2018年9月26日水曜日

1439「神示15」2018,9,26

 次の目的地は住田町上有住天嶽地区にある鏡岩・せせらぎ公園です。気仙川の渓流にある名所です。以下の様に紹介されています。

「此の地は、古くから景勝地として、また信仰の対象として親しまれています。
 鏡岩から湧き出る水は、目の病に効用があるといいます。
 鏡岩との名称は、月夜に松の影がまるで鏡に映るがごとく岩に映し出され、特に十五夜は見事な情景となることに由来するそうです。
 気仙川と鏡岩、とてもきれいな組み合わせです。」

 私は何度も訪れていますが四季折々の景観を楽しめます。今回は夏真っ盛りですから川遊びに興じるには最高かとおもいます。

 道路から川に下りると正面に巨大な岩壁が現れます。大迫力満点の鏡岩です。木々の緑も鮮やかで、太陽の光を浴びて一層心地良さを感じます。清流の流れ、全てが自然の気に満ち満ちています。
 思った通り、夏休みの子供たちが水着で水遊びをしています。水中眼鏡で、潜りを楽しんでいる子供もいます。
 流れ落ちる水音も強烈です。ここでは神人ライブは無しで、ひたすら自然の中で安らぎの時間を楽しみました。







 ただただ、この場に身を委ねることで心身が自然の空間場の溶け込んでいく感じです。エネルギーが循環し、諸々の不要なものが排泄されて、エネルギーの高い新鮮なもので満たされていく、ありがたい癒しのひと時です。

 次はランチタイムです。遠野市青笹町糠前にある「悟道の里山」で手作りの豪華な食事です。ここは6月の木内鶴彦さんのツアーで訪れています。
以下が「悟道の里山」の開山の時のメッセージ紹介です。
「循環型社会構築とリサイクルの六次化を推し進める(株)JACより、岩手県の遠野市にかねてから準備を進めてきた「悟道の里山」の開山のお知らせが届きました。
 悟道の里山というのは、敷地の中に庭園や供養院、曲がり家、茶室、陶芸工房、食事処、宿泊施設などが趣のある蔵や古民家のまま点在する広大な施設です。
 中でも、先の東日本大震災を受け「肉親を失い家を破壊されて心までも奪われた東北の方々に何かしたい」という強い思いから、震災供養及び震災で受けた心身の痛みを和らげてもらいたいという思いで建立された供養院には真新しい十二支の守り本尊と子安地蔵が安置されました。
 社長ご自身が石巻の方でご自身も被災者というのもあると思うのですが、供養院には特にこだわっていらしたように感じます。仏師の方が彫りあげ、開眼供養された守り本尊。真新しい木の香りがしてきそうじゃありませんか?
 2017年10月21日(土)、22日(日)に開山祭礼日程が決まりました。その時に東北の手しごと・伝統を発信する物販ブースが設けられるそうで、ただ今出店希望を募られているそうです。ワークショップ、実演販売可とのこと。
 広大な自然の中に樹林や池沼、庭園が続く敷地内には、十二支の守り本尊や子安地蔵が祀られた供養院、 曲がり屋、茶室、陶芸工房、食事処などが趣のある蔵や古民家のまま点在するまさに心やすらぐ里山となっております。」


 開山して1年足らずです。広大な敷地の施設です。