2019年9月8日日曜日

1789「段級審査」2019.9.8


 7月28日日曜日は前日の東北地区指導者研修会に引き続き宮城真向法体操会の修練会、段級審査会が開催されました。

 毎年、この時期に東京の真向法本部から会長あるいは指導部長の先生にお越し頂いて真向法の指導と段級審査をして頂きます。今年は会長が佐藤良彦先生から吉崎幸孝先生に変わりましたので佐藤康彦指導部長にお願いしました。昨日の指導者研修会に引き続きの御登壇、指導です。
 佐藤部長はあまり長々とお話しはせずに、ポイントを伝え、皆さんの笑いを誘いながら、和気藹々、打ち解けた中に実技を中心に教授下さいます。指導部長は理屈抜きで先ず基本4動作の真向法体操を実践して頂き、その身体の変化を確認して頂き、効果を体感していただく事を第1にしています。
 指導も1人補導体操を主に進みました。本部では1人補導体操テキストがあり、その中から重要な物をピックアップして指導くださいました。休みなく次々と体操する、ちょっとハードな内容ですが皆さん一生懸命に自修されています。
 私の指導はどちらかと言うと緩め、ゆったりとしたものでメニューも少なめですので、日頃私の指導に成れている方々は体操をやったという実感を得た様です。




 最後に希望の方々が段級審査を受けました。20名ほど受験しましたが、私もその中に入っています。真向法の段級は5級から始まり、真向法を継続実践している事で毎年審査を受ける事で10年で5段になれます。
 その後は2年以上継続することで6段、7段を受ける事が出来ます。更に2年継続で8段ですが満年齢70歳に達した者との制限があります。しかし、この年齢制限は多くの会員を擁して真向会等を運営する指導者には適用除外の規定があります。
 9段には3年以上実力を継続した者、10段は9段取得後更に3年以上実力を継続した者とあります。

 私は平成18年6月に8段位を、平成27年7月に9段位を拝受していました。今年は真向法の私の恩師の佐藤良彦先生が会長職を退任され顧問になり、私が副会長の任を拝命する事になり、令和元年でもあり、若輩者でまだまだ未熟者ですがこの際10段位を受験しようと思いました。
 4人一組で指導部長の前で対象を実践してその評価を下して頂きます。真向法の審査基準は継続点数が半分で実技が半分の感じです。余程の方でなければ受験した審査は合格します。



 最後の組で私も受験しました。お陰さまで後日、めでたく10段位の免許状を頂けました。段級審査での最高位です。37年継続して来たこと、指導者として真向法体操の普及活動に尽力して来た事へのお認めを頂けました。内心、ありがたく、これを機に創始者長井津先生、御子息の長井洞先生等の先人の教えを頂き、謙虚に己が健康、縁者の健康、社会の健康に務めて行きたい、との覚悟です。
 今に先立つ平成26年、5年前に指導資格者として錬師から範士の允許証を頂いていました。これは宮城真向法体操会設立30周年を期して佐藤前会長の推挙で頂けたものです。


 現在真向法十段位の方は全国に20名、範士の方は17名です。名誉な事です。
 今回光栄にも十段位を頂きましたが、これから真向法十段範士、公益財団法人真向法協会執行役員副会長として淡々と役割を果たして行きたいものです。



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