2018年9月19日水曜日

1432「神示8」2018,9,19

 8月10日ライブは22時を過ぎて、アンコール曲もありなかなかな盛り上がりでした。
 今回のライブ参加者の中に仙台の丸山アレルギークリニックの丸山修寛先生がおられました。私はお会いするのは10年ぶり位ですが、全国区で活躍されている著名なドクターです。
 丸山先生は、先生の東京講演会で神人さんの「大日月地神示」前、後巻を参加者の方からプレゼントされたそうです。その本を手にして読んでみて、その内容に驚かれ、これは本物だと確信されたそうです。
 直ぐに野草社の石垣社長に連絡したところ、仙台の神人ライブを知り、急遽参加することになり、数日前に申し込み頂きました。

 丸山先生は最近、カタカムナに興味を持たれてカタカムナ波動医学として活用されています。神人さんの神示の部分をカタカムナに翻訳して医療に活用できるのではないか、と思われているようです。
 仕事の都合で遅刻されてきましたが、お伝えには間に合いました。神人さんは初対面で何の予備知識も無いのですが、丸山先生のお伝えはしっかりと「病、意識、宇宙」にわたる内容でした。改めて神人さんのお伝えの凄さに驚きました。丸山先生もそのお言葉の内容に今、自分がやろうとしていることだ、と感心していました。

 神人さんとは休憩の時に石垣さんを介して少しお話をされていました。果たして神人ライブは如何な感想だったのでしょうか。神人さんの「大日月地神示」が広く読まれる様になると、今後、多方面に必要な影響をもたらして行く様な気がします。
「大日月地神示」についていうと、神人さんは霊媒ですので、霊団に繋いでお言葉を下し、それを石垣さんが本に纏められています。神人さんはほとんど神示の本を読まないと言います。それに対して、石垣さんは何十回、何百回と読んで出版されています。神人さんのお伝えのラジオ機能と同じです。
 多くの存在が関与して出来ている本ですが、この時に、この内容で、世に出すということ、そしてそれがその後に如何様に機能していくのか、という大きな神仕組みは明らかにあります。大きな霊団、そこに繋がる各自の霊存在の関係から、指導霊との共同作業として出会い、そして次なるアクションプログラムが用意されている感じです。

 神示のカタカムナへの活用については、医療に使うのは良さそうですが営利目的の利用は難しいようです。石垣さんが窓口になり丸山先生と何らかの話し合いがあるのかもしれません。

 ライブ終了後、遅い夕食を神人さん、石垣さんと共にお蕎麦屋さんで頂きましたが、話が尽きません。もうすぐ午前を迎えるころにホテルにお送りしてお休み頂きました。
 明日からは陸奥・縄文神人ライブツアーです。出発は7時仙台駅ですので、ホテル前で6時半に待ち合わせの約束をしてお別れしました。兎に角、濃厚な神人ライブの1日目でした。

 翌朝、6時半に神人さんたちをホテルに迎え仙台駅に向かいました。どうやら、神人さんは昨晩ほとんど眠る事が出来なかった様です。ライブに初めて参加される方、そして特に浄音ライブを受けないで参加されると、その方に関わる霊存在が色んな影響をもたらすようです。今回も遅刻して浄音ライブ参加無しの方が数名いました。
 詳しい内容は神人さんだけが知りえる世界で、私達の様にこの限られた情報空間で過ごしている人間には計り知れないものです。分からないという事はある意味幸せな事でもあります。
 仙台駅では大型バスが既に到着していて多くの参加者の方が乗車しています。いよいよツアーモードに切り替わって来ます。