2019年7月1日月曜日

1721「健康7」2019.7.1

 引き続きブログでのコメントを紹介します。

「1527坐禅断食12018,12.23」
「11月の仙台断食会を終えて嬉しい事が続いています。アトピーで大変だった宮城県のK、Tさんの皮膚が綺麗に治ったのです。後は体質改善の日常生活のしっかりした立て直しが不可欠です。後は生体エネルギー的なアプローチを続けていく事は必須です。本人も自覚して取り組んで、幼少からの癖を正していく事で心身の爽快を得る事が出来る事でしょう。」

 以下の2018年12月13日の写真ですが、初診の8月6日のと比べると見違える様に綺麗になっています。



 ほぼ完全に治った感じですが、長年の病根は深いのです。自分の嗜好、生活習慣をしっかり正していく必要があります。その為には理屈を理解してその都度、自己判断が出来て全体的ないのちのキャパシティーを高める努力は不可欠です。そして生体エネルギーを常に注入して、生体エネルギー準拠位置機能を高めて行く事です。暫くは指示した5点セットの実践、継続は大事とお伝えしていました。

 そして2019年3月15~17日も坐禅断食会にも参加して下さいました。その時の様子をブログ記事から紹介します。
「1643体内環境12019.4.18」
・K、Tさん 2回目の参加
「前回の初参加の時、1日目の夜は身体がだるくて大変だった。今回は軽く済んでいる。座っているので股関節が痛いが体操して良くなっている。アトピーが前回の断食の後良くなっていたが、3か月位して又少し出始めて来ているので今回はしっかり治していきたい。」

「1648体内環境62019.4.23」
・K、Tさん
「今回で2回目です。3回は続けたいと思います。前回に比べて今回は身体が楽でした。股関節が痛んだのですが真向法で体操して良くなりました。今回は色々な事に気づけました。情報が沢山入りましたが少しでも良い方向へ向けたいと思います。下の子が今度、中学生になるので自分の仕事に精を出して行きたいです。」
アンケート
「座禅は始めのうちは股関節の痛みなど、雑念が多くて集中できませんでした。夜に行う真向法体操と2日目の坐禅の間の自由時間に皆様と個々におしゃべりしながら身体を揺らし、体をほぐし、沢山の情報交換が出来、とても充実した時間でした。
 先生の講話はとても参考になり、この生き抜く時代に何をして自分を守り、家族を守るか、理解出来たと思います。
 3日目、座禅はとても心穏やかに静けさの中で、自分の呼吸に集中出来、数は一番少ない回数でゆっくり深い呼吸が出来ました。
 体の方は、皮膚のかゆみが少なくなり、心なしか鼻水が流れます。デドックスに感謝です。又、体操を通じてか、少しずつ股関節の開くが楽になり、坐禅も楽になりました。」

 少し再発の予兆がありますが、良い方向に改善して行ってくれる事を願っています。その為にも継続的なモチベーションが出来て、自分で自制、自己管理が出来るかがポイントです。片山先生も語られていましたが「日常医療に携わっていて、再発の問題は医療者としても、患者と同じく、またある意味ではそれ以上に問題となる。」
 健康を継続できる能力を会得する努力は各自の課題です。