2020年3月28日土曜日

1990「神人ライブ4」2020.3.28

・M、Yさん
「探している事の中に自分がどう整理整頓しているか、思い込みを知る。
正しいか否か、それは結果論で後で分かる。
自分が何を選べば良いか。
間違う事への恐れを手放せば、全てはその時、自分に必要な答えが見れる。」

・M、Sさん
「許せる事、許せない事と、何かの分け方をする。
それぞれの理由を問う。そして許せる者となる。
それは自分の器。善悪を付けずに自分の中の価値観だ。
許せないものへの課題がある。」

・O、Yさん
「思い出し方は色々ある。理由付けはそれぞれで、その時々で良い。
理由にはその時の自分でしか意味を持たない。
その時、そう思って選らんだと、後で認めれば良い。
だからそのまま行けば良いが答え。」

・H、Yさん
「淋しさの中に面白さがある。共通項を思い出し、人は何を見いだせるか。
そこに学んでいる事だ。同じ思いの人は世の中にいっぱいいる。
何を求め、感情の移り、どの様なものが目に入り込んで来るのか。
その中で自分をどうしたいのか。その為にどうするか。
整理整頓する。図を書いてする。」

・I、Rさん
「見出し方は色々ある。その時々に合わせた変化、順応、それが問われる。
決まっている事は本来無い。何を見て、どう判断するか、それぞれの見方だ。
結果の中でしか人は優劣を出せない。
その結果も最後に見るとひっくり返る事が多々ある。
いずれは見いだせる自分になることだ。」

T、Sさん
「これからの役目は学びながら形を変え、形を変えて喜びに変える。
どうすれば人々が喜びに変わるか。
自分自身の活かし方は多面性があるが限られて来る。
だから自分にとっての喜びを、より多くの人に喜びを与えられる事をして行く。」

O、N
「皆さまが何処へ向かって行きたいのか、
それぞれの未来像があり、いずれでも良いが答え。
こうでなければと指揮する事でない。
因果関係をどう解くかは、私達がしている事しか無い。
何を選択し、何処へ行きたいのか、その為に何が必要で、
どう変わるか理解してあげること。
この世での自分の形なのだから、それで良いと見る指導者の物の見方は、
善悪の考え方では収まらない。
それぞれを認める事でしかないでしょうな。」

 全員が終わりました。不思議な世界ですが、お伝えの言葉が腑に落ちる方、怪訝な様子の方、自分の顕在意識のレベルでは判断できないとしても、大いなる仕組みの中で生かされ、生きる機会を与えられてある私達は先ずは素直に聞いて活かして生きていきたいものです。毎回の様にお伝えを頂きますが、依存することなく日々の営みの貴重な指標、指針として生き方に反映させて頂いています。1歩1歩進みましょう。
 神人さんとの善きご縁を仙台で頂き、2007年3月3日の青麻神社での初ライブから丸13年が過ぎました。このような機会を継続して開催させて頂く幸運に感謝です。