「2019年5月に名取市震災メモリアル公園が完成しました。そして2020年3月11日は、名取市震災メモリアル公園が出来て初めての追悼式典になります。
生きている人も、亡くなられた人も名取市震災メモリアル公園に集まったことでしょう。そしてどちらの方も東北地方が、再び活気づくことを、心から願っていると考えました。
大きな虹の橋の理由は、これからも生きて東北を活気づける人に向けて、亡くなられた大勢の人たちが送ってくれたメッセージだと感じました。
「応援メッセージ」ですね!
亡くなられた大勢の人たちも自分たちが生まれ育った町が元気を取り戻すことを待ち続けていると考えます。そんな大勢の人の想いを叶えられるのは、今生きている私たちだけです。
これからも東北地方の明るい未来が早まるように日本国中で応援していきたいですね!」
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「14時46分、各地で鎮魂の祈り 宮城県名取市の閖上地区では鮮やかな虹に感…
(東日本大震災の遺族らによって放たれたハト形の風船。空にかかった虹の方に飛んでいった。Photo By 共同 )
午後2時46分の発生時刻には各地で被災者が黙とう、岩手、宮城、福島3県では追悼式が開かれた。
宮城県名取市の閖上地区では、地震の発生時間の午後2時46分ごろから鮮やかな虹が姿を現し、感激の声が上がった。」
同様にその虹の出現に遭遇した方が上げたサイトの記事です
ネットには以下のコメントが寄せられています。
「突然の雨のあとの虹。何を語っているのか」
「奇跡。。みなさん虹の橋を渡れたかな」
「毎年追悼の演奏をさせていただくこの日ですが、今年は追悼式典へ。地震の時間が近づくと風が強まり、黙祷が終わると雨が降り、閖上に大きな、大きな虹、何かを伝えているような空でした。」
「やっとここに来れた。この場所で3.11を迎えるのは初めて。14:46。時間になると虹がいきなり現れた。連れてきてくれてありがとう。」
「閖上にこんなに綺麗な虹が出るなんて、しかも14:46分。感激でした」
「まさに奇跡のようです。」
更に以下のサイトでは東北各地に現れた虹を紹介しています。
「震災9年 東北各地で虹が見られる 2020年3月11日 17時37分
東日本大震災の発生から9年となる11日、被災地などでは亡くなった人たちに祈りをささげる姿が見られました。
地元の中学生14人を含む700人以上が犠牲になった宮城県名取市の閖上地区では、地震の発生時間にあわせて遺族たちが集まった場に鮮やかな虹が姿を現し、感激の声が上がっていました。