2020年1月24日金曜日

1926「締め括り1」2020.1.24

 2019年12月6日は木内鶴彦さんの今年最後の講演会でした。そのお話しを紹介します。

 「天皇陛下の入れ替わりの時には色々な事があります。天候異常、世情の大変化もあります。平成天皇の即位の時には阪神淡路大震災が起きました。その時、天皇陛下に力が無いと陰で言われていました。そして最終的に東日本大震災まで引きずりました。
 今回の令和はどうでしょうか。1番良いのは陛下がボーとしているのが良いのではないかと思います。半分笑い、半分寝ているのが良いです。それがまとめ役として一番良いと思います。秋篠宮殿下ははっきり言いすぎのきらいがあります。今の陛下の方がボーとしている感じがします。
 来年はどうなるでしょうか。私は来春に又、皇居のご奉仕の大掃除をする予定です。ご奉仕の掃除は気持ち的に良い事かと思います。天皇は神道っぽい事をしていますが、本当の神道ではありません。日本の神道は八百万の神で、全てに神が存在するというものです。それは自然界の摂理で生き、育てて行く、ということです。来年はそれを学んで行けたら良いと思います。

 今の陛下がどうか。今の流れに流されていたら、国民の生活の基盤がどんどん犯されていきます。かつて昔はお金が無く、都会に働きに行く事は珍しいことでした。しかし都会へ行くと身体を痛め、田舎に帰ってきて山菜など田舎の食べ物を食べて健康が回復する、と言う事が多々ありました。それは田舎の雑菌が治してくれているのです。
 今は消毒しないと食べないという風潮が出来ていて怖いことです。昔、味噌おにぎり、梅を刻んだおにぎりは美味しかったです。私のお袋はおにぎりを作ってくれました。お茶づけも美味しかった。都会へ出てから田舎に帰るとお袋の料理を食べられて嬉しかった。
 都会の食事は後味が悪い。昔は手作りの漬物が美味しかったが今はあまり食べられない。スーパーで売っているものしか食べていない。野沢菜も工場で作られたものは口に馴染まないし、昔は家々で手作りで作っていた。味噌樽に漬けて作るが、お茶受けに良かった。地域ごとに味が違う。九州の醤油は私の口に合わなかった。味噌も甘いし、納豆に砂糖を入れる所もある。その味加減が分からない。
 琵琶湖ではヘラブナが取れ鮨、鮒ずしを作るが、臭くてあまり口に合わなかったが、最近は美味しいと感じる年ごろになった。宮崎での漁師料理で魚をミンチしてご飯にかけて食べるが美味しい。兎に角、食べられる事が生き延びることです。

 先日、知り合いがぽっくり死んでしまいました。タレントの木内みどりさんです。いきなり心不全で急死でした。私の星のイベントに参加してくれていた人で、動脈瘤が破裂して即死だった。でも死に方は即死の方が苦しくないので良いかもしれない。
 死ぬと、あちらの世界を旅して歩ける。心肺停止になって、過去、未来と想像するとそこへ行ける。意識した所の時間に固着してそこに行ける。そしてあちらの世界を見て来て私はしぶとく帰ってきました。色々見て来ましたからその事を喋りたいと思っています。未来には選択があるのですが、どうするかが問題です。これからは皆で力を合わせてやって行かないとならない。

 今の社会構造を根本的に変えて行かないと救われません。会社に勤めサラリーを貰う生活はやがて破綻します。昔は食べ物を先ず作ります。そして働きに行くのはその後でした。長男が家督を継いで家に残り、末子は外へ働きに行く、というパターンです。
 農家では1年間でどれほど稼ぐのでしょうか。1年で200万円位なのかな。それに比較して都会で働いた人の給与は桁違いに得られます。今は、家督を継いだ長男は我慢して、都会の姿を眺めている世界です。しかしもう1度食べる事から考えることが必要になります。やがて米も無くなります、そんな状況が来るだろうと思います。

 

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