「馬仙峡 二戸市石切所川原
盛岡方面から国道274号線を北上し二戸市中心部に近づくと、やがて見えてくるのが二つの大きな岩があります。その大きな岩は、二戸市を代表的な観光名所「馬仙峡(ばせんきょう)」です。馬仙峡は、県外からも観光客が訪れる景勝の地です。
JR二戸駅から南西に約1km、二戸を貫流する馬淵川(まべちがわ)が作った渓谷である馬仙峡は、古くから二戸市の観光名所として知られています。澄み切った渓谷の水の上にかかる木々は、秋になると色鮮やかな紅葉を見せてくれます。まさに、二戸市が誇る観光スポットです。
そして、馬仙峡の中央にそびえたつ二つの巨石。大きい方から順に「男神岩(おがみいわ」と「女神岩(めがみいわ)」と呼ばれています。それぞれ馬淵川から約180m、約160mの高さがあり、夫婦岩としては日本最大。また右岸には、巨石の崩れた跡である大崩崖があります。自然の作る荒々しい風景と色鮮やかな紅葉は美しいコントラストを描き、二戸市を訪れた観光客の心を魅了します。二戸市観光の際は、ぜひ、訪れて、じっくり眺めていってくださいね!
路上にバスを停車させて、皆さん下車して男岩、女岩の雌雄の巨岩を堪能しました。この男岩の頂上に登る事が出来ます。車で近くまで行け、展望所があります。そこから10分ほど歩くと岩の頂上です。何度か行きましたが中々にスリリングが場所で、見晴らしは凄いです。眼下に広がる世界、見下ろす己、異次元体験が出来ます。
丁度昼時で昼食タイムです。お昼ごはんは直ぐ近くにある自助工房四季の里(二戸市石切所荒瀬49−1)です。こちらも何度も利用させて頂いていますが、南部せんべいの会社が経営しているお蕎麦屋さんで、いつも大繁盛しています。素敵な蔵の建物の中で頂けます。
四季の里セットを頂きましたが、豪華な盛り合わせです。昼からビールで乾杯です。音頭は野草者の石垣社長です。神人さんの大日月地神示上下巻を出版している会社が野草社です。皆さん美味しいと大満足して頂けました。
身体が満たされた後は、隣地にある南部せんべいのお店で買い物タイムです。これまた好評で沢山のお土産を買いこんでご満悦です。ここのソフトクリームも美味しいのです。