2011年3月11日に311東日本大震災がおきました。今年も当日は各地で行事が行われていたようですが、私は東京でのトータルヘルスデザイン社主催の美と健康セミナーに参加していました。講師ははせくらみゆきさんです。
2010年頃にトータルヘルスデザインの近藤洋一社主の紹介ではせくらみゆきさんとご縁を頂きました。そして2011年7月に仙台で講演会を予定していましたら、311の大震災に見舞われました。講演会は予定通り開催して頂きましたが大変化を見越していたかのような設定で多くのメッセージを頂き、今も毎年仙台に御越し頂いています。ありがたいご縁です。
今回は「疑いから確信へ、実行に移すときは今~ミラクル次元にタイムジャンプ」と題してお話下さいました。お話の内容を簡単に紹介します。
「今回の講演会では、皆さん自らが選び、何らかの変化、変容を落とし込んで行くツールとしてワークシートを用意しました。それが自分自身へのレシピになるように設定しています。そして2時間後の自分は何て素敵!世界の中心!と思って帰れる会にしたいと思っています。
今日、3月11日は2011年の311東日本大震災の日です。この日は日本人なら忘れることは出来ない大切な日です。今日、参加している皆さんと共に、何倍もの存在がこの会場に来てくれています。思いの次元では全ては繋がっていますが、私たちはここでは肉体をもってやって来ています。それと同時に精妙な明るい光、エネルギー体の御魂が沢山来ているのです。そしてここでの気づき、喜び、共感が光妙な世界へ誘ってくれます。
ここで30秒の黙祷をしたいと思います。
定めを請け負った中で、今生きている私たちは、更なる光を受けて体現して行きます。心を通わしてくれて、思ってくれる事が嬉しいのです。愛の反対は嫌いではなく、無関心です。嫌いでも認めてもらっている方が嬉しいことです。
歴史が積みあげてきた思いを重ね合わせ、私たちの思いが共鳴し、宇宙に放たれていく感じを大事にしていって欲しいと思います。
今日は具体的に5のタイムジャンプを促すコツをお伝えします。どうしたら良いのか、そのヒントをお伝えし、ワークをします。
今年のキーワードは昨年出版した「奇跡を呼び込む手帳」に書いていますが「生成発展」です。宇宙における法則性とは、全ては調和の方向に生成発展していることで、要らない物はなくなり整理され進んで行きます。それが天の意思で、それが天意=あいであり、天意は愛です。ですから宇宙の法則性は天意で、天意に生まれ、そこに帰って行きます。
キーワードの「生成発展」が今年を貫くものです。そして3月のテーマは「実行」です。今年の春分が明けてからこの流れですから、有言実行して行って欲しいと思います。
進化の波に乗る為に、今の波は大きく変化している最中で、地球のバイブレーションが上がって来ています。地球のコアの所で、地球という惑星が出来ていますが、そこには鉱物が集まって出来ていきます。鉱物の集合体の構成で、性格があり、振動体があります。この地球は珪素、水晶が主です。受信、発信し易く、正確です。
外は水で、内側に珪素を含むので受発信が良い星です。どこで受発信するか、それは水で、この星は水の星です。私たちの身体も水でしています。思っていることを、言葉として語った瞬間に3次元になります。それが身体で動くと全情報が瞬時に体液を通して廻っているのです。だから日々に語る言葉が大事なのです。