわるかわるありがたいありがたい 
 むーうーるーうー
・2020.3.13 神人 拝」

 2011年の311東日本大震災から九年を経て数々の事象が現れて来ています。全ては善き方向へとの変化、流れとして「ヤハウェ」として楽しく過ごしたいものです。

「ヤファェ」とは「」万事塞翁が馬」、「全ては神の采配で善も悪も無い」、「黒も白も無い」、「光も闇も無い」という一元論ですが、古代ヘブライの「ヤハウェ」とは以下の様な考え方です。

「たとえどんな事件、事故、災害のような一見「不幸」な出来事に巻き込まれたとしても、複雑に作用しており、最終的には私達を成長させ、気付きをもたらし、そのことによって、この小さな私達であっても、ヤハウェという巨大な掌中にあるのだという、幸福感、安心感を得るというものです。
 つまり、人智を越えた采配を振るうヤハウェが私達の中にあり、そのヤハウェは私達の周りの全宇宙でもあるということです。そのお陰で今の幸福な結果をもたらしてくれたのだから、あの不幸な出来事はじつは不幸ではなく、ヤハウェによる人智を越えた采配であった。これがヤハウェの考え方です。」