今回は野草社の石垣社長さんも参加してくださっています。明日からのツアーも2日目朝まで同行してくださる事になっていて、ありがたいことです。
最初に神人さんからお話がありました。
「今日は台風明けのライブですが、前回の、6月のライブ、ツアーのパターンと似ています。1部はヒーリングライブです。静かな音を聞いて癒してもらいます。2部がお伝え、そして3部は90分のシャーマンライブで90分出来るだけ数多く歌います。」
早速、明かりを落として浄音(きよね)ライブの始まりです。ただひたすら音に浸る、音浴で全身、心身共に委ねて目を閉じての60分です。除霊、浄化で心身が軽く、明るくなった爽快感に満たされます。ありがたい、嬉しい感覚です。
15分の休憩で次はお伝えライブです。冒頭にお伝えについて説明も含めて、神人さんからお話がありました。
「今日の参加者の中に全国の神人ライブの主催者が5人います。これだけ主催者の方が揃うのは珍しいことです。福島のOさん、静岡のIさん、奈良のKさん、高知のJさん、富山のKさんです。仙台は全国で一番古いライブ開催会場で、今年で12年目になります。
京都以外で初めて栃木県宇都宮市でライブを開催した時に大久保さんが参加していました。それがご縁で、直ぐ後に仙台でライブを開催してくださいました。大久保さんも私と同じ青森県八戸市の出身です。この6月に私の母が亡くなりましたが、戸籍を調べていたら母方は旧姓が大久保だったのを初めて知りました。大久保さんとはどこかで繋がっています。後、今日の参加者の中で、モンゴルから来たYさんが一番遠い参加者です。
2部のお伝えライブですが、チャネリングです。周波数を異次元と繋ぐと指導霊の声が聞こえてきます。その内容は、指導霊が指導するのでほぼお説教で、自分の気持ちがえぐられる内容です。
自分は1人で存在していません。肉体は1個ですが共用しています。自分の意識は肉体に近い所にあります。野球で言うと自分はピッチャーですが、他に監督、コーチもいるのです。何故そうしたのかですが、私で無い、私のチームがそう言って、そちらに足を向けさせるようにしています。
私達は自分が何者か知らないで生きています。教育されないとそうなります。何故生まれたのか?どう生まれたのか?そして何処へ向かうか?
私には20年前に守護霊、指導霊が現れました。私はその霊存在に聞きまくりました。そして理解してすっきりしました。しかし今度は世間との間に温度差が生まれてしまいました。私は自分で体験し、納得したのですっきりしているのですが、世間は間違いの内容に洗脳されているのです。
もし自分のいのちが後1年しか生きないとしたら、今の様なこんな状態で良いのか。真実の、この内容を伝えないとダメです。私は今年で霊媒歴20年になります。
目的は異次元と繋がることです。すると目覚ましく変わっていきます。今、世界中にUFOが来ています。そのことをもう隠し様がありません。米国、ロシアはその存在を認めたのですが、日本はまだ認めていません。
お伝えで何を言われても自己責任です。神人はラジオの発信機で思考は一切さし挟まないで伝えるだけです。スピード重視の電化製品です。そして繋ぐ相手は指導霊に限定しています。一期一会で、誰の言葉を伝えるかです。それはこれから必要なことを言える存在です。しかし、近親霊はダメです。近親霊は感情論になり、空気を読めないのです。ですから繋ぐのは高次元の指導霊でないとダメです。
そしてそれを審神者するのです。更に指導霊の言葉を伝える前にエネルギー調整をします。あなたについている諸々を掃除して吸い取り、仕分けをしてからお伝えをします。