2020年1月3日金曜日

1905「浄音浄化6」2020,1.3

 次の曲は「光」です
 ヤンヤンエーヨーオ、とは素晴らしい世界の事です。初めて聞く人はどんな印象かな。
私にはそっくりな従兄弟がいます。双子で兄は「アオモリけんじん」、弟は「けんじん」。実は神人とで1人3役をしています。
 私は音楽が好きで一通り聞いてきましたがクラシックは向いていないです。演歌も向いていないと思っていたのですが、今は向いてきたようです。それぞれの良さがあります。
 霊媒をしていると曲をもらえるし、歌詞も浮かんでくるのです。それが15年以上続いています。しかし無暗にもらえなくなりました。1曲、1曲しっかり歌えるものになりたい、と丁寧に歌う様に練習しています。
 「けんじん」も「アオモリけんじん」も頂きものです。何でも流れて来ます。一通りのジャンルを形に残してきました。MCも青森弁でするので皆が分からない。特に西日本にそのニーズが無いので向かないです。私も青森の言葉を大事にしたいと思う年代になりました。
 若い頃は青森と言う事にコンプレックスを持っていましたが、30才を過ぎて田舎をいとおしくなってきました。ライブで青森弁で話したら受けたのです。東京に出る前の自分に出会えた。やっと自分に出逢えた感じがしました。

 虚構は「けんじん」で、神人はコラボレーションでしています。神人をしている時に、今のように素で話している事はめったにありません。神人の時は霊媒だけでしています。でもこういう事が出来るのが50才になったからです。
 モテたい、格好いいと思われるのはもういいです。満たされました。格好つける事は無意味で、素に戻ろうと、自分を大切にしようとしたら、自分が大切にしていた、隠していたものが出てきました。消していないでありました。「けんじん」には格好いい、を演じてくれていた霊人がいました。それに気づいたのは霊媒になったからです。本物が架空の人が発するエネルギーで違いが分かります。そこに違和感があります。
 次の曲は「しずく」です。


 格好つけていた頃、20才半場の時に、全く不向きな違和感のあった曲です。しかし、この曲は未来の自分がくれた曲でした。その時に何なんだこの曲は、と思いました。

 次の曲は「大丈夫」。
 苦しかった20歳の頃、とてもネガティブでした。悲観的で自分に自信が無く、人を信じていない。霊媒になったのですがその事を受け入れていない。どうしよう、どんな未来があるのか。そうしたら、「あなたの未来は素晴らしい」と言ってくれた。それが本当か試してみたくなりました。そしたら本当だったのです。指導霊が励ましの言葉として言ってくれた曲です。泣きながら作った曲です。

 次は「幸せの種」です。レゲイの曲です。
 私は沖縄が大好きです。何故好きになったのか?沖縄が暖かいから。20才台の時に日本
1周しましたが、旅の中でインパクトが大きかったのが北海道と沖縄でした。そこは際立っていました。
 沖縄の全部の離島までは行っていないですが、キャンプ場で1か月いました。そこでウミンチと仲良くなりました。私は板前で腕は早い。そこで不法な漁をして獲ってきた魚をさばいていました。そこはツーリングの人の聖地と言われていました。魚をさばいて、そこに来た人に振舞っていました。そこにはタダでいれました。そこへの移住は止めましたが毎年行っています。

 もう時間なくなりました。最後の曲は「地球」です。」


 最後は皆さんハッピーで盛り上がりました。終了は22時を過ぎています。明日からは陸奥縄文シャーマンライブツアーが早朝出発です。片付けて遅い晩御飯をお蕎麦屋さんで頂きました。定禅寺通りでは仙台の冬、12月のイベントの光のぺージェントの設置作業が行われていました。